感情タグBEST3
すごく久しぶりに、現代物を読みました。
湊人が可愛くて、吹き出したり、微笑んだり、クスッと笑ったり。
すれ違いだらけでしたけど、爽やかで、ほのぼのしたお話でした。
ほのぼの
ヒーローのお父さんの「近くにいると当たり前の事を言葉にするのを忘れてしまう…大切な思いは言葉にすべき…」という言葉、すごく心に響いた。
特にダークな人はいなくて、ほのぼのした感じのストーリーで、とても良かったです。
匿名
すれ違った2人の思い
沙綾は親友のユウキと婚活パーティーに参加しようと待ち合わせのホテルに行くと、1人だけ申し込んであるから行ってらっしゃいと送り出される。沙綾は職場の上司と付き合っていたが後輩と女性と浮気をされた上に有る事無い事噂されとても辛い立場で仕事をしていた、そんな沙綾を親友のユウキが進めたパーティで大学の先輩と出会い契約結婚を相談され外交官でドイツに赴任の3年間妻として過ごす事を決意、会社には辞表伝える迎えに来た拓海は浮気をして沙綾を苦しめていた上司にお前には勿体無い自分より出来る彼女に嫉妬して貶め仕事中に休憩をして浮気する時間があるならさぞ時間の使い方も上手でしょうねと嫌味と共に沙綾を連れ出す。そのまま有給消化のあと退職をしドイツに行き穏やかに過ごしていたがある日突然拓海に日本に帰って欲しいと言われ必ず連絡するから沙綾からは連絡しないで欲しいと言われたまま離れ離れな生活湊の電話を聞いた沙綾はこのまま離婚で日本のマンションは慰謝料の代わりなのではと勘違いをし湊や子供を孕っている事に気づくとマンションを出て姿を消す。
