感情タグBEST3
美醜の差を感じ取るの難しいけど
この作品の舞台であるグラベイン王国の美醜の感覚が読み手と違うのでイマイチあちらの感覚に馴染むのに時間かかるかも。
ディルミックは普通にカッコ良いし。
私の好みですが青井さび先生の絵がすごく可愛くてこの作品が大好きになりました。
フォルムとか少しアート系っていうか、手先とか細かい所にこだわりがある感じも目が離せなくて良いです。
ディルミックの性格はしょうがないとしても、ロディナは読み手と美醜の感覚が同じだから読みやすいし可愛いなと思えます。それに平民だから辺にプライド高くなくて好感が持てます。
タイトルによれば二人はお互いに愛し愛されるそうなのでそれまでの道のりをじっくり楽しみたいです!
美醜の価値観が違う世界
面白いですね。美醜の価値観が違う、ってどんなかんじなんだろう。
現実世界での「カッコいい」「ハンサム」「美人」が“煙たがられる”って、想像できない(現実には「美人は美人」で絶対)。
ヒロインがお金に目が無いという設定も良い味付け、ストーリーに面白味が出てる。訳アリ辺境当主さまとの子作り契約の元結婚したけど、どういった流れでお互いが想い合う(両想いになる)関係になるのか、楽しみです。続きを読み進めていきたいですね。(胸キュン展開を期待)
匿名
ヒーローの国での醜男の基準値がヒロインの感覚とは違っていて今まで自分の見た目を卑下してきたヒーローがヒロインと出会って考えを改めて早く幸せになって欲しいです。
美的感覚はさまざま
お金のために、契約結婚した転生者のヒロイン。相手は醜いがゆえに離婚経験のある貴族様。実際に顔を合わせると若くて美男子の旦那様。旦那様を美しいと感じるヒロインと、自分は醜いと思い込み、こじらせている旦那様との食い違い生活開始。彼はどう動くのか。
10倍のお金
主人公ロディナは転生者でこの世界では平民ですが、この世界の女性の生涯年収の10倍のお金をもらうことと引き換えに辺境伯ディルミックの妻となりました。辺境伯は貴族令嬢からは相手にされず、平民の女性3人と結婚したものの、全て逃げられました。彼女は辺境伯がどんな醜男かと想像していましたが、むしろイケメンなので驚きました。かつての世界とは美醜の価値観が違う世界でした。これからもまったりとお話が進みそうです。