【感想・ネタバレ】バカの壁のレビュー

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Posted by ブクログ

話せばわかる、なんて自惚れだったなぁと理解した。あと、世の中にはわからないことがある、ということをわかること。これも最近ようやく気づいた。そんな話しを養老さんが危機感を持って教えてくれる本。今の私だから身に染みる本でもあった。

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2024年06月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

【オバサンから学ぶことがたくさんあると思う】
21年前に出版された本でしたが、
きちんと読んでおりませんでした。
養老先生が当時から懸念していた社会の在り方は、
さらに顕在化しているようで、
まったく今読んでもうなずける、どころか、 それ以上でした。

先日読んだ、C.W.ニコルさんとの対談『#身体を忘れた日本人』も、
実はこの中のお話の一部からとったタイトルのようで、
もっと直截何を話されているかがこの本を読んで分かりました。

・人間共通の方向性を失ったお話。
__戦後、我々が理想としてきた、働かないでも食えるということイコール理想の状態ではないというととが歴然と見えてきた (本文より)

働かなくても食えるの究極の形がホームレスだという話。そして合理化の末路に溢れる「することがない老人」。

働かなくても食える状態になりたかったから、戦後必死で働いたのか。

そして、働かなくていいぐらいに飽食の時代になり、次は逆に失業率が高くなったと怒っている。主に男性の間の話だなーと思ったり、生きる意味、働く意味の世代間の違い、分かっているようで分かっていなかったなーと思ったり。

・個人的に一番的を突いていると思った、「オバサンは元気」。

そもそも、一番初めのお話でも、男女間の認識の差異が結果として表れていたことを紹介されていたけれど、

一般論として書かれていることの多くがこれまで社会の表舞台を占めてきた男性陣についてだという点は、共感します。

失業にしても、退職老後の課題にしても、今ではAIによって仕事を奪われると騒がれることについても、主に男性の話のような気がしてなりません。

これまでもこれからも、時代と環境に対応して給与のあるなしにかかわらずすべきことをこなし、その中でも楽しむ工夫をしててきた女性たち。

そして家事の機械化や価値観の変化を味方につけて、自分の人生の楽しみを自分で見つけて元気になっていくオバサンについても触れられていたことがとてもよかったです。

そう、尊敬する年配の女性が私の周りにもたくさんいます。
子どもを産むこと、育てることについて、
人口統計上の数値や家計経済の数値ばかりの話に陥っている今日ですが、
生命という自然に関わり、身をもって理解する過程は、まったくそれ以上の意味があることもあらためて感じました。子を産み、育てた女性が世界に提供するのは、出生率や人口数値ではなく、人間の生きる態度、忘れがちになっている、自然の一部としての人間という立場であったりするのかなーと。

・自然、身体との断絶。
__首から下の運動は、本来は動物にとって基礎になる部分です。何せ「動物」というくらいですから、足で移動して動くのは基本なのです。その移動機能を文明社会は抑えることで発展してきた、ということが出来る。(本文より)

経済思想の発展で、お金という虚構の単位を通して、その交換の権利の移動に一辺倒な現代。国も、虚の経済の成長に頭を悩ましています。

ここでも身体を忘れ、理論武装を進めてきたのは男性なのかなーと思ってしまいます。

そして、自然と切り離された概念の中で競争している結果の環境破壊にも触れられています。

この点は20年経った現在、さらに深刻で、養老先生の考えていた通りになってしまっていて…さらに今日、環境をも経済価値に換算しようと試みているので、そしてどうなるんだろう…。


・学問について、解剖学者ならではの、興味深い視点もありました。

__解剖から学べるのは、自然の材料を使ってどうやって物を考えるかというノウハウです。そこの部分は講義じゃ教えられない。学問というのは、生きているもの、万物流転するものをいかに情報という変わらないものに換えるかという作業です。それが本当の学問です。(本文より)

