【感想・ネタバレ】リーダーになる人のたった1つの習慣のレビュー

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Posted by ブクログ

リーダーに求められているものが分かりやすく書いてあった。
ストーリー仕立てだったので読みやすかった。

上司はまず自分から動く。そして、楽しむ。
仲間を信じ、自分を信じて行動し続ける。
そのために必要なのは信頼・感謝である。
人を育てるというのは人をやる気にさせること。
人を変えたければその人を感動させればよい。
感動を知り自分が変わればすべてが変わる。
もっとも大きな壁は自分の感情。

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2023年09月18日

Posted by ブクログ

3人のリーダーが現れる。
自らのリーダー像について、改めて考えさせられる本。

◆メモ
①上司はまず自分から動く。部下が動かなくても、自分から動く
②上司は部下が仕事をしたくなるくらい仕事を楽しむ
③部下が動いてくれなくても、部下を信じ、そして自分を信じて行動し続ける
④人を動かすのは恐怖、人を育てるのは尊敬
⑤人を育てるのは人をやる気にさせること
⑥人はあらかじめどこであきらめるかを決めている
⑦人を変えたければその人を感動させる

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2020年12月25日

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ネタバレ

リーダーシップについて読んでみた。かなり読みやすかった。それでもたくさんの心構えを教えてくれる。

・まずは自分から動く
・人を育てるというのは人をやる気にさせること
・人を変えたければその人を感動させたらいい
・仕事において、最高の報酬とは、まさしく感動

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2013年09月10日

Posted by ブクログ

リーダーシップについて知りたくて読書。

物語形式なので高速リーディングを用いずほぼ精読。
この手の自己啓発本は感情移入ができ感動することができる。特に最初に成果を出しそうな武田の話は期待を裏切らない展開を見せてくれる。

現在はリーダーとして部下を持っているわけではないが、協力会社さんや周りの人に対して応用できる部分は多いと思う。

人を動かすためには感動させること。

読書時間:約55分

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2013年06月23日

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【自分が手本としたいリーダー像】
リーダーに求められている習慣はなにか?
それを物語チックに書き記している本である。設定は、経営大学院に通う3名の受講生達。彼らが任されたのは、毎月赤字続きのカラオケ店の再建。1年以内で黒字化するというのが目標だ。

一人ひとり違うキャラクター設定を行い、上手くパターン分けをして、失敗するケースと成功するケースを区別している。

リーダーに求められるたった一つの習慣。それは、
「人を変えたければ、相手を感動させ、一緒に感動する」ということである。

この論には賛否があるだろうが、少なくとも私は賛成したい(というか実践したい)。この世界は、必ず他人がいて成り立っている。一人では生きていけない。そんな中で、どのように組織、グループを最大化するのか?

そんなことを考えると、この本の意味が分かってくる気がする。

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2012年11月23日

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3人の経営者の卵が、それぞれ違った環境・店舗立地・スタッフを持ったカラオケ店を任され、売上向上を目指す物語。
いろいろなことを気づかせてくれました。やはり、理論より人と人との繋がりが大切だなあ、としみじみ思いました。

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2012年08月06日

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ドラマ仕立てで読みやすく、そして少しほろりとしてしまった。リーダーって権限や立場ではないよね(まあ、組織上というか建前上はあるが)。

「リーダーになる人のたった1つの習慣」とは、「人を変えたければ、相手を感動させ、一緒に感動する」ということ。

相手の気持ちを考え、行動すること。相手を変えたいのであれば自分から。
多くのビジネス本に書かれてはいますが、
プライド、感情、これらが邪魔をしてなかなか難しい。
でもこの本はすっと読みやすく、それら大事なことを痛感させてくれる。

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2012年06月05日

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人は、理不尽な上司の下でこそ、育つのではないか?
自分のやっていることに疑問を感じていた時期だったので、
自分のやっていることが間違ってないと背中を押してもらった気分です。

30分で読めてしまう!と非難めいたコメントを多く拝見しましたが、
本来、本質とはシンプルなもの。

個人的には、ムダがないことが好印象でした。
(シンプルに書くって難しいですよね。)
リーダーとして悩んでいる方にお勧めの1冊です。

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2012年05月04日

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もう何度読んだことでしょう。本当に毎回、感動し、勇気をいただく本です。
これからも何度も助けられることでしょう。
落ち込んだとき、自分を奮い立たせたい時、ぜひ読んで頂きたい本です。

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2012年05月04日

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リーダー必読。シンプルでいて、とっても大切。読みやすくてすぐ読めるけど、大切にしたいこと。【相手を感動させる】こと。自分から動く。仲間を信じる。仲間を受け入れる。感動と共感が人を動かす!

