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Posted by ブクログ
とても面白かった!
最初はアルが気の毒だったけど、読み進めて行くに連れ、可愛くて愛おしくて仕方なかった!木原先生の文章は読みやすくて夢中になってあっという間に読んでしまった!
ん?
愉快な仲間達かなぁ~。ちょっと違うような(笑)忽滑谷、 ヌカリヤ、何度も、読みを忘れて、元に戻った。こんなに読みにくい名字には、ずーっと、読みを付けて欲しい。
Posted by ブクログ
昼間は蝙蝠、夜だけ人間。牙がないから血も吸えない。そんな中途半端な吸血鬼アル。迷い込んだ食肉倉庫で、うっかり冷凍蝙蝠にされ、目覚めたら日本。
刑事の忽滑谷とエンバーマーの高塚がタイトルでいう「愉快な仲間たち」なんだろうが、なぜこのタイトルなのか謎だ。
吸血鬼になったのが21歳という設定だが、アルはもう少し幼い印象。すぐ泣いちゃうし、甘えん坊だし。
高塚も謎が多いし、次巻も楽しみ。
Posted by ブクログ
面白かった。
昼間は蝙蝠、夜だけ人間。牙がないから血も吸えない、中途半端な吸血鬼アルが主人公。
トンデモ設定だけど、面白くてぐいぐい読んでしまった。全体的にうっすら漂う仄暗さも好き。
木原さんはアルに何か恨みでもあるの…!?て思うほどにアルが不憫。あまりにも不憫。可哀想過ぎる…!!
健気に暁たちの役に立とうとする姿がいじらしくてかわいい。
ああ、どうかアルが幸せに過ごせますように…と祈りつつ2巻を待機しようと思う。
どうでもいいが、何度覚えても「忽滑谷」の読み方をド忘れしてしまう!ぬかりや、ぬかりや!!