感情タグBEST3
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1 視覚系脳番地 部屋の様子が目に入らない!
目で見たことを脳に伝える脳番地。左脳側は言葉や文字、右脳側はイメージや映像に関係します。ここが衰えていると、見た情報を正確に処理できず、部屋が散らかっていても、そもそもそれが視覚情報としてインプットされません。
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脳内科医が著者で納得。なぜ片付けができないのか、そのアプローチの方法が書いてある。
自分に当てはまることがわんさか書いてあり、また主人に言われる事ばかり書いてあって笑える本だった。
以下、実践してみようと思ったこと。
⭐︎視覚系脳番地を鍛えるため、週末は風景の写真をとり、視野を広げる。
⭐︎理解系脳番地を鍛えるため、1日1回漢字を空書きをして、脳を刺激する。
⭐︎運動系脳番地を鍛えるため、左手でテーブルを拭き使わない脳を刺激する。
⭐︎思考系番地を鍛えるため、料理しながら片付けを終わらせ、同時進行に努める。
⭐︎記憶系脳番地を鍛えるため、決まった時間に決まった行動をして、時間を意識する。
⭐︎聴覚系脳番地を鍛えるため、人の話を聞いて、メモをとり、字幕を追うのをやめる。
⭐︎伝達系脳番地を鍛えるため、他人の片付けを真似て、出来なかったことをできるようにする。
感情系脳番地はピンとこず。
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人それぞれの脳の弱い部分から、片づけられるようにトレーニングという着眼点が面白い。
脳はいくつになっても変えられる。
私の傾向)
1. いる、いらないの選択が下手でなかなか捨てられない
→思考系
対策:モノを処分する基準をつくる(1つ服買ったら、2つ捨てるとか)、料理を作りながら後片付けする練習
2.空間把握力が低く、モノのうまい整理方法が思いつかない
→理解系、状況を飲み込めてない、、
対策:残り物で料理する練習、趣味や立場の異なるいろんな人と付き合う
片づけができれば、仕事ができるようになり、若くいられるといいことづくし。睡眠や料理も大切と思った。脳を鍛えて、片づけ上手になりたい。
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片付けられない原因が脳にあるなんて考えもしなかったので読んでいて面白かった。トレーニング出来そうなことから始めてみようと思った。"居心地の良いお家作り"を実現したい!!
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片づけ方法というより、片づけをする脳を鍛える方法を教えてくれる本。
片づけができない理由を細分化するとこんなにあるんだ…。自分はこの部分が弱いから片づけが進まないんだな、というのが分かる。
片づけは…とりあえず置いておいて、弱った脳番地を鍛えて片づけする脳になれるかどうか、試してみたい。
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片づけられないのは「脳」のせいであること‼︎
この本では、脳のタイプ別に片づけする方法を教えてくれる。
自分のタイプを知ることによってこの方法でやってみようかなという気になる。
まずは、やる事。
脳を鍛えて面倒くさいと考えないようにして片づけを習慣化する。
①睡眠不足
②スマホの見すぎ
③からだを動かそうとしない
この3つの脳に良くない習慣を見直そう。
まずは、面倒くさいと思わないようにすることからだろうな…
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片づけたくても片づけられない人は、視覚系、聴覚系など8つの部分に分けてその人の脳の弱い部分を鍛えましょうという内容の本です。
片付けをささっとやるのも脳にいいと書かれているので、早速やってみると、他のこともささっとできるようになったような気がします。(早すぎ?気のせい?)
498.3
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「脳は何かをやればやるほどできるようになり、やらなければできなくなる」という言葉が印象的だった。
本の内容を思い出して、何事も面倒くさいと思ってもそれを乗り越えて実践して行くことで脳が鍛えられることがわかった。
MRIを見ると片づけ脳か片づけられない脳かわかるということも興味深かった。実際に私の脳を見てもおそらく片づけられない脳なんだろうと思った。
1週間の片付けのメニュー化も試してみようと思う。
全体的に文章が簡潔で読みやすい本だった。(1時間弱)
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良書! オススメです。
・なぜ、自分の片づけ能力は低下してきたのか?
・どうすれば片づけスキルを上げることができるのか?
・なぜ、家族と家事の連携が難しいのか?
