感情タグBEST3
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シュールかつわかりやすいギャグ。
ほのぼのしてて下らないんだけど、実は鋭くてシニカルで哲学的。
フユちゃんがかわいすぎる!
あと各話のタイトル下にある一枚絵のネタと、空きページの作者の小ネタがすき。
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望月サナギ。中学一年生、趣味は足りないものを想像すること。
親友の倉田マフユ、タカシ君、サダハル君らとの微妙な会話を楽しむギャグマンガ。
サナギ「動いてないエレベーターを上る時って、不思議と普通に階段を上る時より疲れるよね」
フユ「電池の切れた電動歯ブラシで歯を磨くとやたらと疲れるってことだよね」
絵が単純で素人でも描けそうな気がします。そのへんもご愛嬌です。
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四コマでオチのコマがツッコミ以外にも爆笑もあるという。涙もあるし。これが本当の「泣き落とし」ですか?シュールで残酷性もあるのにほのぼのしてて、なんと爆笑もできてしまうという素晴らしい作品です。
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ツボりました。
最初っから最後までニヤニヤしっぱなし。
可愛らしい絵柄にほのぼのしていると、その口から放たれるブラックなギャグにやられてしまう。
後半に参戦するちょっと病んでるキャラ達もかわいくてちょっとだけ不気味。
あーそれ分かる分かる、なネタ、ひとつの言葉や事象から転がっていく妄想と戯れるネタ。
思春期の、有限なのに無限に思えるあの時に、暇にあかせて思い付いたくだらない脳内遊び。
主人公に‘サナギ’さんとはよく付けたもの。
あとがきで著者も書いているように、本当に貴重な時だったのだな。
著者のギャグセンスが好きなのでいろいろ読んでみようかな。
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これを読んだ後は、日常の様々なものごとが面白く見える!
・・・かもしれない可能性に満ちていることを教えてくれる一冊です。
キャラがかわいいところもお気に入りですね~。(´∀`*)
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数ある日本語ブーム本のひとつと言えなくもない。言語のイメージを徹底的に掘り下げていく手法で笑いがとれるとは。表紙からは想像できませんが。キーワードは「よからぬ!」とか「おBちゃん」とか。