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Posted by ブクログ
ジョブズのこれまでの結論と生き方がまとめられている一冊
映画とはまた違ったジョブズを知ることができた。
私のジョブズに対する印象は以下の通り。
・経営者よりもクリエイター気質
・発想力、瞬発力、問題解決能力が突出している
・「守り」という文字は彼の辞書の中にない
成功者の彼であるが、彼の生き方は自分には真似はできないし、参考にもできない。
アップルの創設者がこういった人間であったという
ある種歴史書として読んだ
Posted by ブクログ
スティーブ・ジョブズに関する77の言葉や考え方、それらのエッセンスが記されています。
私は自伝のほうを先に読んで、これを読んだのでわかりましたが、コレ単体で読むと時系列や話の流れがわかりにくいかもしれません。
いずれにせよ、スティーブ・ジョブズがいかに仕事にこだわりをもっていたか等、彼の「アーティスト」としての側面が垣間見えます。
仕事に迷った時、何度も見直すにも、いい本だと思います。
Posted by ブクログ
アップル社のCEO、スティーブ・ジョブズの名言集。
ジョブズの言葉とその解説で構成されており、発言の背景がよくわかるようになっています。
ジョブズだから言えるんだよ!と突っ込みたくなることも多々ありますが、彼のようにブレない信念があればおのずとそういう境地に至るのかな、とも思います。
1分間で成功法則が学べると言うのは言い過ぎだと思いますが、ひとつの言葉が見開き2ページにまとめられており、ちょっとした空き時間にパラパラめくりながら読むのに適しています。
(自分は一気に読んでしまいましたが)
Posted by ブクログ
ジョブスの考え方を一通り網羅しているらしい。
改善のゲイツと革命のジョブスという同年齢の二人。ゲイツとの比較もたまに入っていたり、わかりやすい。
ジョブスは口説きのプロであったり、誰も気にしないような製品の細部にこだわる徹底主義だったり、様々な才能の持ち主。育ってきた環境によって、それが育ったようである。
Posted by ブクログ
こういう人だったのか、スティーブジョブズ。
不可能に思えても、目標を下げない。上げるのだ。
あいつらはつくってるものを愛していない。
私たちは何かをなしとげるたびに、次は何をしようか考える。
安心して眠りたいなら隅から隅までいいものをつくらなきゃ。
自分がこれまで誰だったのかを受け止めた上で、それを捨てるんだ。
ユーザーはどんな大革命が起きるかまでは教えてくれない。
安全は一番危険な落とし穴だ。
惚れ込んでくれれば、おのずとうまくいく。
やりたいのは本当にこんなことか。
Stay Hungry. Stay Foolish.
Posted by ブクログ
証懲りなくジョブズシリーズw
あと1分間シリーズで言えば松下幸之助も買いましたw
ドラッカーもあるんですよね!?
かの有名なスタンフォード大学の卒業記念演説の要約版が英文と対話で掲載されていたところはよかったです。
Posted by ブクログ
スティーブ・ジョブズ氏の名言集を購入しようと本屋に立ち寄ったところ、手に取った1冊。
1分間スティーブ・ジョブズというタイトルのとおり、見開きが1つのテーマにまとめられており、気軽に読むことができる一方、名言集としては、少し物足りない印象も残りました。
ただ、略年表が掲載されており、ジョブズ氏の波乱の人生を振り返りつつ、その場面を紹介しながら展開していきますので、手軽に読める本書を手にとって、さらに違う本を試してもらうのがいいのではないでしょうか。
スタンフォード大学卒業式での有名なスピーチが巻末に掲載されていますので、それもうれしいですね。
<目次>
ジョブズ劇場1 なかった力を組織から引き出す
ジョブズ劇場2 工業品を工芸品のレベルに高める
ジョブズ劇場3 平均以上でなく、最高以上に導く
ジョブズ劇場4 どんな歯車にもスターの心を植える
ジョブズ劇場5 たった一言で力関係を築く
ジョブズ劇場6 転んだ両手で金貨をつかむ
ジョブズ劇場7 夢を素材に具体的な成功をつくる
参考付録 ジョブズのスタンフォード大学卒業記念演説[省略版]