【感想・ネタバレ】父親の力 母親の力 「イエ」を出て「家」に帰るのレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

「父性の復権」で、主張されているような、昔の日本の父親にように戻れ、ということに、なんとなく違和感を感じていたが、本書では、そのような父親像を痛快に否定してくれる。

明治の父親は強かったからとあれを真似しようと思ったら、大きな間違いを起こすことになります。あれは、父親がいばるための制度であったのにすぎません。人間としては、鍛えられていませんでした。(p87)

本書で繰り返し述べられているのは、家族や子育てというのは、そんな簡単なことではない、ということである。

自由意思を持った人間が集まって、しかもちゃんと生きていくという、とても困難きまわりないことをやっているのが家族だからです。(p184)

では、どんな父親を目指せばいいのか?

的確な判断力と強力な決断力、不要なものはどんどん切り捨てていくくらいの実行力を持った父親が必要なのです。(p99)

これが、父性というものなのである。

また、父親の威厳、父親の権威に関しても、次のように言及されています。

私はこうだ、自分はこう思うというところを明確にしていかなければ、家族の対話にはなりません。(中略)自分がほんとうに生きていること、あるいは自分はこう生きたいということが重要なのです。そのかわりに、そう言うからには、責任をとる覚悟をしておかなければならいでしょう。それが、「父としての威厳」につながります。(p100)

父親が子どもに対して自らの権威を示すためには、これは絶対に誰にも負けないとか、おれはこういう人生観でこういうことをやっている、あるいは、こういうものを持っているというものがないとだめでしょう。それもなく、中途半端なかたちで少しばかり家事の真似事をしても、子どもは父親の権威というものを感じ取ることはないでしょう。(p104)

また、日本の宗教的なものとの関わりに関しても、示唆にとんだことが記載されています。

お彼岸に墓参りにいくとか、お盆になると故郷に帰省するとか(中略)そういうときに、必ず家族で行くというのが大きな意味を持っています。

本書が出版されたのは、2004年であり、2021年の現在と17年の開きがあるが、当時と比較して、世の中がさらに進んで子育てがますます難しい時代になってきた。それに追い打ちをかけるようにコロナ禍によって、一層時代が進んでいる。人々は、ソーシャルディスタンスが求められている。一方、ネット上では、世界中の人といつでも何時間でも繋がることができる。このような世界では、視野の広がり方は物凄いが、一方、今まで自然と身についていたことが、身につかなくなってきている。子育てにとっては、大きな壁であるが、それを超えていくことができると信じて、努力すること、それが河合隼雄さんが教えてくれたことだ。

私は、今後、以下のようなことを念頭に努力していきたいと思う。
・父性として必要な力、判断力、決断力、実行力を家庭で発揮する。
・家庭内で、間違いを恐れずに自分の考えを積極的に表明する。そこから対話を促す。そして、自分の考え、行動に責任を持つ。
・今までにない新しい時代に、安直な答えを求めるのではなく、自分なりの思考を通じて、新しい家庭像を作っていく。

こんな立派なこと、できるかな〜。
本書が伴走者になってくれるはずである、だから、少しでも近づける努力はしよう、と思うのでした。

0
2021年06月20日

Posted by ブクログ

子供をこの現代社会で育てようとすると、本当に
いろんな問題に日々直面します。(ちなみにうちは
共働き家庭です。どちらもハードなお仕事です。
しかも、結婚してから旦那の家に同居しています。
7人家族いれば、いろいろあるわけで・・・。)

私達の小さい頃とは違って、スーパーに買い物をお願いして
お遣いさせるとか、寄り道をたくさんしながら、
暗くなるまで四つ葉のクローバー探すとか、
ザリガニを毎日とって残酷な遊びをしたりとか、
学校で誰かが泣くまで雪合戦とか誰かができるまで
鉄棒遊びとか・・・私はそうやって育ってきました。
しかも、夫婦げんかとか平気でしたり、おばあちゃんのことは
大事にするものだと教えられて育ったし。
ただ、物わかりのいい親というよりは、どちらかというと
気持ちを全くわかってもらえなかった部分の方が
大きいです。
でも、そういう経験があったからこそ自分で考える癖が
ついた気がするし、それが自分で考えてよりよく生きる
ってことなのかな?って思ってます。

うちの子育ては、まだまだ始まったばかり。
でも、ただの物わかりのいい親にだけはなりたくないし、
やっぱりちゃんと成長する過程の中でいろんな
困難とちゃんと向き合わせたいです。でも、
本当にピンチの時は全力で助ける、そんな親になって
いきたいです。

ただ、のほほんと暮らしてきた人や今の状態がベストの
人が読んでもピンとこないかもしれないので、
本当に悩んでる人、家族のために笑顔で尽くしてるのに
なかなかそれが旦那の家族に伝わらない人なんかは
是非読んでください。

0
2010年06月11日

Posted by ブクログ

この本は著者が質問に答えていく感じで書かれているんですが、すごく家族、家庭、子供への教育、親はどうするべきか、父親とは、母親とは…家に関する人についてすごく考えさせられます。ぜひ一度読んでみるといいと思います!

