感情タグBEST3
Posted by ブクログ
UI,UX,CXを敢えて定義分けし、それぞれの意味をわかりやすく説明してくれる。
機能が飽和し不便が無くなったこの時代だからこそ、快適さを求めたサービス設計が求められる。
Posted by ブクログ
何かで見つけて読書
メモ
・UI ユーザーとのタッチポイント
UX ここの製品サービス体験価値
CX 一連の製品サービス全体の体験価値
・顧客と新たな関係を築くための新戦略
顧客の欲求に企業の提供価値を相関させる
顧客を引きつける人間的特性を磨き込む
ブルーポンド戦略でトライし、うまくいせばオーシャンへ
ラグジュアリー戦略でロイヤルカスタマーを魅力する
ブランドストーリーテリングで人の心を動かす
さすがとまさかのCXで感動を生む
One to Oneとリアルタイム性で最高のおもてなしを演出する
サブスクリプション型でCXを右肩上がりにする
ハイタッチモデルのカスタマーサクセスを戦略的につくり込む
対価を支払ってでも利用したくなるマネタイズの仕掛け
Posted by ブクログ
コト売り、デジタルサービスが主流となった現代では、顧客との関係性を継続的に築くために、より満足度の高いCXが求められる。顧客が感動するようなCXを作り上げることで、顧客にとってサービスに紐づいたナラティブが形成され、伝播していく。
CXを追求していく必要性は論じるまでもないが、ビジネスである以上、実際はどこまで利益を保てるかが重要。極端な話、ボランティア活動気味に価格を下げればCXは高まりやすい。ビジネスモデル検討では収益構造をいかに築き上げるかに意識がいってしまい、CXを後付けで考えがちである。収益とCXの両立こそ、難しいながらも挑戦しなければいけない命題になると感じた。