【感想・ネタバレ】新! 店長がバカすぎてのレビュー

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Posted by ブクログ

前作に引き続き読み終わりました。
とても読みやすく、登場人物が身近などこにでもいるような人であり、悩んだり吹っ切れたりしながら日々を過ごしてるんだと楽しかったです。

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2024年03月03日

Posted by ブクログ

店長がバカすぎて、もこの続編も一気に読んでしまいました。面白いと思ったところは3点です。
書店で働く視点が知れること。本屋の店員さんが入荷や発表前の本を読んで出版社の方に感想を書いたりするかとがあることや、入荷したい本があってもなかなか回してもらえないことがあるということを初めて知りました。
次にコメディ要素。主人公の適切なツッコミは、読みながら何回も声を上げて笑ってしまいました。

次にミステリー要素。店長がバカすぎる、というタイトルですが、実は優秀なんじゃないか、というところや、周辺で起こってることを小説にしてるのは誰か、というところも最後まで分からず、ドキドキしました。

総じて、とても面白かったです。

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2024年01月30日

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Audibleで。正直一作目はおもしろいとは思えず、人気が高いというのが不思議だった。Audibleで配信されたので、つまらなければ止めればいいし、と思ったがこんなに面白かったっけ(・・? 一気に聴き終わった。次作もありそうな終わり方だったし、一作目もAudibleで聞きなおしてみたい。

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2024年01月13日

Posted by ブクログ

コメディ的な日常の面白さを描く本では、店長がバカすぎてが1番面白い。小説を読み始めた頃に前作を読んでとても面白かったのを思い出す。実際本屋さんで働いてるとこんな感じなのかな〜と思いながら読めるこの本は本屋好きからするとそれだけ面白くなる。笑いたい時に読みたい本。

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2023年12月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

店長がバカすぎての第2弾
続けて読んじゃいましたw
書店員さんからしたら、納得がいっぱいなんだろうな。きっと好きじゃないと出来ないお仕事というより本が大好きな人が書店員とか天職ですよね。
ツッコミどころも満載で今回も楽しく読むことが出来ました。
個人的には社長からの告白の妄想やトークショーのところが好きです。
きっと、第3弾もありますよね。期待してますw

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2023年12月21日

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文を読むのが苦手な私でも、「え!自分ってこんなに本読むの早かったっけ?!」と錯覚させてくれるくらい面白くてどんどん読めた。

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2024年05月18日

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面白くて、意外な展開もありワクワクしたし
思わず笑ってしまうこともあった
前作よりも、今作の方が好きだった

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2024年05月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

楽しかった。笑える場面がちょいちょいあって、コロナ、出版不況という苦しい世界の中で、不満を抱きながらも必死に戦う書店員さんの希望の物語。本の中に出でくる書籍の評価がそのまま当てはまるような物語だった。
オチが読めてしまうところもいくつかあるものの、前作同様登場人物のキャラが面白くて、愛くるしい、楽しいお話。

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2024年04月27日

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321ページ
1600円
11月29日〜12月2日

書店員の谷原京子は、人を苛立たせる天才の店長からのちょっかいにもめげず、次期店長候補として、なぜか鍛えられる。

行動の原理が不可解な店長は相変わらず謎で満ちていた。同名の小説が物語に出てくるのがやはり新鮮。谷原さんの恋模様も期待したのだけど、そちらは進展せずがっかり。続編が読んでみたいけど、いい加減スッキリと幸せな職場環境になってほしいと願うばかり。

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2024年03月25日

Posted by ブクログ

どうしてもやっぱり前作のほうが面白かったけど本作もゲラゲラ笑ってしまった。
今回の一番のツボは三津浜風子さんでしたw
店長最高すぎる!!!
続編もあって欲しいなぁ。
シリーズ化して欲しいなぁ。
早見先生お願いします!!!

