【感想・ネタバレ】読み終えた瞬間、空が美しく見える気象のはなしのレビュー

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Posted by ブクログ

著者の本が好きでよく読んでいるが、今回の本も予想を超えて面白かった。ホットコーヒーとエルニーニョ現象を結びつけたり、アイスコーヒーと積乱雲を結びつけたり、浴室の洗面器と雲の渦、そして風の音が結びついてるなど凡人では予想もつかないことをわかりやすく解説している!また、その現象についての専門用語も併記されているため覚えやすく、検索をするにあたって調べる一助となる。

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2024年03月29日

Posted by ブクログ

雲とは「無数の水滴や氷の結晶が集まったもの」
p67 なぜ雲は白いのか?なぜ空は青いのか?毎日、当たり前にあるけど知らない事ばかり。読書以降は空を見上げる回数が増える事間違いないです。

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2024年05月12日

Posted by ブクログ

面白いと思いながら読んでるけど、
いかんせん興味のない分野なので記憶には残らなそう。

気候による現象、雲色々勘違いして覚えてたんだとも教えられた。

水に話しかけても結晶の形は変わらない事が
理路整然と書かれていた。
話しかけたり、音楽で結晶の形が変わるという話は
聞いた事があって面白いと思っていたんだけど、
この本を読んで、ちょっとしょんぼり。

でも、結晶の専門家になるでもないし、
誰かに話すわけでもないから、
いい言葉、楽しい音楽で結晶もご機嫌になると
思ってたいと思った。
その方が何か楽しい感じがする。
空気が変わる瞬間ってあるし。

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2024年04月08日

Posted by ブクログ

空、気象学について学べる本

気象学といったら、空のことしか書いてないんだと思いきや、意外と地上で起こることや身近なことから気象学に結びつけて説明されていて、確かに雲って水とか水蒸気からできているものな…
と改めて思いました

空に興味がある人はとても面白い本だと思います

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2024年02月02日

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