感情タグBEST3
Posted by ブクログ
今後、人生の節目節目でぜったいに読み返そうと思った1冊。
その時々のステージで取り入れられる"気品"や"余裕"を取り入れていきたい。
今は、ご機嫌でいること、自分を労うこと(そうすると相手を労う余裕が生まれる)、相手になにかしてほしいときは私を主語にすること
この3つを、意識していきたい。
Posted by ブクログ
『ご機嫌でいることも大人のマナー』
不機嫌な人がいると周りの人に気を遣わせることになる。いつもご機嫌な人はその場の空気を明るくする。新人の時、余裕がないとあからさまに不機嫌になる上司がいて、すごく気を遣った経験があるので、私はそうならないようにしたい。
『心に余裕がなくなった時の対処法』
職場でマナーの悪い人がいて、正直「この人無理だな。関わりたくないし、挨拶もしたくない。」と思ってしばらく嫌な気持ちを引きずっていたことがあったが、本書に『自分が苦しくならないよう、ルール違反もやわらかく受け止めることが大事』と書いてあり、確かにその通りだと反省した。適切な距離を置き、心に余裕を持ちたい。
正直、時間的にも経済的にも余裕のある暮らしをしていないと、この本にあることを全て実践するのは無理があるけど、読むと背筋がピンと伸びる、そんな本。
Posted by ブクログ
今のグローバルな時代には少しそぐわないかも。
堅苦しい感じ。知っておいて損は無いが、マナーもTPOで、常この本通りにするのはいかがなものか。
その感覚、空気が読めることこそがマナーだと思います。
ちなみに、最近はハイブランドの店員さんでさえ、きちんとした対応をする方は少ないですし、上から目線な方も多いですね。
ハイブランドの販売員さんこそ、全員この本を読んで教育されてはいかがでしょうか。