【感想・ネタバレ】ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかの殺人事件のレビュー

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Posted by ブクログ

 こういう饒舌な文体というのは、サリンジャーや庄司薫を思い出すが、もはや今の時代だと馴染みないものに感じられるのだろう。
 たくさんの自注のようなノリ突っ込み。その時代には当たり前であった時事ネタや文学的なお約束。
 文体は楽しめる。さて、ストーリーについては、もう一回読み直す必要があろうか?

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2023年08月20日

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