【感想・ネタバレ】ぼけの壁のレビュー

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Posted by ブクログ

通常の書籍より字が大きく、わかりやすい。そして本自体が薄くて良い。

普段本を読まない高齢者がこの本を読むのは少々大変だと思うので、代わりに読んだ。何か家族の役に立てればと思ったが、色々と自分も勉強になった。

老眼鏡をつけるように、耳が遠くなれば気軽に補聴器をつけても良いんだ。カレーライスも食べた方がむしろ良いんだ。ボケ(認知症)はむしろ「脳からの最後のプレゼント」なんだ。

あまりネタバレはしたくないので、ここまで。
勉強になりました。『80歳の壁』もそのうち読んでみようかな。

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2023年02月24日

Posted by ブクログ

・字が大きく読みやすい
・「認知症」と「老人性うつ」に特化した内容で、
 もっと早くこの内容の本が読めていたら、亡き
 母への接し方も違っただろうな・・・と、少し
 後悔と反省
・還暦を過ぎた自分の生き方に、ひとつの指針と
 して参考にしたい

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2023年01月12日

Posted by ブクログ

基本の一冊として、適度なボリューム、適度な水準ではないか、と思う。最初から詰め込み過ぎても消化しきれないし、ましてや実行に移す事は更に難しい。

より知りたいと思った分野があれば特化した本を読めばいいし、実践したいのであれば応用書を読めばいい。

江崎書店袋井店にて購入。

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2024年01月27日

Posted by ブクログ

高齢の親を持つ人にとっては、とても参考になる一冊だと思う。認知症になったからといって不幸ではないのだということを、専門家から聞くことで大きな安心を得られる。
非常に読みやすく、あっという間に読み終えてしまう。

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2023年11月25日

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ネタバレ

良書。
初期のぼけの人は放っておく。怒らないで共感して話す。一般の対人関係でも参考になった。
高齢者の免許返納など、政府の対応は間違っているとも感じた。
先のことは分からない。心配しても仕様がない。楽しく、やりたいことをやって過ごしたほうがよさそうだ。

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2023年08月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 和田秀樹「ぼけの壁」、2023.1発行。脳の健康・老化の話。認知症と老人性うつ。認知症は治療はできないけど、ゆっくり進行する。レーガンもサッチャーも認知症。進行を遅らせるには、人との交流、適度な運動、趣味の3つ。加速させるのが、引きこもり、運動不足、無趣味。認知症より恐ろしいのが老人性うつ。自殺につながりやすい。でも薬で治療できる。予防は、社会との接点、日光にあたること。加速させるのが、ストレス、不眠、飲酒。

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2023年01月12日

Posted by ブクログ

一口に認知症と言うがそれぞれ違ってたのが分かって良かった。まだそこの域に達してない私らへのアドバイスがもっとあっても良いと思った。

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2024年02月01日

Posted by ブクログ

★★★
今月2冊目
知らないこと多かったわ。
勉強になりました。
老人も1番怖いのは老人うつ。
やはりいつも楽しい事をやってる人がボケないらしい

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2024年01月06日

Posted by ブクログ

”生きたいように楽しく生きる”
これに尽きるみたい。
よく噛んで食べる30分の有酸素運動(朝の散歩がいいらしい)人付き合いも脳トレにはいいらしい。
いろいろ参考になったわ。

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2023年06月19日

Posted by ブクログ

オーディブルで視聴。
世間一般からは忌避されがちなぼけだが、本書で著者はぼけは「人生最後の贈り物」と言っている。
確かに、ぼけた人を世話する周囲は大変だけれど、本人は死への恐怖に怯えることなく、ある意味自分の気持ちに素直に最後まで生きられるのだから、あながち悪くはないのかもしれない。
それでもぼけたくないと思うなら、よく食べ、よく笑い、「もう歳だから」と諦めないこと。
まだ少し先の話だが、覚えておこうと思う。

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2023年05月29日

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