【感想・ネタバレ】風水天戯 巻之一 開け!運命のとびらのレビュー

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ネタバレ

まず初の大賞ということで期待◎して読みましたが。期待通りでした。キャラクターの動かし方に慣れているんだなぁとまず感じたことと。主人公の純粋さやひたむきさに、もう胸を打たれました。無意識に私も頑張れって思ったり、いやむしろ助けてあげたい、と思いましたね。

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2011年03月02日

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完結巻が出るので一気読み。
藤崎先生の独特の画風が目に楽しい作品。風水用語が出てきましたが、全く知識がなくても楽しめました。
主人公星淑の天然ぶりが可笑しくて、途中何度か吹き出しかけました笑
これから彼がどうやって風水を極めるのか、成長が楽しみです。

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2012年04月04日

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面白い!
風水バトル中華ファンタジー。

初の大賞作品ということでどんなものなのかな、と思っていたんだけど、
つまずくことなく、違和感を感じることなく世界に入れる安定した文章力、
登場人物の立ち方、個性、話の流れ、盛り上がり、
全て文句なしでおもしろかったです。
ラノベでこんなにわくわくして読めたのははじめてかも。
(※ラノベあんまり読んでません)
これが一冊目なんて、すごいなあ。

風水が素人には難しくて全く分からなかったけど、
戦闘モノによくある呪文だと思って読み流せば問題なし。
しいて言うなら実践できるお気軽なものを紹介してくれたりすると
嬉しかったんだけど、まあそれはいっか。

ただ、風水であまりにも簡単に解決しすぎる(効果が出過ぎる)のと、
悪役キャラたちに対するお仕置きがそれだけなのが、
なんかすっきりしない感じ。それでも十分面白かったけど。
あとはイラストの人。藤崎竜さんなのはいいんだけど、
はっちゃかめっちゃかな電波系服装の絵が正直微妙だったかなーと。
その二つで☆-1。

次巻以降は……お金を出してまでは読みたくないけど、
無料でなら読みたい。そんな感じ。

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2012年02月26日

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主人公のとぼけたキャラクターが面白くて、楽しく読めました。「風水」がテーマというのも目新しくて、今後どんな展開になっていくのか期待が持てます。続きが楽しみです。

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2011年06月05日

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少女小説的要素はゼロですが、面白かったです。
普通に角川文庫から出版すれば良いような……。

群像劇っぽい感じ。
風水という形で表現しているけど、因果応報の話。

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2011年05月16日

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面白かったんだけど、☆-1なのは期待しすぎたせいかも。
まだ一巻だし、これから面白くなるのかなと期待します。キャラクターは皆しっかり作られていて、ブレないので読みやすいです。
あと挿絵の印象が強いので、絵のないキャラのイメージがうまく出来ないw

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2011年02月18日

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角川ビーンズで初の大賞をとった作品ってすごく宣伝されてたのが気になって購入。珍しく封神演義のフジリュー先生の挿絵でした。あいかわらず登場人物のキャラとか服装が斬新なデザイン。これ、中華風?? 内容は風水の事を詳しく知らなくても読みやすいお話でした。二巻の発売もすでに決まってるそうです。

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2011年01月24日

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本屋で平積みされてたので気になって購読。ぐいぐい読まされる感じ。何となくめんどくさくて読み飛ばした箇所もありますが…w主人公がかわいくてそれだけで私は楽しかった。伏線張りっぱなしとかどういうこと!?って思ったんですけど、よく見たら巻の一だったっていう…。続きが気になって気になってしょうがない小説です

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2010年12月19日

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主人公のヘタレっぷりというかなんともへなちょこな感じが新鮮かも
それでいて望む物ははっきりしていて結構頑固
まだまだ未知数な主人公なのでこの先どう成長していくのかは楽しみ

