感情タグBEST3
××が気になって…
ついつい最後まで一気に読んでしまいました。なるほどね〜。これは誰にでも与えられるものではないですね。本当に愛する人に、何も知らずに祈りを捧げていた聖女。ラストまでドキドキハラハラで面白かったです。
Posted by ブクログ
タイトルからラブコメかな?と思い読むも、ドキドキハラハラ、とても胸がいっぱいになるお話でした!
後半は特に怒涛の展開で目頭が熱く熱くなり、叔父さんのくだりはもう…聖殿長の言葉や胸の内が少し見えた気がして泣けました。
主人公ふたりだけでなく、登場人物皆が魅力的でした。別のお話で見たいと思えたほどです。
ラストも最高に素敵で、幸せな気持ちのまま終えられました!
さすが茜先生
いいお話でした。
茜先生の作品は切ない片想いものとか多いけど、これはちょっと新鮮でおもしろかったです。
王太子の主張をどキッパリするとこが痛快で、読んでておもしろかったです。
レティシアのコンプレックスもいい感じに物語に混ざってとてもよかったです。
匿名
やっぱり好き💕
茜たま先生が書かれる話、好きです。デビュー作、何回読んだかわからないくらい、好き😆
純粋培養されたらこうなるの?と思うところもありますが、今までレティシアが無事で良かったです😆王太子の溺愛と執着、すごいな~😵甘々なお話が好きな人は是非!
標となる
斬新で心惹かれる設定に毎度歓喜する。作者様、今作も大変素晴らしい物語でした!
他とは違うと悩み苦しむヒロインに個性だと力説するヒーローが下心全開でニヤニヤが止まらない。
ほのぼのとした序盤から一変、歪みに触れ傷付いたヒーローに、ヒロインの凛とした姿に、それぞれの想いの深さに、心震えた。
主人公たちだけでなく、二人を取り囲む人たちの温かさも素敵でした。
✕✕とは
どこから出るのか気になりますよね。気になりました。答えは読めばわかりますが、これは困るなあ…。この世界の聖女は、聖なる力を使って精霊の加護を受ける戦士の力を回復するというシステムなので、聖女が直接戦うわけではありません。聖女は回復役ですね。王子の普段からの動きが軽いなあ、と思ったのですが、王国としては小さいのかも。
愛は世界を救う
タイトル通りのお話でした。
敬虔な信者で聖女であるヒロイン。本来祈りとともに祈りの雫を涙として流す祈りの聖女。しかしヒロインは胸の先から雫が出てしまうため落ちこぼれの聖女となります。そんなヒロインの力を求めたのがヒーローでした。
純粋無垢なヒロインと下心ありありのヒーローが面白かったです。ヒロインが無垢なのをいいことに下からも祈りの雫が、なんてしれっと手を出します。俗物的なヒーローが良かったです。