感情タグBEST3
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面白かった!
一気に読んでしまった。
一連の経緯で、心情、動機が弱いところがあるのも事実だが、目まぐるしく変わる展開や別々のものが繋がっていく感覚は、とても爽快だった。
そして、最大の謎?これっていつ?も回収されて気持ちよかった。
恨みって怖い
序章は普通のサスペンションかな、と思っていたが、結末はそんなに上手く事が運ぶとは思えなかった。遺体の顔が潰されるなんて偶然でしょ。
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中高の同級生の横関くんの作品を久しぶりに読んでみた。
一気に読ませる筆力ある。プロットもよく、最後まで楽しめた。
ややご都合主義な展開は、エンターテイメント小説ということで目をつぶろう。
居酒屋で刑事が飲みながらあそこまで業務内容に突っ込んだ話をしちゃいけないだろ、とか思ったりもしたが、最後の方でこの物語の時代背景も明かされて、当時のコンプライアンス意識だとある程度しょうがないのかも、となった。
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医者の妻の神野由香里はある日突然失踪し、海で遺体で発見される。自殺なのか?他殺なのか?一方、由香里の夫、智明は繭美という女性と浮気をしていたが、事件の前に繭美と由香里が出くわして...というお話。
どこがどうつながるのか気になって読み進んだ。
私が由香里だったら夫の両親と同居して自由のない生活を送るなんてまっぴらごめんだと思ったw
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うーん。
面白くなくはないんだけど。ちと強引なオチではあるかなぁ。
うん。そんなに人の顔ガッツリ忘れられるもんかなぁ。
って思うのは、わたしが女だからだろうか?
ちょっと二重に整形した友達だって、昔の顔思い出せるよ。
友達が整形して、子ども生まれて、そっくりじゃん!整形前に!!!!って思ったこともある。笑
まぁ
忘れちゃう人は忘れちゃうけど、そんなみんなで忘れられる顔ってないんじゃないかなぁ。そんな都合のいい。と、思ってしまったり。あれ?亡くなった女性ながどうしてそうなったか?っていうの謎のままだけど?死にたがってたけど?あれ?
とかね。
伏線も放置だったな。
読めるけど、面白いよーとは言えない一冊、
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ドラマが面白かったので読んでみた。ネタばれしたくなくて、ドラマが終わるのを待って読んだ。
裕福な家庭に生まれ、恵まれた環境にいる医者の男性と、妻や不倫相手など男性を取り巻く女性たちの話。
ドラマとはちょっと内容が違っていて、ドラマの方が面白かった。ドラマは毎週1話ずつなので、先が気になる~っていうところも違うんだろうけど。
話の進むスピードも遅くて、途中あまり話が進展しなくて、ドラマとは違う結末にしても終わりまでに決着するんだろうか?と思いながら読んだが、何とも中途半端な終わり方だった。
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一人の男性を巡り、複数の女性たちの思惑が絡み合うサスペンス。男性に振り回されているようで、実は陰で振り回しているのは女性…。そんなことを思ってしまう作品。
今回の作品に登場するのは多数の女性。面白いのは、がっつりタッグを組んでいるように見えて、意外とそうではないところ。人間関係って、ドロドロしたものもあれば、意外とあっさりしたものもあるのだなと思ってしまう。
一体、この後の彼女たちは、どういう運命を辿ったのだろうか…。
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スラスラ読みやすい。
しかし、出てくる女たちの誰ひとりにも共感することはできなかった。女に限らず、男にも。
でも、そういうもんだよなぁと思う。
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1人の男を軸に関わった女性たちの話。
前半はその男の妻やその男の愛人が語り手となって自分の心情などを語ってる。
中盤から一気に視点が変わり、男の妻が行方不明になりそれを捜査することになる刑事の視点からも。
刑事が合間合間に女性に対して心の中で思ったり男に言ったりする言葉が艶かしくて気持ち悪かった。
後半からは全然気づかなかったことがわかっていく。
女の刑事は昔、男と半ば無理やり性的行為をさせられたことがある女性だったし
行方不明になって見つかった妻の遺体は男の近所に住む翠だったし。翠は結局大学のとき男と交際していた。
そして女刑事はその男との事件で妊娠し子どもを産んでいた。というなんとも想像していた上をいく展開だった。
そして最後の最後にこの事件の時系列が平成になる年という結構前の話だったこと
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結婚•妊活•子供を産み、育てること。女の人ならではの人生の転機に、1人の男性医師に関わったばかりに狂わされたり、悩まされたりする女性たちが出てくる。しかし重そうなテーマであっても読みやすく軽快なテンポで話が進んでいく。
捻りが加えられたミステリーで面白かったけど、どんでん返しというほどではなかったかなというのが個人的な感想。