【感想・ネタバレ】朝日新聞ウェブ記者のスマホで「読まれる」「つながる」文章術のレビュー

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Posted by ブクログ

数ある「文章術」系統の中でも毛色が違う感じ。
伝統的な大手新聞社の中で新しいウェブメディアの立ち上げに苦心しながら取り組んできた著者ならではの、具体的なエピソードの数々がWeb記事とともに紹介されている。どの章にも目から鱗の新しい視点が多々あった。
個人的には5章「炎上やアンチともうまくやっていく」に斬新な穏当さを感じた。
SNSが一般化して誰でも発信できる今の時代、普通のユーザーとしても学びになる内容が詰まった一冊だと思う。

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2023年04月03日

Posted by ブクログ

SNSが普及しみんなが文字で発信することが可能になったなかで、どうしたらうまく伝わるか、どうしたらうまくつながることができるかを技術面や気持ち面で教えてくれています。

昔と比較して手軽に発信ができる分、いかに読み手の気持ちを掴むか、誰がどんな状況で読むのかなど考えるきっかけになりました。

SNSの発信にうまく取り入れていきたいと思う。

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2023年08月27日

Posted by ブクログ

なんで渾身の文章が読まれないんだ?
と思ったことは数知れず。

本書にはその答えがあっさりと書かれていました。
「ユーザーが見つけられるようになっていないから」

それもそのはず、インフルエンサーでもない普通の人が発信した文章を読んでもらうには、言葉で見つけてもらわなければなりません。

見つけてもらうためのテクニック、そして読んだ人とつながるためのテクニックがわかりやすくまとめられた本でした。

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2023年07月12日

Posted by ブクログ

読書サイトの紹介見て、購入。

著者は裏技的、といったニュアンスを出して書いているが、良い意味で丁寧にデジタルで読まれるための文章の書き方やテーマの見つけ方を書いてくれてると感じた。
炎上の項で、取材受けた側が反響受けて続報出したという話は、新聞系のメディアのやり方としては非常に紳士的な印象を受けた

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2023年04月21日

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