【感想・ネタバレ】微笑みがえしのレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

元アイドルがテレビ復帰をする。
その矢先に彼女を狙っていろんな出来事が起こる。
仲良しグループそれぞれに彼女を恨む原因があり・・・。

一気に読めて面白い。

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

表紙からは原由子の少女時代って曲をイメージするけど、終わり方は大間違い、あとは読んでのお楽しみ・・・
私たちの周りでは一時期、意地悪することを「微笑みがし」と言って楽しんでおりました。

0
2010年01月18日

Posted by ブクログ

北海道は小樽で、中学時代からの同級生女子4人。30歳を前に、彼女たちは、それぞれ道に進む。一見、仲の良い同級生に見える4人。しかし、4人の心中に渦巻くそれぞれに対する思い、妬み、ひがみ、恨みとは・・・。

0
2017年12月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

2024.04.30

初乃南アサさん作品。一見仲良しそうに見える4人の幼馴染。1人を除いた3人の視点で語られる心のうちでは女の嫌な部分をたんまり見せつけられる。

だんだん3人が阿季子に何をされたかが明らかになるが、到底許されるようなものでもなかったし、
その後も表面上でも付き合い続ける3人も謎。
復讐もそれぞれがなんだか中途半端で、それが合わさって大きなスキャンダルとはなっていたが、落ちぶれていく阿季子の様子が描かれてたらもっと良かったのになぁとも思った。

最終的には仕返し?ができてスッキリなのかもだが、当の本人の阿季子はなんだが落ち込むよりもメラメラ闘争心に燃えていてちょっとモヤモヤ、という終わり方だった。

0
2024年05月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

こんな女の周りからはどんどん人がいなくなると思うけど…。これだけ3人ともから憎まれていながら10年以上続くなんてないでしょー。と思う。特に女同士は嫌だと思ったら一緒にはいられないのでは?

0
2018年03月29日

Posted by ブクログ

北海道の中学時代からの親友四人。
東京で女優として成功した阿季子、地元のアナウンサーのちなみ、東京の小さな劇団に所属する玲子、地元タウン誌の編集長の由記。
阿季子が結婚して引退していた芸能界に復帰することが決まってから、阿季子に対する嫌がらせが始まった。
悪意の宅配便、尾行して撮られた写真…
その時の友人たちの対応は…
阿季子の自由奔放、強気で遠慮のない態度には、ホトホト呆れる。
一番友達になりたくないタイプ。
それにしても、女性は怖い…

2017.2.19

0
2017年02月19日

Posted by ブクログ

女って怖いって思われてしまうだろう。友情って何?嫉妬や拒絶する気持ちがあっても一緒にいるって何故だろう?こんな友情って嫌だ。

0
2011年06月23日

Posted by ブクログ

中々に怖い女性の友情物語でした。
表面を取り繕ってつきあい、心の中では思い切り罵り合ってたりして・・・。
それでも続く関係ってなんなんだろうって思います。

0
2011年06月06日

Posted by ブクログ

今回はザ・ミステリーではなく
女の戦い、復讐。
こう言う作品もめっちゃ上手い。
女って怖いや。

0
2010年05月13日

Posted by ブクログ

◆あらすじ◆
<白い箱からパッキングを取り除き観葉植物が顔を出した瞬間、彼女の手は鮮血に染まった。箱の下に、鋭くとがったガラスの破片がきっしりと詰まっていた>
タレントの阿季子は結婚を機に芸能界を引退、幸せに暮らしていた。
が、テレビ復帰が決まった直後から、不気味な嫌がらせが始まった。
無言電話、尾行、そして悪意の贈り物……。
いったい誰が、何のために!?

0
2009年11月06日

Posted by ブクログ

「同じ幸運がどうして隣にいる私には手に入らないの」という感情は『源氏物語』の桐壺の更衣へのいじめと同じだ。

ねたみ意識を煽られ清隆に利用されたちなみが憐れ。

星3つは、小説への評価ではなくて、これでもかというほどの、女同士のドロドロの感情に辟易したことによる。


作成日時 2007年02月20日 18:25

0
2009年10月04日

購入済み

期待はずれかな

女性ならではの嫉妬を色んな角度からの描きたかったのかも。ただ描かれている嫉妬がありふれたもので小説の中の出来事の域を出ていない感じ。乃南アサさんの作品としては評価は低いです。

0
2020年03月09日

「小説」ランキング