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

喧嘩もすればもめ事もある。完全な家族などありえない。思い通りにならないあkら面白みもあるという考え方もある。一方、そんな煩わしいことはイヤだという
生き方も出てきている。

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

昔の日本では 絆は「ほだし」と読んで、自由を拘束するという意味で使われていた。今は家族の絆が薄くなったので逆にプラスの意味で使われるようになった。
また、鎖としての絆があるから自立ができる
という部分が印象的でした。

子供をコントロールしようとしたり、家族の問題に画一的な原因を求めることに必死になるのではなく、対話がもっとも大切だと実感できました。

話を聞いてもらってる気分になります。

0
2022年02月13日

Posted by ブクログ

「えーっ ただいま紹介にあずかりました、
 河合でございます。
 本日は このような盛大なる会に呼ばれまして
 誠にありがとうございます…」
ーと この原稿のとおりに進めますと
 みなさん あぁ またか
という表情になってしまうのですよね

という前置きをされて
それからは、普段の話し言葉で
喋り始められた

という お話を
河合隼雄さんのスピーチを実際に聴かれた
方から 伺ったことがあります

それ以来
河合隼雄さんの本を手に取るときには
勝手に 関西弁(京都弁)に翻訳して
読むことにさせてもらっています

「家族」
新しくて古い、
古くて新しい、
概念ですね

改めて
「家族」というものを
考えさせてもらえる一冊でした

0
2019年05月17日

Posted by ブクログ

家族のあり方が変わってきているということを認識した。
家族を持つことは苦労が増えることもあるが苦労をしていないと幸福にはなれない。という意味は実感している。
親は子どもの苦労を見ていられるだけの強さが必要。
父親は的確な判断力と強力な決断力、不要なものはどんどん切り捨てていく実行力が必要。
子どもにとっていい家庭とは何か。をよく考える。
子どもの言うことを常に聞くのはよくないことは分かる。
ユングの言葉"旅行に出て行く先が分からない時はとても不安になる。我々の人生の旅において、終着駅がどうなっているか分からないのだから、人間が不安になるのは当然だろう。"
今は何でもお金や機械で手っ取り早く出来ることが多い為の弊害が出ている。面倒なことが大切であったりするのはよく分かる。
また問題の犯人探しをするのではなく問題解決が大切である。
慣れない分野の本であったので読むのに思った以上に時間がかかった。

0
2018年11月23日

Posted by ブクログ

大好きな河合隼雄先生の著書。ほかの本も読んでいたので、内容については、すっと頭に入り、腹落ちしましたが、この本だけ読んだ方はどのような感想を持つのだろうか、とふと、思いました。

0
2015年12月24日

Posted by ブクログ

家族の問題について各現場から河合隼雄に寄せられた質問に、自説を述べながら答えている。目新しいことはないけれど、わかりやすく納得しやすい内容。。
一貫して言われていることは「世の中、何でも自分の思い通りに行くわけではない」ということ。
だからこそ生きていく上で拠り所が必要で、それが今失われつつある宗教やイエが果たしていた役割。
日本社会の質・形の変化を悪者に、「昔は良かった」とするのではなく、変化に適応できていないのをどうにかすべき。

・長い個人主義の歴史をもつ欧米と、最近個人主義を大切にする風潮が出てきた日本。
個人主義が悪いという訳ではない、和を尊ぶことでうまくやってきた日本では強い「個人」を育てる仕組みが弱い。
→道徳規範が弱まって統制のとれない個人の暴走が増えている気がする。教会や儒教、神道(ご先祖様orおてんと様)の存在は躾の中にある。
 
・必要なものは簡単に手に入る、お金があれば大抵のことは外注できる、時間をかけなくても帳尻が合う便利な時代。
昔は母親のアカギレや夜なべ姿から親の愛情は自然に感じて育つことができたが、家族の有難味を感じる機会が減っているいる今は、子へ対話して伝える必要がある。でもうまくいかず形骸化しがち(Ex.「〇〇してやってるだろう!」)
才能がなくても気まぐれに語った子供の夢を応援する経済的余裕があるせいで、子供を宙ぶらりんにさせてしまう親の問題もある。
→月並みだけど、物よりも心を通わせるコミュニケーションが大事。

