【感想・ネタバレ】キャンパスは深夜営業のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

大泥棒の娘が、家を継ぐのと、好きな人と一緒になるのとの2択を迫られる。
実際には、家を継ぐ為に、好きな人を殺せといわれ、駆け落ちをする。

駆け落ち先は、大学の中の屋根裏部屋。
友人の2人(女と男)も協力して、
一大愛と悪の物語が始まる。

警官が関係してきて、誰が黒幕かがわからない。
学部長と建物の建設という利権が動く。

赤川次郎らしく、社会派小説にならないところが面白さ。
大人向きの軽小説(ライトノベル)と言われる所以かもしれない。

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2011年08月22日

Posted by ブクログ

流石の赤川先生です。
10数年ぶりに読んでも古さは感じずに、読めました。
ドキーっとするポイントがたまらなく好きです。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

初めて読んだ赤川次郎の作品。
家にあったから読んでみた。


女子大生で泥棒の二代目親分が主人公。
恋をきっかけに泥棒から足を洗う一方でゴタゴタに巻き込まれていくことに。
キャンパスの屋根裏を生活の拠点とした学生生活を描きつつ、ある事件を解決していくという話。


サッと読める。
推理小説。
大学生活やりなおしたくなる(笑)軽く読める反面物足りなさも感じてしまう。
気分転換とかに最適な一冊だと思う。

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2010年10月29日

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