自然を愛さずして学問はできない。生々しい感覚を体験せずに学問を追求できない。本来、生きることと一体化しているはずの学問なのだろうと思いました。


・脳の動き方について
天才についてのお話はいろいろな本や動画でもなされているけれど、
ここで書かれていたことは本質的なことだなーと思いました。

天才的スポーツ選手などは、身体を動かす際の、脳の動きが違う、と。

もともと外部からの刺激や内部での入力により、脳を動かし、出力を生む、という流れの中て、同じ出力だとしても、同じ身体の動きだとしても、人によってその脳の動かし方が違う場合がある、と。

イチローは天才はどうなっているのか、と考えると、エビデンスはないけれども、そのシナプス間の伝達プロセスの速さが違う、省略したりされているのでは、という推察。

ピカソは、意図的に一部を欠かすことで抽象画を描ける、など。

一人ひとり脳の活発化する部分に特徴がある、処理手順に違いがある場合がある、という点は興味深いなーと思老いました。

自分の得意なことを見つける際も、自分が軽くなる感覚や、心地よさを感じることを見つけよう、ということも言われるけれども、それはつまり、自分の脳がうまく解決できること、自分の脳に合ったことを探しているということなんだなーと思いました。

一方、脳にはアクセル(偏桃体の活発化)とブレーキ(前頭葉)の働きもあって、それがうまく働いていないと犯罪や非行に陥る点についても、書かれていました。脳データを取ることで 抑制が効かない脳を持つ人を研究し、社会課題の解決につなげられる、ということも提案されていました。

・一元論の壁。

物事は合理的に解決できる、一つの真理がある、という意識の世界の見方で、思考停止状態になってしまった現代人に対し、

どのように普遍的な視点を新たに生み出せるか、という点で、一神教ではない仏教にも触れられていました。

また、共同体の中で、他者に対して自分の役割を持っていくこと、重荷を背負っていく意義についてお互い個人的に付き合って教え合っていくこと、そ生きる意味を見出すことについても、書かれていました。

もっとも、私たちの周りにいる「オバサン」たちこそが、私たちに必要な新しい普遍的哲学を提供できるのではと思いました。

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2024年05月26日

Posted by ブクログ

読みにくい。自分は、以下の様に理解しました。
人間は都市化した(集まって暮らし、分業して同じことしかしなくなった。)ので、世界は不確かなもの(いつ死んでもおかしくない、死んだ後どうなるのか、生きる意味とは)なのに確かなものが欲しくなった。そこに付け込むのが一神教、一元論で、帰依すれば悩まず楽になれる。本当は考えて行動して、自分なりの答えを出すべきなのだが、易きに流れてしまう。すると、自分の信じるもの以外は認めないし、関係ないと思うものは存在しないものだとフィルターがかかる。これが壁となって、話が通じなくなる。壁を破るには、体験して自分なりに世の中には色んな人がいて、不確かであることを理解しないといけない。

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2024年05月03日

Posted by ブクログ

何年か振りに再読。以前読んだ時には、「バカの壁」= わからせ作業は無意味。相手の考え方を受け入れる、つまり傾聴の大切さを知るきっかけとなった。今回は、急速な社会の変化による日本の教育現場の閉塞感、ネット依存、無気力感etc. 簡単には解決しない問題山積かつ、当たり前の擦り合わせが困難になっている今、何を指針にしていけばよいのかについてのヒントを得たような気がする。背負うものが増え、身に沁みたフレーズが多かった。ていねいに何度も読み返したい。

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2024年01月07日

Posted by ブクログ

社会問題や人生論といった世間一般の論に対して、ズバリ切り込みつつも読者に極端な印象や誤解を与えないように文章が工夫されているのが興味深く感じた。特に人々が食うのに困らなくなった現代において次の目標は何かということについて深く考えてみたいと思う。

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2023年12月20日

Posted by ブクログ

 『バカの壁』は誰にでも存在する。だからこそ、思考停止に陥る事は、どれほど恐ろしい事なのか。……それを改めて考えさせられる一冊でした。
 確かに『知る』事は『死ぬ』事だなぁ……と、つくづく感じる。
 考えさせられる内容に対して文章はとても読み易く、『平成で一番売れた新書』というキャッチコピーは伊達じゃなかったです!

