【感想・ネタバレ】沖縄の街で暮らして教わったたくさんのことがらのレビュー

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Posted by ブクログ

教わったたくさんのことがら
とタイトルにあるように、藤井さんはこの二拠点生活の地に選んだ沖縄で、沖縄人より沖縄を味わって、裏側を知って、歩いて(文字どおりにも沖縄人より歩いてる!)、意味があることもないことも、不条理も慣習も、沖縄の人より詳しくて沖縄の人より敏感に察知できるんだと思う。
率直に言って羨ましいと思った。
沖縄を歩いて、沖縄を知ろうとして、たくさんの出会いを経て。
「沖縄人である」ことに自惚れてる自分は(「沖縄人」も問題あるけど)、その中で何を見聞きして感じてこれたんだろうと、自省。

難しいことはまだわからないけど、
もっと知るぞ、
もっと歩くぞ、沖縄。
ありがとう。いつかどこかでお目にかかれたら。

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2022年07月22日

Posted by ブクログ

2024年に沖縄にも拠点を
置こうと考えて今計画してる。

東京、沖縄、国外
仕事とプライベートで1番心地いい
環境作りをしていく為に読んだ。

いい本だった。
僕の生活には、
仕事、読書、自然、サーフィン、音楽、映画
トレーニングが必要だから、それが叶う場所に、
1人だとしても約束通り、
2024年か25年には僕は家を買う。

往復の考えとかも、イメージしやすかた。

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2023年10月02日

Posted by ブクログ

表紙、目次に惹かれ手に取った。

日記とは知らずに読み始めたため、最初は
戸惑いながら読んでいたが、徐々に
沖縄の風景や人柄、街並みなどを
頭に浮かべながら読むほど引き込まれていった。

藤井誠二さんの書かれた本の取材の裏側を
知ることができ、この本を読んだからこそ
「沖縄アンダーグラウンド」をより一層
深く読むことができるように感じた。

ただ、日記であるとわかっていても
人物名の多さが少し読みにくく、
思わず手に取ったきっかけの
目次の内容についてあまり深く書かれて
いなかったことが残念だった。

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2022年09月07日

Posted by ブクログ

東京と沖縄の二拠点生活を10年以上されてるノンフィクション作家さんの日記。

沖縄に移住してきてなかったら読んでなかっただろうけど、この本を通して色々な事がわかったし、これからもっと沖縄の事を知ろうと思うきっかけになった。

もっと沖縄に関しての本を読みたいし、実際に現地に行って感じれる事は感じたいと思う。

著者で紹介されてた「ヤンキーと地元」を購入しました。

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2022年09月03日

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