【感想・ネタバレ】時々、死んだふりのレビュー

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Posted by ブクログ

たいへん興味深い死生観。いつか余命を実感したとき、自分はどれだけ平常心でいられるだろう。何よりもまず、著者のように87歳を迎えることはできるのか。運命に抗わず、身体の声に従う。元気なときにそうあろうと考えていても、いざ死が目前に迫ったら、どうなるかわからない。それでもそのとき、前向きに受け止めることができたらいいなと思う。地元に横尾忠則現代美術館があるので、時間を作って一度足を運びたい。

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2023年10月12日

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