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2023年12月15日

Posted by ブクログ

学ぶということはガンの告知だという短く強烈な比喩は衝撃的でした。説明も簡潔。洗練された思想で時代を越えて読まれる良書だと思いました。

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2023年11月29日

Posted by ブクログ

さすが大ヒット作。おもしろい。
「日本人は、常識を雑学のことだと思ってるんじゃないですかね」(ピーター・バラカン)
知識があるのを「わかっている」と思い込んでいるだけ。
身体性や実体験の価値が重視されていて、とても納得のいく考え方だった。

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2023年08月06日

購入済み

読んで置くべき

何故売れたのか納得する内容。
語り口調で脳みそに素直に吸収される。
本書を読めば今までの自分の考えが俯瞰では無かったと思わせる。

#タメになる #深い

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2022年05月12日

購入済み

コロナ禍で見えるバカの壁

この本をコロナ禍で読むと興味深い。片や感染者数と現場の声を最優先とし、とにかく感染者数を抑えることを第一に考える医療業界(の業界団体)。片や社会や経済へのインパクトと天秤にとって対策を取れと主張する人たちもいる。
私はどちらかというと後者だが、どっちのオピニオンリーダー達も『何でこんなことがわからないんだ?バカだな』と言いあっているのは正にバカの壁。後者は精緻なデータや分析を出すので確かに正しい、とは思うものの、それをフックに前者を理解不足と揶揄するのは壁を強固に塗りたくるようなもの。

#タメになる

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2022年01月07日

購入済み

昔読めばよかった

流行った当時、タイトルの意味も分からず、何の興味も覚えなかったが、今読んだら面白い。
それな!という共感しかない。
本当に頭の良い人は頭が柔らかいなと、そう思いました。

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2021年11月13日

Posted by ブクログ

著名に惹かれて購入。
現代の教育、モノの考え方をズバリ批評する一冊で、読んでいて背中を叩かれるような思いだった。

自分自身もバカの壁から抜け出すべく、以下を実践していきたい

・お客様の一次情報を取りに行くことにより、「お客様の常識」を知る
→とにかく体を使って働く、出来る限り外に出る
→自分の世界に引き篭もってしまうと、それ以上に進歩することはできない

・本や記事の二次情報で立てた仮説を基にお客様と対話、現場を知る
→二次情報だけを溜め込み、「相手やその分野の常識(本当は雑多な知識)を分かったつもり」「頭でっかちになり、知りたくない情報を遮断」「自分の言葉で一生懸命説明すれば分かってもらえる状態」にならない

・病気の苦しみに対して、多面的な見方を持つ
→あらゆる人生のイベントに意味を見出せなくなった時、人は自殺するしかなくなるため

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2024年05月06日

Posted by ブクログ

20年前のベストセラーを遅ればせながら読んでみました。当時この本を手に取った人たちも、日本人の情報への向き合い方への著者の「バカの壁」という指摘にハッとしたのかな。

とはいえ最近SNSで発信される情報を「自分の都合のいいように」しか受け取れない人たちを「バカの壁」で説明しているのを見かけたので、令和においても読んでおいて損はない一冊といえます。

さて、「バカの壁」とは「人間の持つ思考の限界」という説明がされていますが、本書ではさまざまな人間の持つ思考の癖により「バカの壁」に陥ってしまうことを警告しており、一言では言い表せない根深いものがあると感じました。
「わかっている」「わからない」「わかってもらえるだろう」「これが真実だ」
普段なにげなく情報を受け取る場面においてこのような思考になったら、「バカの壁」を思い出して自分の思考を疑ってみたいものです。