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2012年04月30日

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【読書メモ】

●上司は仕事を楽しむ。部下が仕事をしたくなるくらい楽しむ。

●上司はまず、自分から動く。部下が動かなくても、自分から動く

●部下が動いてくれなくても上司は部下を信じ、そして自分を信じて行動し続ける。

●人を動かすのは恐怖、人を育てるのは尊敬。

●人を育てるというのは人をやる気にさせること。

●一緒に働く仲間は一生涯の仲間として付きあう。

●変わらないものほど、変わるときには大きく変わる。

●夢を忘れなかった者にだけが夢にたどりつく。

●人はあらかじめ、どこであきらめるかを決めている。

●あきらめない限り、人生には成功しかない。

●人を変えたければ、その人を感動させればいい。
 →感動を知って自分が変わればすべてが変わる。

●悩んでいる時間が長いほど、抜け出たところには強い信念が待っている。

●最も大きな壁とは、自分の感情という壁である。

●メンタリング
 1.自分が見本になること
 2.相手を信頼すること
 3.相手を支援すること
 …相手を感動させること

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2019年01月16日

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ストーリーとしては「まぁそうなるよな」という感じでしたが、随所の名言が響いた。実話を元にしていることもあり、リアルなやり取りに感動しました。

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2024年05月12日

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キーワードは「感動」。
人を変えたければ「感動」させること。
相手を感動させるためには、相手に対する真剣な気持ちと本気の行動が、相手の想像を超えることが必要になる。

つまり、目の前にいる周りの人たちに対し、どれだけ信頼と愛情を持って接し、真剣な気持ちと本気の行動が伝わるかだと感じた。

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2022年08月26日

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一緒に働く仲間は、生涯の仲間として付き合う
上司は仕事を楽しむ、部下が仕事をしたくなる程
相手の話を聞く、一緒に行動
⇨相手を感動させる、自身の本気の行動

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2022年05月23日

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上司は、仕事を楽しむ
部下が仕事をしたくなるくらい、楽しむ

自分がまず動くこと。部下は上司の姿勢をみている。
ストーリー仕立てで分かりやすく、自分と照らし合わせハッとすることが多かった。すごくいい本だった。

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2021年08月14日

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ストーリー仕立てで読みやすい。
結局のところ、戦略や取組み云々より、まずは「人」なんだと再認識させてくれる。それぞれ違ったケースで分かりやすい。
「感動させる」のキーワードが何度も出てきていたが、取り上げ方が弱かったかなという点でマイナス一つ。

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2020年08月23日

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色々な例を用いて楽しみながら学べるストーリーがあって面白い!!色々なタイプのリーダーがあり勉強になった!

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2019年12月17日

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まだ、私は聞いた経験がないのだが、福島正伸さんの講演はとても感動するものらしい。その方の本をいくつか購入し、最初に読んだのがこの本。実話をもとにしたストーリー。リーダーは、従業員の心を動かさないといけない。自ら率先して、見せなければいけない。 参考になります。

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2018年10月17日

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ストーリー仕立てで読みやすい。一緒にアメリカに行った人から薦めてもらった一冊。
人が動かないと、知識や賢さだけでは、組織は変わらない。継続することも大切。最後は人間性を磨いていくという一言に尽きる。

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2014年08月23日

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起業をめさす3人が、カラオケ店の立て直しを通じてリーダーとして大切なものを学ぶストーリー。非常に得るものの多い内容ですが、全員が成功するのではなく、一人でも失敗する設定にして、リアル感を高めて欲しかったです。

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2014年01月25日

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これから社会に出て様々な人と接する前にこの本を読んで良かったと思う。人の上に立つのは何年後になるか分からないが実践して行きたいと思った事はいくつかあった。基本的に会話が中心に構成されているので小一時間もあれば読めてしまう。

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2014年01月21日

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三者三様の店長たちが直面する数々の問題は、自分自身もぶつかっている壁。ストーリーを通して何が大切か伝わってくる

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2013年05月25日

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赤字を背負った3店舗のカラオケ店を、起業募集の男女3人が黒字にさせるという
ミッションをストーリー仕立てにし、
「リーダーとして最も大切にしなければならない事は何か?」
を紹介していく。

この手の本は、何冊か読んだし結論もわかっていたことだが、
小説的な読み方でも充分楽しめる(泣ける)。

自身過剰なA店の店長がへこんでいる所に会議を開いて
「もうやるべきことは決まっています、うちの店のスタッフをA店を手伝わせます」
って。くぅ。泣ける。
サプライズが人を成長させるのだ。


【ココメモポイント】
・どんなときでも、方法は百万通りある
 P.36
 
・上司は、まず、自分から動く。部下が動かなくても、自分から動く。
 P.49
 
・上司は、仕事を楽しむ。部下が仕事をしたくなるくらい、楽しむ。
 P.51
 
・人を育てるというのは、人をやる気にさせること。
 P.77
 
・疲れるというのは、ほとんどの場合、精神的なものにすぎない。
 成果が出るまでやると決めれば、疲れることはない。
 P.101
 
・もし、自分のことだけしか考えていない人がいた場合、
 そのような人間が得ることができるのは満足感だけだ。
 つまり、感動したことがないんだよ。
 人は誰でも、感動することで変わる。人を変えたければ、その人を感動させればいい。
 P.116
 