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2010年12月18日

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初の大賞受賞作ということで、購入しました。

設定が面白いですよね。あと、読みやすかったと思います。風水の全くわからない私も主人公と一緒に勉強しているような気持ちで読みました。

次巻を待ちたいと思います。

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2010年12月03日

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風水を題材にしたファンタジー。
宮廷内で誰にも見向きもされない第八公子の星淑が風水を学ぶことによって、少しずつ成長してゆく。

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2012年05月07日

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藤崎竜×中華モノの組み合わせで、昔ハマった漫画を思い出したのが、購入のきっかけ。
風水は全然わからないけれど、これを読んで知識がついたらいいな。

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2012年01月03日

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風水という題材を扱おうとする発想が新しいなあと感心。その風水も、説明をだらだら書かれるのではなく、物語の中に自然と組み込まれているので読みやすいです。
ただ、風水がそんなにすごいのかと少しだけ疑問に思う場面もあり……。私が風水に詳しくないからそう思うだけかもしれませんが。

話自体は面白いし伏線だらけなので、次回作に期待です。

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2011年01月22日

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大賞ってことで買ってみた。
風水はよく知らない世界なので楽しんで読んだ。
ただ1回読めば十分だなと思ってしまった。続きが出ても買いはしないだろうなぁ。
イラストも合ってるようで合ってないような…綺麗なんだけどなんだか違和感があってモヤモヤ。この辺は好みだろうけど。
単に好みではないってのもあるだろうけど、大賞のわりに話にそこまでのめり込めなかった。風水ってそんなに万能でいいの?っていうのが頭の端っこにこびりついていて。期待が大きすぎたかな(´ω`;)

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2010年12月17日

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 …正直、イラストはフジリューじゃないほうがよかったんではないか、と。根はただのフジリュー好きーなので1枚1枚じっくり見るとブタとか小物とかもとてもいいんですが、作品の雰囲気にはちょっと…違和感を感じたのは私だけでしょうか。
 初の大賞受賞作、前評判もすごくよくて、発売をとても楽しみにしていました。しかし一度ではいまいち書評にあるよさが分からなくて、二度読みしました。風水自体に対する個人的な不信感からくるものだったようです。偏見、よくない!
 全体的にバランスよく、さらりと軽い感じで読めるので、物足りない人には物足りないかも。例えば私はもっと兄弟エピソードが欲しかったし。兄2人の大人げない口喧嘩のシーンとか好きです。

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2010年12月06日

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ビーンズ文庫は普段あまり読まないのですが初めての大賞受賞作、藤崎竜先生がイラストということで、読んでみました。
私自身、風水について全く知識はないのですが、物語の邪魔になるほどの行き過ぎた描写はなく丁度いい塩梅で風水について説明されていて主人公である星淑とともにへ~と感心しながら読むことが出来ました。(風水が分からなくても楽しめるのではないでしょうか)
なにより、星淑が頼りないながらも、少しずつ少しずつ成長というか、前向きに進んでいく姿は読んでいて気持ちがよかったです。
今後登場人物たちがどうなっていくのかとても気になります。

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2010年12月01日

Posted by ブクログ

おぉ大賞か〜と思い購入。たいへん読みやすかったです。イラストは有名なあの方です。不思議な絵がただの王宮陰謀ものではない風水ものの本作にあっていたと思います。
主人公がヘナチョコな分とても優しくて、『万民のため』の風水にふさわしい性格だと思いました。
風水の理論というか説明?は「おぉー風水にはこんな意味があるのか」と感心出来るのに登場するのは主に片付け術で面白かったです(笑)。
みんなキャラクター(敵役以外)は良い人達だなぁ…という感じでバトルとかワクワクはあんま(というか全然?)ないですが、ほんわりしてて読後感も良いです。先が気になって仕方ないとかはないけどさらりと読めます。
誰が一番謎だったって王様がなんか一番謎だった(笑)小物なのか大物なのか…
まだまだ序章という感じなのでこれから先が気になります。次に期待して星3つ。

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2011年05月11日

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