といった、
片づけノウハウ本では解決できなかった疑問に、納得のいく説明材料をくれた本。
ライフオーガナイズの「利き脳」よりも納得度が高かったです。
自分の脳の傾向を振り返ることができ、片づけ力UPのための自己流の対策についても具体的なヒントをたくさん得ることができました。
全般に提案される個々のアクションが簡単で楽しそう、始めやすそうなのも良いです。自分なりに応用すれば片づけスキル以外の力も鍛え直すことができるかな、とワクワクしました。
加藤先生の本は初めてでしたが、別の本もちょっと読んでみたくなりました。
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脳は成長する。
何歳からでも鍛えれば成長していく。
脳を番地で区切り、鍛え方が単純明快に書いてあるので読み進めやすい。
・脳は鍛えれば鍛えるだけ成長する
・片づけ脳になると時間が生まれる
・朝、昼、晩で片づけのレベルを変える
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『片づけられないのは脳のせい』。
片づけられない具体的な原因が脳の機能別に8つに分類され、効率的に片づけられない病の治療が行える構成になっています。
冒頭で簡単な脳の機能チェックが行えます。
私は運動系と思考系が弱いという結果が出たが、どんぴしゃで当たっているなと
運動系を鍛えるトレーニングとして紹介されていた
"枕元にチラシを2枚置いておき、起きたら丸めてお手玉をする"
は早速実践したいと思います。
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脳のどの分野が弱いかの診断つき。どれも少しずつあるかも、と思ったり、逆に自覚できていないと判断が難しそう。だからこその脳のアプローチでもありそうだが。
なんとなく頭の中のスッキリ具合と散らかり具合が関連している気がしていたので考え方はわかる。
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なるほどなぁーと思うこと。そして、あまりの脳みそのへっぽこぶりに自分で自分にガッカリしそつになります。
笑、一番だらける場所らしいっでっせ。脳みそは。身体の中で一番の怠け者。
だから、こそたくさん動かして動かして、よく考える練習しないと、使わない脳みそたーくさん無駄にしてるとな。
そんな感じするする。
ちょっと面倒な事態に直面すると、フリーズして無かったことにしたくなったり、見なかったことにして、ホントに忘れたりするからね。
本気で忘れてた、そんな大事なこと。
ってこともあれば、
どーしよーどーしよーって言ってるだけで、ナーンにも考えてないとかもよくある話。笑
だんだんどーでもよくなったりして、全く解決されないのよね。
そんな脳内に叱咤激励してどんどん使って片付けて!って本です。
笑
すでに、読みながら怠けようとしてわ。わたしの右脳。笑
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片付けるための脳に
シフトしていくための本。
どんな思考法になれば
片付けられるようになるか?
というアプローチ。
脳を活性化させるための
ワークもあります。
具体的な片付け方法は
載っていないので
あくまで
考え方の本として読む本。
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何かをしているときに他のことに気が散ったり、オンライン会議中に気がつけば関係ないことを考えていたり、思考が「散らかっている」状態を問題に感じて、本書を手に取った。
4ページ目に「片づけは多くの女性を悩ます永遠のテーマです」と書かれており、ターゲットを女性に絞っているのか…と少し違和感を感じた。
鍛えるべき脳の部位が9つに分類されている。
私は思考系と伝達系が弱いようだ。
思考系:優柔不断で、決心ができず物が捨てられない。片付けるという強い意思が必要。
できそうなトレーニングとしては、外食のメニューを選ぶときなどに、ぱっとすぐに選ぶ。買い物の判断基準を持つ。
伝達系:相手のやる気を引き出すようなコミュニケーションが必要。思っていることをうまく言葉にできていない可能性がある。
やってみたいトレーニングは、手書きの日記を書くことと、週に一度家族に電話すること。
本書を読んで思ったこと:
家が散らかっていても生活に困らないが、汚い部屋から目を背けたくて携帯やPCなどに集中し、自らの視界を狭めてしまう。
「面倒くさい」ことは、自分の身体や思考のトレーニングになる。後回しにせずに、気づいたときにぱっと行動すると、気持ち良く生活できると思った。
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こちらを読めば自分の片付けられない理由、傾向とその対策がわかるのですが、どれも少しずつ当てはまっちゃって、掃除をする前にやらなきゃいけないことが多すぎる!相変わらず私の部屋は片付いていません。
部屋がちらかっているだけで脳はとてもストレスを感じてしまうということで、これはいかんぞ!いかんぞぉ!!と危機感を覚えましたが、相変わらず私の部屋は散らかっています。
私の部屋は片付かなかったけど、きっとこの本を読んで多かれ少なかれ片付けられるようになる人もなかにはいるんじゃないかなと思います。きっといます。
でもここに書いてあることを素直に実践できる人はそもそも片付けられると思うんだよなぁ!私は…
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軽い内容ですが、専門医師ならではの観点で語られているので、学びが多かった。
自分や周りの人がどれに当てはまるかを考えながら読み進めると、なおさら納得。
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この先生の本を読むのはこれで2冊目なのですが、8つの脳番地にわけて論を進める構成は1冊目に読んだものとまったく同じ。前作の内容にとても感銘をうけただけにちょと興ざめ。。。
脳番地ごとの対策をシンプルに掲げておられるだけに、もう少し構成に変化があるとよいのにな、と感じてしまいます。細かな内容は異なるものの、構成が同じだと「おんなじ話しか」という印象を受けてしまいます。
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家族が散らかすので何かヒントがあるのではないかと思い読んでみました。
片付けはもっぱら一人でやってしまいイライラを募らせてしまうので、伝達系を意識して家族を巻き込めるようにしていきたいと思いました。
サッと読める本でした。
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タイプ別診断によると、
思考系と伝達系に引っかかった。
かたづけ本は結構読んでいるが、
家族に上手く伝わらないんじゃ仕方あるまい!