興味深かったのは入力と出力の方程式【y=x】に係数【a】が掛けられることで情報を受け取った人の行動が変わるという話。【a=0】だと無関心なので行動を起こさない。【a=∞(無限)】だと原理主義になってしまうからこれも厄介。

「バカの壁」に陥りやすい【一元論】的な考え方は楽だけど、それじゃ話が通じなくなって危険だと警告している養老先生。二元論を主張しているけど、最近は多元論とか中庸といった考え方のほうが現代的かも。

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2024年04月24日

Posted by ブクログ

一元論は思考を固めてしまう。しかしキリスト教徒全員が思考を放棄しているわけではない。彼らは宗教と他のことを分別して考えているのだろうか

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2024年03月22日

Posted by ブクログ

自分のの脳には自分では気づいていない壁があり、それに支配されないためには、立ち止まって考え、壁の中にいる前提で外側を含めた全体を俯瞰することが重要と感じた。今の政治の危うさ、戦争についての現代日本人の価値観など気をつけねばと思う

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2024年02月28日

Posted by ブクログ

世の中に絶対的な真実や「これさえ信じていれば大丈夫」「世界のすべてを理解できる」ということはなくて、だからこそ人間は何か確かなものが欲しくて宗教を作り出してきた。

自然宗教で多神教の世界である日本は、そういった一元論的な感覚が本来は馴染まないはずだが、今は殆どの人が都会の人間で基盤となるものを持たないので、一元論的な宗教などがつけ込みやすくなっている。一元論にはまれば強固な壁の中に住むことになり、それは一見楽なことだが、自分と違う立場のことは見えなくなり、話も通じなくなってしまう。

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2024年02月03日

Posted by ブクログ

久々に満足できた。再読したいと思えた。
色んなことを見つめ直す機会、きっかけを見つけた気がした。

全てのことに言えることだが、なんでも疑いを持つことが大切なのだと思えた。

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2024年01月02日

Posted by ブクログ

養老先生の考え方、感じ方はハッとさせられることが非常に多い。
世界で何か問題が起こった時、養老先生なら何を言うんだろうって思う時がよくある。
こういう人が日本のトップになれば良いのに。
多角的に物事を考えられなくなった時はこの本をもう一度読みたい。

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2023年12月02日

Posted by ブクログ

寝ている時間のことを気にかけていなかっただろと指摘されてハッとなった。
意識中心、確かにその通りだ。

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2023年10月12日

Posted by ブクログ

情報は不変のもので個人が変動するものという考え方はなかった。確かに昨日の自分と今日の自分が一緒ではないけどそこを区別し始めたらいろいろ困りそう。怒りやすいのは前頭葉の制御ができてないからってことは自分の前頭葉も機能してないのか。

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2023年09月21日

Posted by ブクログ

養老さんの"物がわかるということ"を読み、養老節にハマって読ませていただいた1冊。たまに難しい事が書いてあって、読んでるのに噛み砕けない状況が何度もありました。"物がわかる〜"の方が言ってることは同じでも、分かりやすかったです‼︎
っていうので星4つ。でも読んでよかったです!
養老さん、言ってることもやってることも全然変わらなくて、この方の本を読むとより一層、人生の本質みたいなものを考える機会を生む気がします!!ハキハキした物言いされてますが、田舎は良くて都会はダメ!とかそんなじゃなく、しっかりなぜかをこちらも考えるようになる。
読んだあと周りを見渡すと、断捨離できちゃいそうなかんじしますっ!!♪

