感情タグBEST3
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長身格闘性悪女とかいうすごいキャラが主人公ですがこういうのが好きな人間もいるわけです。俺です。
純粋に捻くれてるのがいいのです。天才が努力して、それでもぶちのめされたいって言ってるのが変態チックでいいと思うのです。
努力してないのに勝てるのはおかしい、努力したうえでぶちのめしたいわけです。面白い。
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「私は充実している人間を―許さない」
主人公・石堂夏央はスポーツ全般において人よりも努力をせずに習得できてしまう「天才」である。
そして、人並みの努力ができないことに、退屈さと不満を感じ過ごしていた。
そんなある日彼女は才能を持ちながらも退屈せず、総合格闘技を楽しみながら学ぶ馬渡ゆず子と出会う。
才能が有りながらも充実している、そんな許せない存在を「潰す」ため夏央の総合格闘技への挑戦が始まる。
ダークヒーロー的な夏央の性格と、総合格闘技のディティールに細部までこだわっている点が魅力的。
マンガ好きにはぜひお奨めしたい作品です。
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女性が主役で、しかも女子総合格闘技がテーマという、非常に珍しい漫画。内容も本格的で、格闘技好きな人なら読んで損はない。逆に格闘技の知識がないと、読んでも面白くないかも(苦笑)
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抜群の運動神経を持ち”なんでも出来てしまう”が故に、日常に退屈している主人公は、毎日努力という「充実」と「青春」を謳歌する天才に敗北させられる。天才を打ち負かしたい天才は、毎日「努力」を積み重ねていく。
…とだけ書くと、普通のスポーツ漫画っぽいけど、ほかと違うのは主人公の性格!とにかくこの主人公、考え方が「主人公」じゃない。
敵とか、悪とか言った方がしっくりくる。
こんな面白い漫画久しぶりに読んだよ!って感動した。
このためにグッドアフタヌーン買ってた!
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間違いなく2010年の格闘技マンガを代表する事になるであろう作品。
巨娘(間違い)主人公・夏央の熱血とは程遠い歪んだメンタリティが絶品。
夏央にはヘンに総合スレしないでガチガチのストライカーでいってほしいけど、どうかなぁ……。
とにかく「格闘ロマン」のニオイがプンプンするんですよ!
このジャンルに拒否反応が出ない方は是非ご一読を。
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女子総合格闘のガチ漫画。
主人公の良くも悪くも真っ直ぐな性格の悪さが素敵♡
1巻で主人公が嫌いになっても2巻まで読んでみて下さい。
意外と可愛いですよ、夏央♡
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アフタヌーン増刊のgood!アフタヌーンで一番好きな漫画が満を持しての単行本発売です。
こういう破滅型の天才が描かれる作品はもう大好物です。
ジャンルが女子格闘技ものであってこの描写は今後どういった展開となるのか、今から非常に楽しみです。
ちょうど2巻分までで先月連載分なので、追っかけるなら今ですよ!
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女子総合格闘技を興行的に成功させるのは難しいことのようで、プロとはいっても平日の昼間は普通に働いていたりするわけです。
そして、その限られた時間を潰してジムに通い、トレーニングに励む。
他の楽しいことを諦めて強くなるために努力する。
でも、それを踏みにじるのです。真っすぐに性格の悪い主人公が。
天性の才能で。僅かな努力で。
この後ろめたい爽快感。面白いです。
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ダークヒーローならぬダークヒロインの総合格闘マンガ。明らかに敵キャラのような絵やセリフが沢山出てきます。
容姿も性格も、大好きな「エアマスター」の皆口由紀を彷彿とさせて個人的には好きです。
絵のクオリティにバラつきがある感じですが、肝心の格闘シーンは力が入っていて安定している印象。
素直に面白いと言える作品です。格闘マンガが好きなら是非。
余談ですが、この作品でも「ホーリーランド」のようにタックルを膝蹴りでいなすシーンがあり、大晦日の長島☆自演乙☆雄一郎選手を思い出さずにはいられませんでした。
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2010年10月13日現在、三巻まで発売中ということで、星4つ。
殆ど星5つに匹敵する星4つ。
今でさえかなりのおもしろさだけど、将来きっともっと面白くなる。
だから、今は、星4つ。
格闘漫画で大事なものは、ゾクゾクさせられるかどうかにあると思う。
それから、どれだけ人に影響を与えられるか。
この漫画を読むと、きっと凄く体を動かしたくなると思う。
格闘技の経験のある人なら、凄く格闘技をやりたくなると思う。
この漫画はそんな感じの影響を強く与えることが出来る漫画だ。
超お気に入り。
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ベジータが主役で悟空がライバルみたいな
今んとこそんな格闘マンガ。
久しぶりに(裏)表紙買いで成功した。
総合とかまったく興味なかったけど面白かった。
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主人公が努力して成長していく格闘技マンガ…のハズなんですが、主人公の性格が悪いとこうなるのか!w
デビュー作とは思えない完成度で続きが気になります。
…ケイ×ナツオとかいいなぁ(爆)
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こわっ!怖いわこんな女子高生
強すぎるが故の孤独ってのは実際にあるものなのだろうか。努力できるのが羨ましいって感覚、しかし自分にはわからない。
Posted by ブクログ
背が高くてスポーツ万能の少女が総合格闘技の世界に入門するという話。主人公の性格が悪い、というのは格闘技マンガではちょっとなかった設定だと思う。読んでいると、「エア・マスター」の要素と、「バキ」の死刑囚編の臭いを感じた。
特に、死刑囚編の「敗北を知りたい」的な動機を持つ主人公が、どうやって強くなっていくのかが見もの。この物語の面白いところは、上には上がいるという構造。努力ではどうにもならない才能の持ち主でも、簡単には勝てない相手がゴロゴロいて、その序列をどう受け入れるのかが面白い。
3巻まで読んだ限りでは、まだまだ話が面白く転がるための助走をつけているという感じがあった。あと、キャラクターの描き分けが何気に上手い。ちょっとしたキャラクターにも、手を抜いていないな〜と感じる部分があった。
Posted by ブクログ
女子達がえげつなくて、実に良いです。
(それは心だったり、行動だったり、天性のものだったりするのですが)
実際の女子ってのはえげつないものなのです。
しかし単にそれだけじゃない、
それを上回る魅力を皆持っているのがとても素敵。
そして、リンジィは最高ですね。(※私事)