【感想・ネタバレ】香水のレッスン 今から香水をもっと楽しむための50の方法のレビュー

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Posted by ブクログ

香水の選び方、付け方、歴史まで分かりやすく解説してくれた本。
スピリチュアル的な部分はちょっとよくわからなかったけど、匂いに関するエピソードも多く、香水を買いたくなった。丁寧に選んで一本使い切りたい。

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2021年01月29日

Posted by ブクログ

借りたもの。
紹介されている香水はハイブランドの定番。それをどう使いこなすか…
ただ付けるだけ、香水に詳しい人のお薦め香水を紹介するだけの本ではなかった。
著者の香りの紹介に付随する数々のエピソードは、まるでプルースト効果……想起される記憶。それが香りの紹介を抽象的なものに留めず、血の通った皮膚の上で気化し、温かみのある香りとなって読み手に感じさせる。

この本で一番印象的だったエピソード。
相性の良い人の体臭は無臭に感じるという……
実体験として持っているので激しく共感。むしろ「本当だったんだ!」という衝撃。長年の疑問がついに晴れた一冊だった。

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2020年01月06日

Posted by ブクログ

好きな香水は幾つかあるが、気分屋なのでひとつの香りを使い切ることがほとんどない。

また、好きだと思ったはずなのになんだか今の気分じゃない香水もある。

次に買うなら最後まで使い切れるような、愛用できる一本がいい!ということで…

嗅ぐときは右の鼻腔から。ミドルノートで購入を決める。トリートメントの後、髪をすすぐ最後のお湯にほんの少し香水をプラス。ルームフレグランス代わりに使う。アロマポットにプラス。就寝時、ボディにまとって下地作り。流行りの香水で他人とかぶってしまうときは、その香水に使われているレシピの中からひとつの香料を使ったシングルフローラルを重ね付けしてオリジナリティを(例えばクロエなら、クラシックローズ・マグノリア・ピオニー・ライチのどれか。あらかじめ混ぜるのは絶対だめ)。

分類すると私の好みはフローラル、オリエンタル、フロリエンタル、シトラス、フルーティ、グリーン、シプレの順かなぁ。これも変動しそうだけど。

次に買うなら、ジャスミン系が気になります。

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2014年04月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

香水はその人のイメージを決める
付けすぎはハラスメント。正しい付け方(脇腹、太腿へ2〜30cm離して付けて、アルコールが乾くまで擦らない)が大事。

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2019年10月05日

Posted by ブクログ

20130826
香水瓶の美しさ。
ジャスミンはオールマイティ。
右の鼻で嗅ぐと本能で好き嫌いの判断できる。
アルコールに溶かした香料の割合によって四種類。パルファン、オーデパルファン、オードトワレ、オーデコロン。香りの持続時間も違う。
トップノート、ミドルノート、ベースノート。つけて五分から十分、二時間まで、二時間後。ノート、とは香調。

天然と合成香料。天然は植物性と動物性。動物性香料は四種類。ジャコウジカの分泌物から取れるムスク。ジャコウネコの分泌物から採れるシベット。ビーバーから採れるカストリウム。マッコウクジラの腸内に発生する結石からとれるアンバー。
肌から離してスプレーしてこすらない。
一年以内使いきれなかったら、コットンやティッシュに含ませて靴箱。加湿器の水にプッシュ。コットンに含ませて車内の芳香剤。
シトラス系で痩せて見える。
ブルガリアンローズやローズ・ド・メイなどで愛され上手。
シトラス、フローラル、フゼア、ウッディ、オリエンタル、シプレ。

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2013年08月25日

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