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2024年02月22日

Posted by ブクログ

ん~面白かった!
前作が傑作過ぎてというレビューが多かったので
少し不安に思いながら読んだんだけど
私はこっちの方が面白くて好きでした。

前作では店長に対してイライラしたり
何が面白いんだ。って正直思っていたんだけど
個性がわかっている状態で読むと面白かった。
 
でもまぁ山本猛店長が本当にしょうもないのは
仕方ないにしても、谷原京子もなかなかだよね?笑
 
あと終わり方がとにかくずるい。笑
絶対に次作あるよね?早く読ませて欲しい…

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2024年02月21日

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2024.02.06
終わり方がコズルイなあと苦笑い。
書店員とはホントにこういった人々なのかなあとこのシリーズ2冊を読んでの素朴な疑問。

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2024年02月06日

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今作も、面白かったです!学校帰りに家に帰りたくなくて、いつも本屋さんにいた事を思い出しました。でも、前作の方が笑えて泣けたので、今回は最後も予想出来てしまい、少し残念でした。
おすすめするなら、前作の方かなぁと思います。

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2024年01月11日

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前回に引き続き大変おもろかった。
前回から正社員になって、少しメンタルが強くなった
主人公が織り交ぜられる物語。

けど、1巻の方が個人的には面白かったかな。

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2023年12月09日

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前作が面白くて今回もAudibleで一気聴き。朗読の雰囲気が京子のイメージとぴったりで爽快!マーク江本のインパクトはやや薄めかな。さらに続編がありそうで楽しみです。

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2023年12月05日

Posted by ブクログ

続編。こちらもAudibleで。
相変わらずの主人公。専務に食ってかかれるのはすごいけど、アンガーマネジメントできてない。ただ感情をぶつけてるだけじゃないか。そんな人に店長の素質ある?(と、リアルな評価は求められてないよね)
前巻から引き続いて、主人公に感情的な共感はできない。(前作は少し年下だったが、今作はかなり年が近い設定になっているが、共感はできなかった)
ただ、文体の面白さと展開(と、Audibleのナレーションの巧みさ)が気になって聞いてしまう。
アレコレ文句言ってるけど、店長候補として目をつけられているのはかなり恵まれてるじゃん、と相変わらず読み手をまた苛立たせる谷原京子。
第五章はこれまでにない展開!店長好きになる!と思っていたら、ズコーーーってなり、最後にあ〜〜〜そ〜ゆ〜コトカーーーってなる。そして竹丸トモヤの正体が明かされたような、明かされてないような(いや明かされたんだよね、あれは)。
全体的には面白かったんだけど、前作のようなキレはなかったかもしれない。まだ次回作がありそうでした。

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2023年12月03日

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ネタバレ

前回の「店長がバカすぎて」が面白かったので、読んでみました。

今回も前回同様笑える場面やグッと来る場面もあり一気に読んでしまった。
個人的にはとても読みやすい文章で他の作品も読んでみたいと思った。

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2023年12月04日

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良くも悪くも、☆3ぐらいで読める本。その軽快さも売りだと思う。
3.5くらいはつけておきたいかな。
主人公の怒りの声が面白く、珍しく本を読みながら声を出して笑ってしまった。
一作目、二作目と一気に読んだが、ただ軽快なだけでなく、本が好きな人には刺さる熱意も感じ取れた。
一気にも読めるし、一話ごとに区切って読みやすいのもあるし、楽しめた。
好きな作家の合間の味変に、とても良い。

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2024年05月07日

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いい意味で評価3星!!
安定の面白さ。店長がなんか愛くるしい動物に 見えてきた。谷原さんの今後が気になる展開。
続編書いてないのかなー。このシュールな笑い、たまらん!

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2024年05月02日

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なぜ新店長を断ったのか、イマイチ納得できず。
覆面作家さんも大方予想ができてしまった。
急に恋心が芽生えるのは可笑しかったけれど、それで結婚しても無理だしね笑

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2024年03月20日

Posted by ブクログ

店長の前のめり感がさく裂しています!笑
仕事上は利害関係ないところでお付き合いしたい人物です。
遠目で見ている分には個性的で面白いおじさん、ですが自分と係わるとなるとストレスの急増は免れないでしょう。
彼が上司だったら……、と思うとゾッとする。

多くの読者は主人公である谷原京子の目線でストーリーを追っていくと思うのですが、私もその一人。
そこで思ったのは、自分の仕事に対しての意気込みの変化なんですよね。

前作の時は、私も谷原京子と同じくらいの熱量で仕事をしていたと思うのです。
愚痴・怒りが仕事をする上での原動力になっていたのは事実なので。
なので、谷原さんが店長、その他諸々にいきり立っている感情も「わかるよわかる~」と、首を激しく縦に振りながら読んでました。かなり深く感情移入していた。
今回の「続!」では、それほど感情移入しなかったんですよね。
職場の変化が理由です。
転職により、結構平和な職場で仕事が出来ているんですよね。イライラとかたまにあるけど、悩みにまでは発展することのない軽微なモノなんですよね。
京子のイライラが過去のモノと化していることに気づいたのです。
なんだろな、がむしゃらに働いていた頃が懐かしいって言うのかな。
京子と自分との間に距離ができたと感じました。
躍起になって仕事するのって、短期勝負では必要な事なんですけど、長期的な目線で見ると難しいんですよね。
(人間、老化には逆らえないもので、若い頃のがむしゃらさをずっとは続けられないと、私自身は判断しました)
まさに、本にも書かれていましたが、こういう事なのだと思います。