・どんな仕事であっても、そこから得られる最高の報酬は、感動である
 P.158

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2013年03月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

部下が増えたのでまたリーダー本を手に取りました。海外の本のようなストーリーベースの説明なので(多少話の展開にリアリティは?ですが)
内容としては非常にわかりやすく頭に入りました。特に、仕事をしたくない人にどうやって動いてもらうかわからなかったのでここに出て切る「自分から動く」「相手を感動させる」という話は非常に参考になったなと。

Memo
・上司は先ず自分から動く。部下が動かなくても自分から動く
 スタッフが楽しようとするのは仕事の楽しさが分かっていないからかもしれない。
・上司は仕事を楽しむ。部下が仕事をしたくなるくらい楽しむ。
・部下は上司が困難に立ち向かう姿に共感する。
・自分はできると信じる。自分を信じるところから他人を信じることができる。
・人を育てるとは人をやる気にさせること。
・人を変えたければその人を感動させ一緒に感動する。
・悩んでいる時間が長いほどその先には強い信念ができる
・どんな仕事であっても最高の報酬は感動である
・人は罰によって行動するふりをし、信頼によって自ら行動する
・人は自分をうけいれてくれる人のはなしだけを聞く

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2012年04月30日

Posted by ブクログ

人を感動させる事が、相手を変える力になる

物語形式で、3人の個性的な主人公が赤字のカラオケ店をそれぞれの方法で黒字回復させていきます

メンバーとなんやかんやありながらも、経営で大切な事に気がついていきます

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2023年04月11日

Posted by ブクログ

支店のトップから勧められた「福島正伸」の『リーダーになる人の たった1つの習慣』を読みました。

久しぶりのビジネス書ですが、とても読みやすい本でしたね。

-----story-------------
●実話にもとづいた感動のストーリー!
この本は、人間関係をよくしたいと思う人に読んでもらいたい
短いストーリーです。

起業を考えていた「武田」、「五十嵐」、「間宮」の3人は、それぞれ赤字のカラオケ店を1年間だけ任されることになる。
一流大学を出た高圧的な「武田」は、スタッフから辞表を突きつけられる。
アイデア豊富な「五十嵐」は、スタッフと仲良くなるが、企画の限界という壁につきあたる。
人を大切にする「間宮」は、どんなに働きかけてもやる気を見せないスタッフに気力を奪われていく......。

★「人とのつながり」は、どうやってできていくのか?
★この本を読めば、それがわかります!
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性格も仕事の進め方(マネジメント)も全く違う三人ですが、自分の中にそれぞれの要素を持ち合わせているような気がしましたね。

でも、それぞれの要素は持っていても、私は三人とは全然違うんですよねぇ。

マネジメントのやり方について、色々と考えさせられました。

そして、「人を変えたければ、相手を感動させ、一緒に感動する」という作者のメッセージには共感できましたね。

でも、それを実践できるかと問われれば… 難しいですよねぇ。

どうやったら相手を感動させることができるのか。難しいテーマです。


自分の意見を伝え、知識や情報を教え、相手がやる気になる言葉で励まし、いつも笑顔でそばにいて、心のそこから褒め、共に喜びを分かち合う、、、

そして、相手を感動させる… 実現することは難しいけど、少しでも近づくために、常にそういう気持ちを持って行動したいと思います。

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2022年04月30日

Posted by ブクログ

思ったより大したこと書いてない気がしたが、
三種三用で赤字のカラオケ店を成功させる内容。
起業を目指す人、店長ではまだない人向けに良いかもしれない。
自分の理想のリーダー像等考えられる。

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2015年04月04日

Posted by ブクログ

やさしいリーダシップを説く本ですね。
息抜きの軽い読書物としてもおすすめ。
しかし、読んているときは自分自身の仕事の姿勢と無意識に照らし合わせていて思いの外読むのに時間を要したかも。

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2014年08月24日

Posted by ブクログ

いいこと書いてあります。
一般論として、頭に刻み込んでおくことは
人間関係を円滑にするために必要だと思う。
本書は、そういった観点からもよい本だと思う。
一度は目を通しておきたいところ。

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2012年11月17日

Posted by ブクログ

人はどんな人について行きたくなるか⁉
大切なのは言葉でなく姿。口先だけで偉そうに指示だけするのではなく、自ら率先して動く。文句や不満ばかりを口にして組織が変わるはずはない。大切なのは、部下の心に火をつけること。

よくよく考えてみれば当たり前のことだが、正反対のことをしていた部分もあった自分を反省。

人を変えるのではなく、まずは自分が変わること!

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2012年05月16日

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