【感想・ネタバレ】大往生 医者が考える最高の死に方と極意のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

 「死に方」を考えるということは、残りの人生の「生き方」を考えるということ。医師たちは臓器と検査データだけを診て、基準値に戻そうとするばかり。限られた時間を生きる高齢者の心に寄り添う医療ではない。和田秀樹「大往生」、2022.12発行。①老いてこそ自分軸で楽しむ、やりたいことをやる。②治すことよりラクになることを優先する。(治療が不調を招くことも多い)自分の身体と心の声を聞き、今の自分に一番ラクなことは何か。③終末期も「ラクをする」が基本。年老いたら、アリではなくキリギリスに!

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2023年11月23日

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