【感想・ネタバレ】ポンコツなわたしで、生きていく。~ゆるふわ思考で、ほどよく働きほどよく暮らす~のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

努力すれば必ず実ると言う考えを変えて、やめなければいつかなんとかなる。のんびり続けてみる。という考え方にすることで、肩の力がぬけた気がしました。

ポンコツキャラを浸透させてうんとハードルを下げて、完璧主義をやめて、完成度6割ぐらいで出してみる!
自分にとって弱みを出すって難しいことだと思っていたけど、メリットしかないんだなって気付けました。

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2023年12月17日

Posted by ブクログ

そうなんだよな〜私はポンコツだからなぁ、周りの人が日々出来てる事が自分には なかなか上手くいかなくて。特に毎朝決まった時間に起きること。これじゃ 仕事続かないよと、生きるのもしんどくて。

毎日毎日 モヤモヤした思いがあって、その窮屈な心を この本が楽にしてくれたような。しょうがない、これが自分だ、良いんだ、みたいな清々しい気持ちにさせてくれた。まずは自分の強みが何で、それを生かせる場所や方法は何かってことだな。

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2023年10月28日

Posted by ブクログ

読みやすい。ゆるふわ思考で気持ちが楽になれる。
感銘を受けたのは、以下。

「置かれた場所」で咲かなくていい、である。もし、今頑張ってサポートしても、うまく咲けなくて、くすぶっているのだとしたら、それは単純に求められている場所に出会っていないだけかもしれない。だから「ここで咲くんだ!」と躍起になるのではなく、「得意な仕事」が、自分に振ってくる場所を探しに行こう。幸せになるために働こう。

「嫌だな」の積み重ねが、自分の人生をぶち壊していく。「あらゆる負の要素を排除してきた」ゆえの自己肯定感の高さがある。誰にでもできる簡単な自己肯定感の上げ方。
・自分のことを攻撃してくる人とは関わらない。
・自分の力が生かせない場所にはいかない。
・自分のコンプレックスが浮き彫りになる状況を作らない。

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2023年09月03日

Posted by ブクログ

 読み進めていく度に自分にも心当たりがありすぎて… すごく共感出来るし、著者自ら「ポンコツ本」というだけあってポンコツに寄り添った本です。読み終えてとても勇気を貰えました。

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2023年02月26日

Posted by ブクログ

自分も著者と似ている部分があるので、読んでいて心が軽くなった。仕事でみんなと同じようにできなくて、落ち込んだり、悩んだり、恥ずかしかったりするけど、ありのままの自分で自分なりに頑張れればいいんだと思えた。身長や顔のパーツと同じように、ポンコツも個性と思って受け入れて精一杯生きていきたい。

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2022年09月18日

購入済み

読みやすい

仕事に対することや、日常生活でのこと、日々の暮らしの中での考え方など、もっと適当に考えてもいいんだなぁと感じました。

#ほのぼの

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2022年09月14日

Posted by ブクログ

わたしもポンコツの自覚があるので、なんでこんなんなんだろう…と思っていましたが、この本を読んで、ポンコツのまま好きなように生きていいんだと思えるようになりました。
すごいことをしなきゃいけないわけじゃないし、嫌なものを我慢しながら生きなくてもいい。どうせいつかは死ぬんだし、生きてるだけで偉い、そう思えたら勝ちだと思います。

誤植が多くて、この本自体もポンコツでした笑

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2024年05月10日

Posted by ブクログ

完璧じゃない自分を認めることから始まり、自分の理想やこうであるべきだという思考を捨てて、苦手なことは人に頼ったり、環境を変えてラクに楽しく生きる方法を著者の実体験を元に書かれている。

誰もが転職先や、フリーランスとして成功出来るわけではないと思うが、「世界は思い込みでできている」という著者の言葉にハッとした。その思い込みに気づくことができれば、もっと楽な生き方が出来るでしょう。自分に合った環境に身を置いたり、価値観の合う人、ダメな自分を受け入れてくれる人と付き合うことは、ゆるふわに生きるための近道かもしれない。

生きづらさを抱える身近な人に読んで欲しいと思った。

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2024年03月06日

Posted by ブクログ

頭が楽になる考え方。出来ないと諦める。出来ないならなんかできること他にないかな? と動き考える。
そうしたら楽に楽しくなる。
テキストコミ強も良い考え方。ちょっとマネしたい。

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2023年08月20日

Posted by ブクログ

おい私大丈夫か…?とか、これで生きていけんの…?といった、私ちょっと世間からだいぶずれて生きてるんじゃないか的な不安を「大丈夫大丈夫!生きてける!大体なんとかなる!」とやさしく一緒に歩いたり立ち止まったりしてくれるような本。
いしかわゆきさんの文章、読みやすいの一言じゃおさまらないようなやさしさとユーモアがあってすごく好きだなあ。

死にてぇと思う日があっていい、の話がすきでした。

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2023年06月08日

Posted by ブクログ

ADHDで、書くことが得意な著者によるエッセイ

内容的には嫌う人も居るかもしれない。
私は共感という程ではないけど、
でも、何か良いじゃないかと感じさせられた。
表現が妙にうまい

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2022年10月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

いしかわゆきさんの「書く習慣」が面白かったので、こちらの本もメルカリで購入。
1時間もかからずにすらすら読めた。

自分らしく・背伸びしなくて良い・やりたいことをやって生きるといったような、ゆるーいお話だった。今のままの自分でいいんだよ的な。
若くて、軽いなと、少し羨ましくなった。
最後にあった「人生にやりたいことなくてもよい」というところは同感。以前読んだ新書にも、「今の時代は何か目標に向かって頑張っている方が良いみたいな傾向あるけど、そんなことないよね」的なことが書かれていて、これとつながると思った。