・昔の日本の父親は強かったというけれど、威張っていただけで父性としては弱かった。母親の役割を下請として父親がやるのも意味がない。父性とは「子供が自分を信じてやることに対しては、誰からも守ってやる」というもの。
→迷惑だから危険だからと何かとリスク回避型になっているのは、子供に対しての父性を日本全体が失いつつあるのかもしれない。

・「家族の絆」という言葉も昔は「家族に絆(ほだ)されて」という、束縛やしがらみなど悪い意味で使われていた。
今では家族の繋がりが薄くなりすぎて、あって当たり前の「絆」が大切なものと扱われるようになった。

0
2015年11月24日

Posted by ブクログ

なかなか微妙だったけど、結論は読んでよかった、面白かったです。

河合隼雄さんという人の本を読んだことなかったので、一度読んでみよう。
というだけの動機でした。
どの本を読もうかなあ、と考えたのは、
①電子書籍であること。合間合間で読みやすいから。
②最近の本であること。物語本じゃないから、あんまり昔のものだと、ピンとこないかも。
③あんまり分厚くないこと。
というわがままな条件にひっかかったのが、この本でした。

内容は、題名の通り、家族の問題について、全国の臨床心理士さんが河合隼雄さんに質問を寄せ、そのいくつかについて答えるカタチで、河合隼雄さんが自説を述べる、という本。
いちおう、2000年以降の本だし、上記の構成なので語り言葉風。読みやすい本でした。

僕の印象で、微妙だったところは。
①全体的に、やや老人的な「とにかく昔がよかったのよ」という発言があり、多少白けました。
②全体的に、「とにかく欧米は日本よりGOODなのよ」という言い方が耳について。多少白けました。
という2点だけですね。

でありつつ、素敵に矛盾しているというか。
昔の良くなかったこともちゃんと言及している。
欧米礼賛については、やや無根拠すぎる節はあります。ただ、「モノゴトの考え方の根っこにキリスト教っていう宗教があるから、その分、地域社会とかの人間関係が希薄になってくる現代、最終的によりどころがあるから、楽だよね」という意見が根っこなんだな、と思いました。
それはそれで、例外異論もいっぱいあると思うけど、一つのジジツではあるよな、と。

で、読んで良かった、面白かったなあ、と思えたのは。
高度成長、そして今不景気社会と、世の中が変動する中で、どうあるべきか、という、いちばん肝心なところの物の考え方、分析、その辺は、僕は好きでした。
要は、「世の中思い通りなんか行くわけないんだから、無駄に深刻に悩みすぎ」
というとらえ方がある一方で、
「今日本で起こっていることは、ある意味前例のない状況。かつての教訓やモラルや習慣では乗り切れない」
「かつての時代の、良かったところというのは分析したり認めたりできる。でも、それを再現しようとするのは、無理」
「結局、西欧的個人主義になってくるんだけど、西欧とちがって宗教というモラルっていうか、軸はない。だから、西欧的理性に基づいて、対話というのをちゃんとしていくしかない」
「敵に突撃しろ!と言われたときに、真っ先に突撃する、という精神よりも、"なぜ突撃しなければならないのか?"と満座の前でも声をあげることが、父性としても大事である」

といったような内容。納得。同感。
また、女性の社会化に伴う母性の在り方とか、いろんな家族についての問題、角度、視点が語られています。

そういう分析はすごくすごく納得で、なるほどなあ。と。

ただ、「じゃあどうしたら良いのか」という論になると。
「前例をあてにせず、対話を。ひとりひとりが考えて、決定して、行くしかない」
という総論は、僕は好き。

で、やや具体論になると、ちょっとユートピア的というか。
理想論すぎるというか(笑)。
そんな印象はありました。

でもね、なるほどなあ。と全体には思いました。最晩期の本のはずだけど、視点や考え方は、新しい古いじゃない。納得できるものだなあ。と。

また別の本も読んでみる気になりました。
と、言いつつ、日本のユング派の巨匠だそうなんで。じゃあユング読めよ、っていう話になるんですけど、実はフロイトすら挫折して読んでないんです。
言い訳ですけどね・・・翻訳で読むのがなんか違和感があってね・・・。
面白くないんだもん・・・。

0
2013年07月03日

Posted by ブクログ

今起こっている問題に関する考察については、うならされる内容だった。
懐古的な記述内容については、疑問。それほど昔がよかったのかについて、公正な目で検証できているとは思えない内容だった。
今後に関する考察については、もう少し踏み込んでみて欲しかったな、と思う。

0
2013年06月09日

Posted by ブクログ

母性・父性のところが面白かった。日本は父親も母性寄り、なるほど。私としては腑に落ちないところもあり、感じたことを材料に考えてみたい、心にとどめておきたいと思った。

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

現代の父親、母親、家族、について様々な視点から指摘をしている。さすがは河合隼雄さん、といった印象を受けた。指摘していることも具体的。この本に書かれていることこそ現代人は理解し、受け入れなくてはいけないことだろうと思った。子どもを持つ親や子どもを教育する立場の人にはぜひともオススメ。

