感情タグBEST3
Posted by ブクログ
面白い!
ゴミ拾いをすることで上機嫌になれるし、自己肯定感が上がる。無理してやる必要はない。
欲しいものが欲しいタイミングで手に入るご縁を感じられるようになる♪
上機嫌に針を振る方法を知ってる吉川さんは仕事も家庭も上手く行ってるんだろうなと羨ましくなった。
コメダ珈琲にトングを忘れて豆の人の付箋が貼ってあった下りはかなり笑えた。笑
Posted by ブクログ
めちゃくちゃ笑った。笑 面白い!読みながら我慢できずゴミ拾いへ。耳読書しながら何回も声出して笑った。笑 ゴミ拾い好きとして、共感できる部分が山のように・・・あるかと思いきや理解不能すぎるぶっとび部分も同じくらいあり笑、ゴミ拾い仙人すぎてネクストレベルすぎて面白すぎました。自分を上機嫌に過ごすためにゴミ拾いをする。これすごくわかる。誰かのためではなく、完全に自分のためにやっている。
何気にゴミ拾いにまつわる困りごとのあれこれが参考になって、今日から実践できること多々。笑 旅先にトングを持っていくの、やろうと思い、ミニサイズのトング購入。愛用トングが何気に一緒だったところに親近感です。
ゴミ拾いのメッカ、ゴミラー、♪、使ってこ・・笑
Posted by ブクログ
ゴミ拾いをして、運を上げましょう!っていう本かと思ったんですが、ちょっと違うかった。
著者はゴミ拾いをする以前から、会社経営をしているいわゆる成功者。だから「私はゴミ拾いをして運が良くなって、結果を出しました」とかではなく。
ゴミ拾いが楽しくて、上機嫌になる方法だ、と説いています。
ゴミ拾いで形を整えると、心が変わる。
心が変わると、ゴミ拾いが楽しくなる。
ゴミ拾いが楽しくて続けていると、勝手に「ちゃんとした人」「立派な人」という評価になる(けど、それは狙ってない)。
ゴミ拾いが楽しくて続けていると、自己肯定感が上がる。
自己肯定感が上がると、上機嫌になる。
と言う具合です。ただ、ゴミ拾いをすると、結果的に運もよくなるかも♪と著者は説いていますが。
ゴミ拾いをする最初のきっかけは、エゴ丸出しでOK。成績のため、お金のため、結果を出すため。それを堂々と認めることが大切。でも、ゴミ拾いを続けると、そのエゴ・欲が少しずつ減っていくそうな。
また、読み物としても、ゴミ拾いのおもしろエピソード満載で楽しかったです。
感想
これを読んでゴミ拾いが楽しそうだと思いました。
で、ゴミ拾いしようと思った。っていうか実際にやってます。著者のように、トングを使ってまではやってませんが、ゴミを拾うと、「なんかエエことやってるやん」って思えて楽しいです。
私の人生に魔法がかかるまで続けるかはわかりませんが、確かに自己肯定感は上がると思います。
人の上に立つ人やエライ人になりたい人は特に、ゴミ拾いやった方が良いと思いました。
魔法にかかった!?
この本のジャンルは?
教養?ビジネス?実用書?エッセイ?自己啓発?もしや宗教?それともエンタメ?イヤイヤイヤイヤ教科書だろ!人生の。ん~、むしろ参考書かな!!
「みなさんはパワースポットに夢中ですが、私はゴミ拾いをして、自分をパワースポット化することに夢中です」・・・こんなこと考えるって、イッちゃってる人?と思うかもしれないが、著者は「マネジメントの最終極意は、存在で人を感化することです」と述べている。自分を他人にどう見せる(魅せる)かについて、間違いなく天才!この件(くだり)だけでも一冊分の価値あり。
その他、キャッチーな挿話に溢れ、ある時はニヤリと、ある時は吹き出してしまうほど笑わせてくれるが、必ず他者と自分の心理状況を(想像を交えて)詳しく解説してくれている。何なんだろう、この説得力は。いかに深く人を観てきたか、そして幸福を追求してきたかの結果だろうか。
世紀の快書(怪書?)
こんな本がたくさん出版されれば、出版不況なんて吹っ飛んでしまうのではないかな~。著者はゴミ拾いを強引に勧めてくるようなことはないから、みなさ~ん、ぜひ読んでみてね~♪
(本来、私は書籍は紙で読みたい派だが、この本には珠玉の言葉たちが詰まっているので、検索・マーキングしやすい電子書籍もいいよ~♪)