感情タグBEST3
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大好きだったブログが本になって、発売された当時は飛ぶほど嬉しかったです!天竺川原さんの帯からして最初から最後までめちゃくちゃはちゃめちゃゲラゲラ笑える系なのに、心にすっと入ってきてほっこりする。これが国ちゃんの文才なんですね。でも最後はしてやられました、漫画太郎先生最高
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ランジャタイは本当に面白い。今年のザセカンドであっさり敗退するのも全部がパーになる瞬間 少年記を読むと才能の塊で、声に出して笑った=しぜんはいくクラブ まこと君のあっちにでっかいナマズおるがな〜28歳でも言うとか、おじいちゃんのビールとコハダと実は苦手だったとか、漫画太郎持ってくるのがこの本自体が全部がパーになる瞬間になっちゃうとか、前世が隕石に、やっぱり閉店するおもちゃ屋のおじさんのヨーヨー検定→よしっが1番印象的。
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なんて読みやすいんだ!
庶民脳にスッと入ってくる言い回し、まるで国ちゃんと友達のような感覚で読めた。
思わず「小学生かや!」とツッコミたくなる、最後の数ページ。不覚にも笑ってしまったしな。
他の方の感想を読んで、まさか泣かんやろうと思っていたけど全然泣いたしな。
帰って、寝ちゃおっ!!☆
Posted by ブクログ
M-1でランジャタイが心に刺さって(その前の敗者復活で「国民最低~!!」やってた時は笑ってはいたけど深堀りはしなかった)、そっからネタ動画とかも観だして、『くそったれ人生にさよならぽんぽん』の動画で号泣して(なんで?)(でもコメント欄読んでたら泣いてる人めっちゃおった)(みんな疲れすぎやろ)(漫才やぞ)そこからゆるゆると好きなままでいる。
国ちゃんの文章は以前読んだ「バイト、バイト、バイト」というタイトルのブログがあまりにも良くてさ。だからこの本も買ったんだよね。相変わらず感情と情景がダイレクトに向かってくる文章だった。
すごいな。笑えるし、やっぱり泣いちゃう。
あんなに文字でかいとこあるのに。「シャカ!」しか書いてないページとかもあるのに。
なんかすごい好きだった。あったかかった。
へんなの!
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この本を読むのはまるでピカソの絵を見ているようでした。でも2023年読んだ本で第一位です!芸人さんの本だから面白そうだな、という想像をはるかに超えていました。読みながら吹き出して笑ってしまったり、3、4回くらいガチ泣きしたり、???と理解不能な場面もありましたがそれが最高に良かったです。感情が揺さぶられて言葉や文字以外でも語りかけてくれる本です!もっともっとたくさんの人に読んでほしい!
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笑いあり、涙ありとはまさにこの事。読む前まで泣くなんて1mmも思ってなかった。
テレビでは絶対に見せない面の国ちゃんのユーモアが溢れんばかりに詰まった最高の1冊です。
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国崎さんのくだらない話や、周りの変な人の話、そして、泣ける話も入った傑作。
前半の周りの変な人の話と泣ける話がよかった。これは星5つで評価しなくちゃと思っていたが、やはり裏切られた。
後半には、あまりにもくだらなすぎる話も用意されていた。
とはいえ、「最高の友達と、今走ってる」の一文には涙してしまった。
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国ちゃんは、ぶっ飛んでいるように見えて、子どもの頃の純粋な心で、シンプルな物差しで居続ける大切さを意識的に選びとっている人だと思った。
すきだなぁ。
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本屋に行った時に表紙のわけわからん生き物と目が合って買ってしまった。
作者のランジャタイ国崎さんが何をしている人なのかもどんな人なのかも知らずに読んだけど面白かった…。調べたら芸人さんだってことで納得。
何を食べたらこんな考え方が出来るの??
私と同じ地球で過ごしてるとは思えない体験をしてるんだけど。ありきたりな毎日でも見方が違うだけで全く違う人生になるんだな〜。
ヨーヨーおじさんのお話は泣きそうになった。子どもの頃にこんな粋な大人に出会いたかったよ…。
超面白い話と泣ける話の緩急差が凄い。風邪引くレベル。
所々挟まれる絵もシュールでより笑える。多彩な人だなぁ。
この人は根本的な部分が少年で純粋なんだということがわかる。
お笑い全く見ないけど見てみようかな〜。