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

約20年前の本なので今の状況と合致していない部分もありそうだが納得できる点も多かった。
「日本の父親像は地位によって守られてきたもので健全な子育てのために新たな父性を構築し直す必要がある」のはその通りだなと思った。
また最近はアンガーマネジメントや子供への対応がハウツーとして提示されていることが多いが、そのような対応ばかりしていると子育てから感情がなくなり、子供も親の本当の気持ちが分からなくなるという考えも面白いと感じた。

0
2023年03月19日

Posted by ブクログ

私の人生、まだ70年足らずですが、その間、家族の形態は大きく変わってきたと思います。貧乏だったから家族に会話があったのか、裕福になって個室が増えたから会話が少なくなったのか・・・。職場もバブルまでは、会社が疑似家庭であり男は疑似家庭(仕事)で、女は家事と子育てを、そんな暗黙の役割分担が。バブル崩壊後は男も家庭に。この本は、親子、夫婦、父親、母親、子供、いろいろなことを改めて考えさせてくれました。真剣に会話することも、あいまいなまま過ごすことも、見て見ぬふりをすることも、ケースバイケースなんでしょうね。

0
2018年03月09日

Posted by ブクログ

(P86)
「突撃!」と号令がかかったときに、真っ先に突撃して死ぬのがもっとも強い父性だと思われていた。
(P87)
・昔の父親は強かったと言われるけれど、本質的に昔から強くはなかった。
・そこを勘違いして、「昔の強かった日本の父権を復活させよ」と言われるけれど、そうした考えは疑問。
・日本でこれから父親が強くなろうとしたら、全く新しい父親像をつくりだす覚悟が必要。
・明治の父親は強かったからと、あれを真似しようと思ったら、大きな間違いを起こすことになる。
・あれは、父親がいばるための制度。
・人間としては鍛えられていなかった。
(P89)
・羊の群れ。オスの羊が1歳になると殺す。
 オスが何頭もいると統率がきかなくなる。
・羊の群れをコントロールして人間が生きていく放牧のパターンと、
 「聖書」の1歳の男の子を殺す話はほとんど一致する。
(P90)
・父親の存在感 殺すか生かすかの生殺与奪の権力と、それを行使する判断力や勇気
(P166)
・人間というのは、怒ったり怒鳴ったりするから価値があるというのに。
(P167)
・いい子になんか育たない
(P169)
・そういう子どもの一面を、おもしろいと思うか、不具合と思うかの差
・人間というのは、こんなにおもしろいものなんだと思いはじめたら、いろいろなものが見えてきて、どんどんおもしろくなってきます。そこに気づかないまま、あくせく働いているのは、やはり大きな損をしている
(P170)
・いまは電車がちょっと遅れただけでも、みんな怒りまくっています。ちょっと予想外のことが起こると、なかなかそれに対応できないでイライラをつのらせます。機械にそういうことを求めるならいいけれど、それを人間にまで求めるから、おかしなことになるのです。
(P227)
・家族の文化、家族の無意識、とひとことで言うのは簡単ですが、そこにある重さ、深さ、広がりにとてつもない存在感があり、まるで自律した動きを持つべつの生き物が、家族の世代を超えて生き続けているかのように感じられるような事例に出会うことがあります。人知をはるかに超えたところで、予測もしなかったような出来事が起こり、あとはするすると糸が解けていくように物事が展開していくのを体験することがあります。家族に宿る魂という言葉がふさわしいのかどうかはわかりませんが、まるで家族の中心に知恵者としてのなにかが存在し、家族の成熟を促したり、家族全体としての絶妙なバランスを保ってくれているようにも感じます。しかし、家族の大きな変化には、死と再生ということがつきものですし、それが象徴的に起こることばかりとはかぎりません。正直いって、事例を担当することに怖さを感じたりすることもあります。(酒井律子さん 京都市教育相談総合センター カウンセリングセンター)
(P229)
・三代ぐらいたつと、家族のパターンに合わせられない子どもが出てくることがある
 厄介者
 じつはその子が改革へのきっかけを与えてくれる

0
2016年08月02日

Posted by ブクログ

なるほど、と思うこともあったけれど、腑に落ちないことも。母親は少しばかりのお金のために仕事するよりも子どもと一緒にいるほうが..、という内容の記述。我慢するのは母親だけ?女親の仕事は大して認められないものなの?昔河合隼雄さんと同じように思って、家にいましたけれど。

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

家を守るには努力が必要なんだけど
個人としてごく自然にふるまって居心地のいいのが当たり前、と思う人が多い気がする。

0
2009年10月07日

「雑学・エンタメ」ランキング