感情タグBEST3
Posted by ブクログ
今さらだけど、この人の本を読んでみようと思って読んでみた。
いやあ、すごいいいこといっぱい書いてる。
もちろん人間的に未熟だなって部分もあり、同意出来るところは70%くらいだけど、しかしこの人の言葉には重みがある。
売れないならシンプルに営業をやればいいってのはかっこいいね。
Posted by ブクログ
ホリエモンは人間として大嫌いですが、言っていることは社会の本質を射抜く正しいことが多いし、ビジネスの世界においては、自分よりもはるかに優秀であると思います。それが垣間見えます。
Posted by ブクログ
考えてみれば、大昔から権力者のもとには必ず大金があった。金は力の象徴であり、持ってはいけない理由などどこにもない。堀江氏の考え方を読めば、カネに対する考え方が変わるはずだ。
お金があれば、少なくともお金がない人を動かすことはできるだろうし、ビジネスを動かすこともできるだろう。でも、ただそれだけでは足りない。堀江氏のすごいところは、マスコミを利用して人の心も動かしたことだ。だから彼の元にお金が集まったのだろう。
Posted by ブクログ
内容は、
・起業しよう
・シンプルに考えよう
・古い日本のシステム批判
という感じ。途中から飛ばし読みになった。
堀江さんが言う通り、確かに昔も今も考え方は変わっていない。
余談だが、堀江さんの本で一番濃度が高いのは「ゼロ」で、それ以外の最近の著書は(多分意図的に)薄めな内容になっている気がする。
Posted by ブクログ
ライブドアの社長であった時のホリエモンの著作。
家にあったので、今更読んでみました。
ちょうど全盛期というか、もっともアゲアゲな時期に
発売された著作だけあって、当時TVで見かけていた、
勢いが凄い状態の雰囲気が全面に漂っています。
自身の成功体験と、今後やりたい事業やライブドアでやりたいことなど
自由にかかれています。
インターネットの商売など今後流行することを
ズバリ色々記載しており、確かに著作から10年近くたった
ネットの世界では標準な話となったものもありました。
よって先見の明はあったのだと思いますが、
とにかく自信ありすぎな感じが全面に漂っています。
1億2億位ならだれでも稼げる的な感じです。
そうだったら、とっくに世の中もっと潤ってますよね、と思いました。
まあ現在の堀江氏の状況を考えると、こんな感覚懐かしいよねという感じです。
Posted by ブクログ
ホリエモンの昔の著作。文体はぶっきらぼうで素朴、読みものとしてははっきり言って完成度は高くない。
でも彼のお金や経営にに対する貪欲さやシンプルな人生哲学は、実現させているだけに説得力がある。
Posted by ブクログ
基本的に言ってることは共感できる。堀江さんとか神田さんとか例えば橋本さん(政治家)とか歯に衣着せぬ物言いの人は好きだ。常識とか既得権益とか、思い込みとか旧世代とかをばっさり切りこむところが。でも誰でもそういう人が好きという気持ちが心の中にあるのかな。ヒーロー像をそこに見るというか。やはり一流達はシンプルに物事を考え、シンプルであることを大事にしている。
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