【感想・ネタバレ】坂本龍馬 手紙にみる真実の姿のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ネタバレ

[ 内容 ]
現代人の龍馬像は、司馬遼太郎の名作『竜馬がゆく』を起点とし、司馬の描いた龍馬像によって定説が成された。
しかし、残された手紙から読み取れる龍馬像は、正反対の考えの持ち主であることが見受けられる。
本書では、もっとも確実な史料といえる手紙の徹底分析により、真実の姿を再検証する。

[ 目次 ]
序章 手紙から読む龍馬の生きざま
第1章 故郷を遠く離れて―江戸修業~神戸海軍操練所閉鎖
第2章 挫折からの雄飛―亀山社中結成~お龍との出会い
第3章 薩長同盟締結への道―薩長同盟交渉~第二次長州征伐
第4章 土佐二十四万石を動かす―海援隊結成~いろは丸事件
第5章 突然の幕切れ―大政奉還~龍馬暗殺

[ POP ]


[ おすすめ度 ]

☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

[ 関連図書 ]


[ 参考となる書評 ]

0
2011年06月07日

「学術・語学」ランキング