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愛されキャラが隠した顔
「それは僕の愛じゃない」一総の双子の弟、総太のお話です。同じ双子でも、相手の見え方は違うんだよなぁ…と改めて当たり前のことを思いつつ、総太の隠していた孤独が胸に染み入ります。
他、短編2作収録。
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「それは僕の愛じゃない」に出てくる双子の弟くんのおはなし。
バドミントン!マンガとは関係ないけれど
男子ダブルスお気に入りペアは日本ユニシスの数野・早川ペア。
ああ妄想が止まらない~(笑
「秘するのが花なのさ」‘不自然な行為‘をするための準備…BLにはあまり登場しないリアルさ。
眼鏡フレームの横っちょ、テンプルって言うんですね。知らんかった。
Posted by ブクログ
前に読んだ双子物のスピンオフ(?)という事で、買ってみました。
今回は眼鏡じゃない方の双子の片割れの話。
あれ?こっちの方が好みかも?
キャラは前回の兄の方が好きですが、話はこちらの方が好きです。
双子はあまり関係ないですが。
前読んだ時に全く思わなかったけれど、兄←弟だったんですね。
そうやって前作を読み返したら、かなり切ないかも。
ただ遊んでる子じゃなかったのね。
誰でもいい子がメインの話は物に寄るのですけれど、これは好きな方でした。
兄弟物は、矢張り基本は禁忌であって欲しい。云えない位が丁度いいかも。兄弟がメインならまとまって欲しいですが、この場合は一番いい形でまとまったかも。
何だかんだでハッピーエンドでよかった、よかった。
ただ、「兄がもめてる、あれは別れるな」って何だったんでしょう?カマかけただけで、捏造?
結局、何処にも触れられないまま(笑)
短いネタが載ってる物は読みましたが、特に。
ちょっと気になります。
最後の話も、好きです。
ここまで受けの為にやらかす攻めは初めて見ました(笑)自分も幸せで、お年寄りも幸せ。素晴らしい!
で、水元さんって=攻めなんですよね?そんな暇あるのかなあ(笑)
Posted by ブクログ
タイトルのお話を含め、4つのお話が入っています。
指先で愛を語れ
秘するが花なのさ
君を買い占めたい
今の、もう一度言ってくれ。
1番目と4番目が同じシリーズのお話で、
2番目と3番目は短編です。
「指先で~」は、「それは僕の愛じゃない」という単行本にある
双子シリーズのお話で、
こっちは弟さんのほうがのっています。
途中の紆余曲折はありますが、
弟さんに相方さんができるハッピーエンドの内容です。
「それは~」にあるお兄さんのほうもハッピーエンドです。
Posted by ブクログ
さすが深井さん!お見事!!
表題作「指先で愛を語れ」
大学の先輩×後輩です。
前々から好きだった後輩とばったり、ハッテンバーで出会ってしまったらどうなるでしょう。
しかし一夜を共にし、神様やったー!な気分もつかの間。
『好きってどういうことかわかんない』
お前は綾波か!!いやいや、彼には人に言えない秘密があったのです。
大切な人を失う時に、初めて本当の事に気がつく。
よくある設定、だけど分かっていても胸にグサグサ突き刺さる。
上手いなぁ~、本当。
そんな短編集です。