【感想・ネタバレ】悲歌（エレジー）のレビュー

赤川次郎 / はっとりみどり

[ブクログ · ★★★★★]

16歳の少女晃子と鏡の中の少年“アキラ”の関係はわからないままで終わる。

家政婦の倉橋さと子も活躍する。

誰が悪者で，誰が善人かという区別はわからなくなる。

次々と起こる殺人事件。

病院で会ったもう一人の「アキラ」がエピローグにでてこなかったのが悲しい。

[ブクログ · ★★★★★]

悲しすぎる。
この本を読み終わったあと
よっぽど印象が強かったのか
主人公になりきった夢を
私はなんどもみた。
夢なのに悲しい結末までついてきたよ。

[ブクログ · ★★★★☆]

久しぶりの赤川次郎。やっぱり読んだ事あった。でも引き込まれてしまう。一気に読んだ。主人公に引き込まれる
そんでやっぱ悲しい