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2023年08月13日

Posted by ブクログ

よく本屋さんの売れ筋コーナーにあって気になってはいた
ただ名前が少し過激で買うのが恥ずかしい
古本市場で80円で売っていたので、何となく手に取ってみた

内容としては大学入試に出てきそうな文章で、身体の問題だったり脳の問題だったりが書かれている

現代文キーワード読解で見たような事ばっかりで、目新しい知識は得られなかった、、、

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2024年03月23日

Posted by ブクログ

養老先生に、地に足をつけて生きろ、と言われているような本。
常識、二元論、無意識・身体・共同体、こういったものを大事にせよと言われてる。
抽象的な概念を色々な角度から説明され、なんとなく大事にしてほしいことはわかった。

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2024年03月14日

Posted by ブクログ

読んだことなかったので。
20年前の時点でニューラルネットについて触れられていて、かつ説明が的確だったので驚いた。見えてる人には見えてるのねー

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2024年01月20日

Posted by ブクログ

前半はとても参考になることが多いが、後半はいるのかな?とも思ったので、
一貫性という面では少しずれてしまったのかなと個人的には感じた。
しかし前半部分はとても好きである。

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2024年01月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

養老さんの「崖登りは苦しいけれど、1歩上がれば視界がそれだけ開ける。しかし、1歩上がるのは大変です。手を離したら千仞の谷底までまっ逆さまです。人生とはそういうものだと思う。だから、だれだって楽をしたい。」がすごくいい言葉だと思いました。

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2023年12月31日

Posted by ブクログ

脳への入力をx、出力をyとしてy=axという一次方程式のモデルを考える。aは脳の中でxと掛けられる係数で、プラスにもマイナスにもゼロにもなる。このまとめ方はなるほどなと思った。とてもシンプルに、だけど正確に、人それぞれ異なる情報の受け取り方と発信の仕方を表していると感じた。
日本で謳われている「個性」の矛盾や、人間とは変わり続ける存在であることについてはとても共感出来るものだった。
後半の身体や脳に関する話は少し理解に苦しんだ。

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2023年12月05日

Posted by ブクログ

人間、知ろうとしないとわからない。無関心であれば理解できない。個性とは何か。相手の気持ちを想像すること、死体は実際に見ないとわからない。
なんとなく頭で考えていたことが言語化されわかりやすく語られている。
たくさんの実体験を。想像力をもういちど働かせようと思った。

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2023年11月14日

Posted by ブクログ

わかったようで、わからない…。自分自身の読解力と知識のなさが悔しい。ただ一元論的思考から離れ、自身の理解や思考に懐疑をもつ姿勢が重要であることはよくわかる…

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2023年10月25日

Posted by ブクログ

サラリーマンというのは給料の出所に忠実な人であって、仕事に忠実なのでは無い。職人というのは、仕事に忠実で無いと食えない。自分の作る作品に対して責任を持たなくてはならない。
サラリーマンになってはいけないな

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2023年10月23日

Posted by ブクログ

 正直何を伝えたいのかよく分からなかった。著者に比べ圧倒的に知識が乏しいからかもしれない。興味深いと思えるトピックもいくつかあったが、筆者の真意を読み取ることはできなかった。時間をおいて改めて読み返したい。

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2023年10月22日

Posted by ブクログ

有名すぎて読んでなかった本の類。本書の構成は学者さんが書いた本という感じではなく、居酒屋でたまたま居合わせた博識な爺さんの話を聞かされたような感じ。

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2023年09月26日

Posted by ブクログ

「極論」とか「絶対的な真実」を主張するってことはバカなことだ、自分と反対側の立場の人間の考えが見えていない、壁の向こう側を見るべきだ、というのが筆者の主張(だと思う)。
筆者は一元論をバカだバカだと言い、世界平和のためには一元論なんてない方がいいだろうけれど、私はやっぱりどちらかに決めなければならない、決断の瞬間はきっと必ずあるだろうし、その時は皆一元論者になる必要があるのでは…と思った。
それとも「結果を1つに絞る」という考え自体が一元論なのか?

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2023年08月04日

Posted by 読むコレ

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2012年09月06日

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