と、そこのページだけは読んだけど…
2021.3.3
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片付けられないのは脳のせい。まさに日々、脳の衰えを不安に感じていたので、すぐに手に取り一気読み。
私の弱い部分は、運動系、記憶系、聴覚系、伝達系。弱い部分を鍛えるトレーニング方法も書いてあって、すぐに実行できることばかりなので、早速できることをやってみました!
片付けだけでなく、会議でパニクるとか、伝え方とか、活字が読めなくなってきたとか、普段気になっていたことも脳の衰えが大きかったんだな。
スマホの時間を減らして、脳に刺激を与えて脳を若返らせよう!
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こういう本を読んでも、結局自分のやる気次第でなかなか行動しない。だからいつもこういう本が売れつづける。
片付けをするメリットとして、美しくなる、テキパキ行動、トラブらない、お金が貯まる、伝える力がアップするので会話上手になるなどがある。
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片付けられる脳にするためのトレーニング方法が書かれた本。
片付けテクニックは載っていません。
以下試してみようと思ったテクニック
視覚系
・風景の写真を撮る
・電車ではスマホを見ずに外を眺める
理解系
・空書で漢字を書く
運動系
・スマホ利用を控えて会話を増やす
・利き手と反対の手でテーブルを拭く
・歌いながら作業する
記憶系
・タイマーをセットして行動する
感情系
・好きな音楽をかけながら片付けをする
・ご当地のものを食べ、四季折々の食材を料理する
・ものまねをする
・目のつくところに憧れの部屋の写真を貼る
聴覚系
・ラジオを聴きながら家事をする
・人の話をきいてメモをとる
・語学や楽器を習う
・自然の音に耳を傾ける
伝達系
・週に1回は実家に電話する
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引っ越してから、どうしても前みたいに散らかしたくないので、ちょっと読んでみる事に。
チェックしたら「やや片づけられない脳」に。
鍛えるべき脳の部分は記憶系でした。
確かにな~本読んでもすぐ内容忘れちゃうし・・・
でも物が置いてあった場所を忘れるって事はないですよ。
片づけに限らず、脳を活性化させる為の豆知識みたいな本でした。
Posted by ブクログ
今日一日の目標を20字で書く。それを意識して一日を過ごす。
タイマーをセットして行動する。
逆算予定表=何時に寝るかから始める。
掃除をするときは、ABBAを聞きながら。好きな音楽をかけながら掃除する。
目に付くところに、憧れの部屋、の写真を張る。
ラジオを聞くと聴覚系脳番地が鍛えられる。ラジオを聴きながら家事をする。
朝片づけのすすめ=朝起きてすぐ片づけをする。そのほうが習慣化しやすい。
夜は、頭も体も使わない片づけ=テレビを見ながらできること。
1週間の片づけをメニュー化する。
火曜日は火を使うコンロ、水曜日は水回り、木曜日は家具、金曜日はお金、レシートなど、土曜日は三和土、庭、日曜日は家族で。
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片づけられないのは脳のせい!?
はいはい、脳のせいだと思いたい。
片づけられない脳のチェックリストをやってみた結果、私は「理解系」が弱いということでした。見事に全部あてはまりましたもん(苦笑)。
理解系が弱い人は空間認知能力がないらしいです。
そして、その理解系の脳を鍛えるためには、空書(空中で漢字を思い浮かべて書く)が良いとのこと。残った食材で料理を作るというのも効果があるそうです。
すぐに片づけに役立つとは思えませんが、あまり使っていない脳に刺激を与えるのは良いような気がします。
Posted by ブクログ
片付けられる脳とは何か、またどうすれば片付けられるようになるかを丁寧に説明した本。脳の8つの部分(視覚系、理解系、運動系、思考系、記憶系、感情系、聴覚系、伝達系)の仕組みとそれぞれの具体的な鍛え方が書かれており、片付けが苦手な方には非常に有益な本であると感じた。
幸にして片付けが得意な方な自分は、スッと内容が入って来て、非常に読みやすかったと思う。