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Posted by ブクログ
あえて二巻を載せるのは表紙の色合いがすごく好きだから。
実在の舞妓さんだった方をモデルとして描かれています。京都祇園甲部の舞妓さんのお話。私自身、一度本気で舞妓さんになりたいと思ったことがあり結構自分で調べたこともあったりします。皆には内緒にしてたけど。母は賛成だったのです笑
話は戻りますが、やっぱり舞妓さんは大変やな〜と思います。でもそんな舞妓さんだからこそ私はあこがれるし尊敬もする。この漫画はそんな舞妓さんの日常を描いてくれてるのですごく読み応えがありました。しかし女の世界というものは恐い。
舞妓さんたちとは全然違いますが、遊女がいた吉原とかもっとすごかったんだろうな。島原はそうでもなさそうだと勝手に思っているのだけれど。
それにしてもこの方は着物を描くのが本当にうまい!さすがベテランですね。ほれぼれします。
Posted by ブクログ
祇園甲部の舞妓・咲也は15歳。プロとして誇りを持ちお座敷に出ている彼女は、超売れっ子で1年半先のスケジュールまで詰まっているとか。男嫌いな咲也ですが、主治医、俳優と素敵な大人の男性との出会いが描かれています。京都好きさん必見のマンガ。
恋の行方は
祇園で花咲く主人公。姐さんたちのいけずにも負けず、売れっ子舞妓に。恋の相手は深草の中将のように3年通う。これが雅な遊び方だったのだろう。モデルとなった男性のその後を思うと…。