【感想・ネタバレ】世界のまどねこのレビュー

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Posted by ブクログ

世界の街角の窓に鎮座している、あるいは寝そべっている猫たちとそこに通りかかった著者が対話をしている(かのような)本書。

確かにカメラに向けられた猫たちの瞳は(中にはまったくカメラを無視している猫もいたが)何かを語りたそうにしている。いや、その眼の輝きが既に何かを物語っているようだった。

それほどに猫の表情は豊かであることに改めて気付かされた本だった。

ただただ猫の写真を眺めているだけで眼福。中でも気に入ったのは、片足をぶらりと窓の外に投げ出している姿の猫だった。この家の主人は自分であるというような風情である。

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2023年01月09日

Posted by ブクログ

窓際のねこたちあれこれ。
猫ちゃんってば、どこにいても可愛い。
添えられた短文もなんだか楽しい。

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2022年10月19日

Posted by ブクログ

世界中の、窓にいる猫の写真と、その紹介のような詩のような文章。みんな可愛かった。
うちのねこも窓辺が好き。

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2023年07月04日

Posted by ブクログ

見た目麗しい猫ではなく、本当に街中で見かける世界中の普通の猫たちを写真に収め、それに文章を添えたもの。猫をチラチラ見ながら著者の文を読むことができる。
ただ、その文章が写真に埋め込まれているところでは、文字色を変えたりと色々工夫はされているが、眼には優しくないところが多く、読みづらいのが難点。

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2022年12月01日

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