感情タグBEST3
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お気に入りだったジャズ水滸伝がタイトルを新たに文庫再登場!
嬉しい!
団体物は好きなんですけど、メンバーが誰も彼も個性的で面白くて特に気に入っています。
次々出版されるのを楽しみにしています。
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ジャズのシーンがものすごい迫力がありました!
今回はこのシリーズの序章といったとこでしょうか。
主要キャラの4人が個性的で、読んでてもおもしろかった。
武術が絡むところが今野さんらしいなとおもったし、これはシリーズ買いしそうです!!
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全国各地にいる特異な能力をもった4人のジャズの奏者が終結していきます。演奏以外も特殊能力が発動しますw特にベース。痛快なシーンもあり楽しめました。演奏シーンが良かった!音楽が聞きたくなってきます。
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2009/10/18 メトロ書店御影クラッセ店にて購入
2010/5/3~5/7
今野敏氏の奏者水滸伝シリーズ第一作。オリジナルは1982年で「ジャズ水滸伝」という名前であった。今回、2度目の文庫化。
北海道の自然が生んだ巨人ピアニスト、古丹神人、沖縄が生んだ拳法の達人でもあるドラマー 比嘉隆晶、茶道の家元の跡取りであるベーシスト 遠田宗春、学級肌の天才サックス奏者 猿沢秀彦の4名が、謎の僧 木喰に導かれ、東京に集結。ジャズの一大ムーブメントを引き起こす。そこに、彼らを支配下に置こうとするマスコミの魔手が。コルトレーンやキース・ジャレットを彷彿させる人物も出て来て彩りを添える(コルトレーンのシーンは要らない気もする)。ジャズ、茶道、武道と今野氏のバックボーンをフルに活用した音楽冒険活劇。全7巻あるそうだが、続編も楽しみである。いやいや、彼らの演奏を生で聴いてみたいものだ。
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ジャズには興味はありませんが、なかなか楽しめました。類まれなるジャズ奏者4人が終結し、単なる音楽の世界のストーリーかと思いましたが、悪漢をやっつける展開で、4人の音楽以外の能力も遺憾なく発揮され痛快活劇の様相を呈した内容でした。シリーズもののようですので次巻意向にも期待。
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シリーズ第一弾。4人のジャズ奏者が集結するまで。
STとかのパターンと一緒で、これから一人ずつを取り上げていくらしい。
まあ、いつもの安定感って感じ。
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四人の凄腕ジャズ奏者達が、それぞれに奇妙なものを感じて集結していくお話。ジャズ評論家である天野さんや奇妙な僧、木喰の出会いを中心に、出会うべくして四人は出会う。
本編の流れよりも、内容の中心であるジャズに対する描写がすごい。ドラムスティックの回転やピアニストの指が踊る様が目に浮かぶよう。
長編のはじめの巻だけれど、これ一冊でも読めると思う。むしろ、最後の展開を読み終わると、端的に先が書かれているために、次に手を伸ばそうとは思えなくなった。
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今野作品としては、ジャズをメインに据えた作品なので、初め入り込めるか不安だったが、ジャズの圧倒的な演奏シーンを読み進むうちにもう1冊が終了していた。これが初期の作品だから驚きである。