”しかし、人生はエピローグではない。いや、エピローグこそ本編なのだ。たとえ本として一冊にまとめられるような一時期が私の人生の中にあったとしても、数十冊、あるいは数百冊にも及ぶかもしれない凡庸な毎日がその後も続いていく。”(抜粋)

シリーズものは本を読むタイミングでの自分の心境の変化を見つめるきっかけになったりしますね。新たな発見。

そして、この本の面白いところは書店員さんの日常が垣間見れるところなんですよね。
アルバイトの面接の様子とか、結構リアルなのでは?
ちょっと驚いたのは、書店員さんに本の解説の依頼がある事です。頻繁に依頼がくるものなのでしょうか?
(たまに本屋の人が解説書いてるのは見るけど、頻度は少ない)

続編がありそうな予感で終わってますね。
次があると信じて。
次の展開が楽しみです!

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2024年03月08日

Posted by ブクログ

店長がバカすぎての
続編ということでわくわくして
読み始めましたが、
私は、前回のほうがおもしろく
楽しんで読んだように思います。
相変わらず、愛すべきキャラクターの店長と
みんなそれぞれ個性的なスタッフなど
本屋のあるあるやドタバタの中で
起こるいろいろなエピソードなんですが、
店長が前より、バージョンアップした
キャラクターで、少し前のように愛をもって
見れず、お話も乗り切れませんでした。
最後はえーっていう感じでしたが無理矢理な感じが少し残念だったかな。

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2024年03月06日

Posted by ブクログ

いい意味でも悪い意味でも読み手に何も残さない作品。
あえてそうしてるのかな?
伏線回収もハラハラドキドキする感じもなく、引き込まれることもなく。
私にしては、かっ辛口〜…..言っちゃった。

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2024年02月20日

Posted by ブクログ

1冊目よりやや現実離れしたイメージ。
タイトルも展開も、見事な伏線回収で読んでいて気持ちがよかった。

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2024年02月01日

Posted by ブクログ

面白かった~ 登場人物たちが濃すぎる!カオスだぁ~。それぞれのエピソードも面白かったし最後のどんでん返し(?)も えー!ってなった 次回作も期待ですね~。

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2024年01月22日

Posted by ブクログ

「店長がバカすぎて」は本屋好きにとっては、なんともたまらない作品だった。

その続編。
本屋好きは相変わらず楽しめます。
ただし、残念ながら早くもマンネリ感が…とも思ったのだが、後半の展開にニヤリ。
タイトルはそういう意味なのね、と。

♫Reader Meet Author/Morrissey(1995)

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2024年01月08日

Posted by ブクログ

あの店長が武蔵野書店吉祥寺店に戻ってきた。コロナ禍を乗り越えて、主人公の谷原京子は相変わらず書店員として日々働いている。バカすぎる店長に悩まされながら。
前作の方がインパクトは強かったかなぁ。

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2023年12月24日

Posted by ブクログ

前回の方が面白かったが、今回も楽しめた。
本への向き合い方って人それぞれで、昔の自分は自己啓発本やHowto本ばかりを読んでいた。
それは登場人物が言っていた答えがすぐに書いてある、時間を有効に知識を得るため。
でも小説はそう、自分との対話がある。その時間が大切。
最近はそれがよくわかる。

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2023年12月22日

Posted by ブクログ

一作目が面白かったので、必要以上に期待してしまったからだろうか、何か物足りない。
やはりシリーズ物で毎回期待を裏切らないって、かなり難しいのだろうな。

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2023年12月08日

Posted by ブクログ

今回はイマイチだが、
オモロイ。

ぜひ紅蓮の弓矢を突き立てて
店長が馬鹿すぎて(反撃の狼煙版)
を書いて頂きたい。

ぐっれんのゆみやぁぁあーー
えっほえっほ♪えっほっほっほ♫

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2023年12月06日

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