【感想・ネタバレ】あたりまえだけどなかなかできない 51歳からのルールのレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2022年01月16日

その気になれば人間はなんでもできる。
自ら行動する姿を見せる事で組織が大きく変わる。
人材教育に貢献するものをもっと評価すればいい。
若手に研修を積極的に受けさせよう。
誰が給料の金額を決めていると思う?
引退しても現役の部下と割り勘で飲める関係。
何歳から勉強を始めても構わない。中身の濃い勉強を効...続きを読む率的にやっていけばいい。
学びは若さの秘訣だ。
『いまさら』から『今から』に変えよう。
坂の上の雲から学ぶ
竜馬がゆくから学ぶ

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Posted by ブクログ 2017年10月26日

今、ちょうど同じ歳の僕が、これからの仕事人生の中でやりたいと思ったことが間違っていなかった…
とてもうれしく、そして、大事なことだとあらためて思った。
そろそろやはり僕も、サポートに徹して…
頑張ろう!

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Posted by ブクログ 2020年09月16日

50代だからと言って、部下がいるとは限らない。中間管理職だとかリーダーであるとか限らない。
ですので、前半部分は私の現状と照らし合わせると役に立ちそうな部分残念ながら少なかったです。
一方で、後半部分は会社(勤務先)とは離れてこの年代の人間としてどう生きるかといった軸での記述でしたので、役に立つ部分...続きを読むが多かったように感じました。
付箋は15枚付きました。

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Posted by ブクログ 2018年10月28日

2018年20冊目
本書では51歳からはこんな風に行きていくべしという100のルールを紹介しています。
全体的には自分だけではなく、社会や世の中にいかに貢献する人間になっていくかということ。
51歳からとありますが、50代の方はいくつになっても参考になる本です。

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Posted by ブクログ 2012年07月03日

50台真ん中の年齢になってしまった今、これを読むのはやや遅い(?)と思いながらも、或る意味、50台前半の我が行いをレビューする意味でも今手にして読んでも遅くはなかった気がする。

実に身近な「100のルール」が平易な文章で綴られていて、気軽に読める一冊。読み進めて気が付く事が多く、いつも鞄の中に忍ば...続きを読むせておきたいと思った位。

巻末の作者の言葉を引用する。これは面白いのでメモに。

「あいうえお人間になろう、かきくけこ人間にならない」

あ 明るい     か かたくなで
い 活き活きと   き 気ままで
う 上を向いて   く 暗く
え 笑顔で      け ケチで
お おもしろく    こ こわい

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Posted by ブクログ 2012年02月23日

1年早いが人生の変化の局面を前に読んでみた。「年50にして、49年の非を知る。」過去49年の経験を一旦否定して生きてみよう。という意味だそうな。任せの3原則等も参考になる。
(42歳のルール等、ほかの世代用もあるようです)

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Posted by ブクログ 2022年04月26日

叱るときは「行為」→「能力」→「価値観」
褒める時は「性格」→「価値観」→「能力」→「行為」
任せの三原則
・結果責任:上司
・遂行&報告責任:部下

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Posted by ブクログ 2020年03月06日

50歳からの人生の心の持ち様を理解できた。我がままにならない、give&giveの精神、晩節を汚さない、など会社人生主体の50代にありがちな人たちへの教訓と捉えた。

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Posted by ブクログ 2018年03月24日

50代以降をどう生きるかについてのエッセー。著者は大小いくつかの会社を渡り歩いたのち、自営でコンサルをする方なので、ならではの自律的な50代を過ごしていらっしゃる様子。長年、年功序列のサラリーマンを続けてきた身からすると、ちょっと難しいかなという部分はあるのだけれど、まあ、元気に前向きに50代を過ご...続きを読むしたいという点については同意です。

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Posted by ブクログ 2019年10月19日

表紙の格好いい写真に惹かれ
今日のなるほど

偉いと立派は違う。立派は人間になれ
窮すれば変ず、変ずれば通ず。
人を感動させる蓄積を。
ほめは、性格→価値観→能力→行為
叱りは、行為→能力→価値観

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2012年01月30日

■たくさん飲み食いをして喜んで欲しい

書籍「あたりまえだけどなかなかできない、51歳からのルール」
(古川裕倫著・明日香出版社刊・236頁)から。
思わずハッとした視点だったので、メモをした。
もう少し詳細に書くと「外国のレストランは、
我々に立派な英語を期待しているのではなく、
たくさん飲み食い...続きを読むをして喜んで欲しいと思っている」。
彼らは、流暢な英語で、スムーズに注文して欲しいのではなく、
指差しでも何でもいいから、喜びながらいっぱい食べて欲しい、
と思っているに違いない、そんな内容だった。
しかし、私はそんな発想すら出来ないでいた。
まずは、こちらの単語が通じなかったら・・とか
注文したものと違うものが運ばれてきたら恥ずかしい等、
そんな理由で、英語を覚えようとしていた気がする。
これじゃ、楽しくないわけだよなぁ・・と、しみじみと反省。
言葉は、コミュニケーションの道具の一つ。
この原則を、しっかり叩き込んでおこぅっと。
著者曰く「外国のビジネスマンは、
日本人に英語を求めているのではなく、
ビジネスそのものを求めているのである」ってこと。
この視点は、外国に限らず、私たちの生活にも言えそうだ。
本質は何なのかを見極めて、生きていきたいと思う。

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