【感想・ネタバレ】明日、会社がなくなっても、自分の名前で勝負できますか?のレビュー

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Posted by ブクログ

★自分をマーケティングし、ストーリーブランディングする。
★見失ってはならないもの
⇒志 と ストーリー(人の感情を揺さぶるエピソード)

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2011年06月11日

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20代後半に突入し、これからのキャリアをどう積んでいくか悩んでいたが解決の糸口が見えた。まずは自分自身の「原石」を大きくしていこうと思う。

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2011年03月02日

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他の同じ系統の本よりも現実感が強い印象だった。
それ故にリアルのことを想像しながら読むことができたと思う。

もう少しキャリアを積んだ時に改めて読んでみたい本。


最も印象深く残ったもの
P87
黙っているあなたを引き上げてくれる白馬の王子様なんて現れない。

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2020年04月28日

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1年後の「仕事」と「作業」の時間を逆転させる

面白くない作業をどうすれば面白くなるか工夫する。その工夫が、結果的に評価になる

必ず現場に行く

提案した相手に何がダメでどうすればいいのか聞く

取材という口実で会いたい人に会いに行き学ぶ

「強み」×「社会的意義」=「あなたの欲望やエゴ」×「社会に役に立つこと」

プロフィール → 「志」を使い「過去」や「強み」を語る。現在・過去・未来という時系列で考え、ストーリー性を持たせて繋ぐ(数字・どん底体験・仕事以外の要素)

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2018年11月11日

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志=仕事のモチベーション
今の仕事に不安を抱えている自分に刺さる言葉が多数。前半は日々の仕事に対する意識、取り組み方についてのアドバイスが多。少し変えたり工夫をするだけで、違ったアウトプットになってくる。そして後半は、自分と向き合うことの大切さについて。自分の棚卸しを行い、気づいてない「原石」を探す。これを元に志を見いだし、ブランディングしていくというとてもロジカルなアプローチ。

著者が広告業界出身とのことで、視点は偏っていたようなきもするけれど、だれにでも響くストーリーブランディングの方法をステップバイステップ教えてくれるので、セルフマーケティング初心者には理解しやすかった。

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2013年02月04日

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好きなタイプを聞かれたら、いつからか『サバイバル能力のある人』って答えて、いっつも、どういう事?って聞かれるけど、つまりはこのタイトルの事ができる人。会社名なくしても、いつでも勝負ができて、生き残って行けるだろうって私が信じられる人。読みやすくわかりやすい本でした。特別な人だからじゃなくて、普通の人に焦点を当ててる点も、そもそも自分ブランドを確立する過程はすごくかっこ悪い事も触れてあって◎ 高校が大学で何を勉強したいかではなくて、いい大学(名前が知れてる大学)に行けば一生安定だからってスタンスで、それがものすごく嫌で反発してた私。社会人になったらなったで、大手企業の名刺持ってたら優秀と勘違いする人が多くて、嫌気がさす事も多い。その大手もいつ潰れるかもわかんないし、いつ訴えられてイメージ悪くなるかもわかんないのに。3.11で1番思った事はどこでも通用する力をつけようって事。転職して8ヶ月。慣れが出てこないように、一歩一歩前に進み、そして常に作業ではなく、自分の頭で考える仕事をすることを意識しないとなって思いました。

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2011年11月26日

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志という単語がキーワードと思った。志があると自分は高揚して、イキイキとなる。それから、自分のストーリーを持つとブランディングが出来る。

ストーリーを作って売り込むのであれば、表現を磨く。表現に負けない自己を目指す。理にかなっているとおもう。。

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2011年06月18日

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今はパーソナルブランディングについて書かれた本が多く、IT技術の進歩もあって、早く・多く人と関わり人脈を拡げて…のように言われるコトに違和感がありました。この本を読むと納得出来ます。ブランディングは万能ではなく、カッコ悪いコト…ほんとに力がある天才はブランディングなんかしなくても周りがほっとかない。ブランディングすることでさらけ出さなければならないこともあり、しっかりと自分の志しを持つこととストーリーがあることで、成し遂げる。そのためには、スローブランディングでも良い。

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2010年12月06日

Posted by ブクログ

この本、私が手に取ったのは・・・ずばり、その本の名前を見て自分の名前で勝負できない!!って思ったから。また、今 私が採っている行動の確認のためにも読んでみようと思いました。

そういうことで、今回の本は、
明日、会社がなくなっても、自分の名前で勝負できますか?/川上徹也


本の中身は、川上氏といえばストーリーですが、そのストーリーを
どう作り上げるか?どう意識し続けるか?どう行動していくか?
というのを、ワークアウトを用いて体感してもらうというもの。

ワークアウト・・・一度、じっくり時間をかけて行わねばならないのですが・・・計画立てて取り組みます!