とりあえず電車の中でアラサーのおっさんがこの本読んでるのは、なかなかレアな光景だろうなと思いながら読破。
「聞く習慣」も機会があれば読んでみたい。

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2024年01月24日

Posted by ブクログ

前著『書く習慣』が、とてもよかったので、こちらも。本当は急ぎたい本があるのだが、ちょいとおおごとに直面して、こちらの方の感想を先にする。

発達障害や繊細すぎる影響で、ちゃんとする気があるのに、普通出来そうなことができない…そんな方への生活指南とエールの詰まった本。文章自体はすごく読みやすいのだが…

この本、難しいなあ。いしかわさんと同じような状態で悩んでおられる方には、ドンピシャで刺さると思うし、人とのお付き合いの仕方は誰しも頷くところが多いと思う。ただ、お仕事に関しては、フリーに誰もがなれるわけでもないし、ずっと若いままでもないので、こういう考えもあるよというくらいに思っておかないと、みんなが食べていけるというわけでもない。

ご自身はお気づきではないかもしれないが、単純にいしかわさんの『書く』能力や『考える』能力そのものは、相当高水準だと拝察する。ただ、時間と行動をミックスして予定を組むとか、マルチタスクがきついだけで…シングルタスクでストレスが低い状態なら、かなり優秀な方なのだ。これは『方法』や『状況』を選ぶだけであって、優れたところがある、というのには変わりないから。それに、会社で『書く』スキルはかなり鍛えられ、プロの物書きでやっていく力をつけておられたはずである。フリーになる前段階として、やはり会社は大きな役割を担っていたはずだ。

本当にこの本を必要な方が知りたいのは、

『いきなりフリーランスにはなれそうもないが、会社や学校で、どうしたらちょっとでも、やっていきやすくなるか?』

ではないか。

会社で身についたであろうスキルを、独学でつけることが出来そうな分野なら、そっちを選ぶとか、やはり下準備は要るものだ。

例えば私では、発達系の病気はなくても、こうは行かないかもしれない。一つの成功例として覚えておくのはいいが、飛びついて、なんの準備もスキルもなく、パソコン一台抱えてフリーになっても、ダメだろう。

考え方や心の持ちようは今日からでも参考にしたら良い。しかし医師の支援や治療もいるだろうし、泣いても笑っても、周りは普通に過ごせる人が圧倒的に多い。最終的にフリーランスという働き方に落ち着くにしろ、『今、この時』普通の会社や学校でやっていく必要がある以上、フリーランスバンザイ!だけで辞表いきなり出しても、それはそれでつらそうだ。

すごく『現代令和』らしい本だし、これを見て、ぐうたらだと一刀両断もよくない。よく読ませる面白い本だが、諸刃の剣。自分はどこが変えたいのか、苦手は何か。逆に得意は何で、周囲の協力は得られるのか、難しいのか。うまくいくために工夫できそうか。

自分の棚卸しを、まずしてあげないと…。

そのいいきっかけには、良い本。

全部お金に繋がらなくてもいいが、それはお金が後からついてきてくれたから言える面もある。舞い上がり過ぎず、のんびり読むのが良い。

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2023年11月10日

Posted by ブクログ

ポンコツとはいえ、やはり本が出せるぐらいなので、人より突出したものはあるんだろうなと思います。
そうした才能も特になく、それでいてポンコツとなると、やはり今の日本の世の中は生きづらいような気がします。

私自身も若干ポンコツで、一般の同年代に比べると明らかに体力がないので(独身中年男性)、できれば一日6時間ぐらいの仕事に就きたいのですが、特に才能のない自分にはそのような職はなく、8時間働いてやっと自分一人生活できるぐらいです。幸い、特に今のところ障害はないのですが(過去に軽度な鬱で精神科通院歴はあり)、それがゆえに、体力のある人と同レベルで働かざるを得ず、本音としてはちょっと辛い・・・。8時間働いて、一人で生活しているので家のことをやれば一日終わってしまいます。他人の面倒を見られるほどの余裕は残念ながらなく。

今の日本はみんな余裕がないから、能力がなくて人に合わせづらい人をカバーする余裕はないんでしょうね・・・。なんとかそういった人も抱えられる日本社会になってくれるといいのですが。

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2023年07月05日

Posted by ブクログ

他己評価のハードルを下げると自分にとっても良い環境になりやすいというのはすごく共感できた。ただ一度勝手に上がってしまっているものを設定し直すのってなかなか難しいかも‥。
本自体はかなり読みやすかった!

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2023年03月06日

Posted by ブクログ

書く習慣を書かれた、いしかわゆきさんのエッセイです。いしかわゆきさんと言えば、アイデアマンで発信力が高いという印象。本の中では、そんな著者がゆる〜く、できる範囲で行動を選択している感じがわかります。「無理して頑張らず、こんな程度で大丈夫!」と言ってくれる本。そんな選択して大丈夫なの?とも思えますが、やってる人がいるんだからやりようはあるのでしょう。ちょっと苦しい思いをしてる人は、何かヒントが見つかるかもしれません。

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2022年12月04日

Posted by ブクログ

メンタルにきてる時に定期的に読み返したくなる。

とにかく
・自分を理解し受け入れること
・生きやすい環境構築をすること

この2つを大切にしたい!

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2022年11月22日

Posted by ブクログ

極端にポンコツな人も肯定される考え方。
前半はあまりにもポンコツすぎて共感できなかったけど
「やめなければいつかなんとかなる」は勇気もらえたかもしれない。
ポンコツでいるためには、やっぱり工夫は必要だけどそこさえ頑張ればむしろ輝ける。かもしれないと教わった。

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2022年11月06日

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