キーワードは、人を共感させる「志」
思えば、これこそがストーリーなのですね。
これを「キャリア」「スキル」「人脈」と組み合わせると、何よりも大きな力になる。と書かれています。

人を共感させる「志」をあなたは持っていますか?

わたしのは共感させる域にまで達していないです。


本格的ワークアウトは徐々に行うとして、この本の中にある事で今すぐ私に始められるのは、
・1日が終わったら、その日の業務を「仕事」と「作業」に分ける。「仕事」をする時間を増やし、「作業」の時間を少しでも減らす。

・一日の始まりに、今日一日 自分はどんなストーリーの主人公になりたいのかというのを考え、主人公になるために何が必要で何が足りないかを書き出す。そして、毎日家に戻ったら今日一日のストーリーを書き出す。

・自分がモヤモヤと考えていることを、文章化したり言葉にしたりする。

ここから始めてみます。


この本に書いてあるワークアウトいいな。「志」、強く持ちたい。

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2010年09月13日

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自分をプロデュースする本は少なくないから珍しくはないけれど、タイトルに惹かれて思わず手に取ってしまった。自分のプロフィールをしっかりと言えるようにしましょうっていう本。自分のプロフィールで人から一目おかれるようになるには何が必要かということが書かれている。ほとんどの人にありそうで、実は全くない「志」を、どこからどう持って来て自分のプロフィールに入れ込むかを教えてくれる。自己紹介が上達する本?

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2010年04月29日

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個人ブランディングの3つのアイテム:
・プロフィール:ストーリー性を持たせて表現する。数字、どん底体験、仕事以外の趣味や特技を付加する
・キャッチフレーズ:志、生き方の宣言、強み、他人とは異なること、提供できることをワンフレーズで表現
・タグ:自分の特徴を一言で表すキーワード。人の脳の中で自分を連想させたり、検索されやすくするもの

<関心をもった本>
パーソナルブランディング(ピーター・モントヤ)

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2018年10月31日

Posted by ブクログ

ストーリーブランディングという、
「いかに共感を呼ぶか」に
主眼を置いたブランディングを
提唱しています。

内容がシンプルな分、
丁寧に説明がなされていて、
しっくりときました。

随所にワークがあるので、
時間を見つけて自分と向き合うには
良いテキストになるのでは
ないでしょうか。

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2010年03月28日

Posted by ブクログ

ここのところ自己啓発本やビジネスのハウツー本を意識して読んでいる。
ああいうコーナーに行くと、正直ちょっと気恥ずかしいのだが、
何かを変えなくてはという思いで開き直っている。

本書では「志」と「ストーリー」を語る事で、会社や肩書きに頼らない
「パーソナル・ブランド」を確立する過程を、ノートに書き出す事で
分かりやすく解説してくれる。
特に会社にいながら日々の仕事を疎かにせず、パーソナルブランドの
確立に繋げる働き方をしようという呼びかけには強く共感した。
コピーライターらしい、明快な言葉の選び方に好感を持った。
特に若いビジネスマンやクリエイターには読んでほしい。

ちなみに本書には「一ヶ月間、書店でビジネス書のコーナーに行かない」という
メソッドがある。自縄自縛というのか。
ま、確かにノウハウ本ばかり読むのはバランス悪いもんあぁ。

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2010年01月10日

Posted by ブクログ

セルフブランディングの本。以下のセルフブランディングの他書と比べると主張は弱い。

『ダントツになりたいなら、「たったひとつの確実な技術」を教えよう』
『パーソナル・マーケティング』

一点だけ引用すると

「あなたという本は、書店で手に取ってもらえるだろうか?さらにそれを買ってレジまで持っていってもらえるだろうか?」

答えはNOだ。これからそれを意識していくのは有意義かもしれない。

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2019年03月07日

Posted by ブクログ

個人ブランディングについての指針が主に書かれている。
個人ブランドというと一部のアルファブロガーやアルファツイッタラーが思い浮かぶが、この本は一部の特別な人向けではなく、あくまで普通の人がどうやってブランド力を築いていくかにスポットを当てている。

どちらにせよ戦略的に個人を大多数と差別化することは大事。改めて感じました。

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2011年11月19日

Posted by ブクログ

(U)タイトルの割に中身は、非常に読みやすい内容になっている。会社を離れて自分の名前だけで、やっていくには日常的にどのような視点をもって、生活を送っていくべきなのかということについて、日々の啓発ポイントを紹介している。

自己啓発として、自分はどのような考え方をもって努力していけば良いのかを振り返りたい人にとっては、志の持ち方、自分の振り返りなど具体的なアクションプランが書かれているので実践をしてみるとよい。

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2010年04月19日

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