【感想・ネタバレ】本当に頭がよくなる1分間勉強法のレビュー

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Posted by ブクログ

具体的なオススメの本を記してくれているし、
著者の人生の葛藤も垣間みれて楽しく読めた。

完全に真に受けて、カラーシートの焼き付けをしてます。
知識を埋め込み、1秒で捲る。

騙されたと思って一回やってみようと思うし、
なんとなく理に適っている気がして面白そうだと好奇心がくすぐられた一冊。

オススメ本も買ってみる。

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2013年07月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

タイトルからは受験へむけた学習方法の解説書といった印象を受けるが、内容は学習すること全般について筆者の思いが熱く語られていた。
特に、筆者の読書方法は非常に興味深い。数か月前から実践しているが知識の積み上がりを実感できている。
また、書籍の中に速読についての記述が多く占められているが。速読は実用書などには有効化も知れないが。研究目的や技術書での流し読みは効果を薄めるように感じている。
その点を差し引いても、良書。以下に記憶に残った個所を記述する
・勉強を始めるのに遅すぎることはない「人生で一番若い日は今日」なのだ
・社会はあなたの能力に対してお金という対価を与える。勉強していなければ「あなたの能力は変わらないのだから、お金もかわらない」のだ
・人生は「今やるか、それとも一生やらないのか」の2択しかない
最後に、本書でも紹介されていた福沢諭吉の学問のすゝめより「とにかく人間は徹底しなければダメです。もし徹底することが出来なければただの人間です」これは胸に響いた。継続するか、しないか。日常で無数に選択しているが、想像以上に重い選択をしているのだと感じた。

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2012年05月22日

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ネタバレ

賛否両論かもしれませんが、私には合っているようです。
1冊1分とまでは行きませんが、本を読むのが早くなって
読書が進むので楽しいです。

勉強法についても、もっと早くに(10年前…)知りたかったです。

でも、あの時これをやってあの試験に受かってたら今はないのか。

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2013年04月08日

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字も大きく読みやすかった。最初の方にできると思い込まなければできないとかいてあります。
きっと疑って読んだ人にはわからないだろうと思う内容です。

方法云々のほかにも伸び悩んでいる理由がわかったきがします。

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2015年02月03日

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【今すぐ、しなければならない最重要なこと】・・赤
【しなければならない重要なこと】・・緑
【後回しにしてもいい重要なこと】・・黄
【しなくてもいい重要でないこと】・・青

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2014年05月01日

Posted by ブクログ

自分の受験での失敗をバネに編み出した勉強法。

これは土・日を使って2日間集中して習得するとすごく役に立ちそう。

できると信じ、2日間やり、3ヶ月繰り返すことが成功のカギ。

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・短期記憶(20秒、数字だと5~9ケタが限界)を繰り返しすることで長期記憶にする。
・思い出すのに数秒かかって意味のわかるものを見た瞬間意味がわかる状態にする。

・朝は社会人なら勉強、学生ならば参考書をし、昼は社会人なら仕事、学生なら問題集をし、夜には社会人なら人と会ったり暗記ものをし、学生なら同じく暗記ものをする。
寝ているときに記憶に定着する。
・細切れの時間を利用し、繰り返しすることが大事。20分間隔でするのが効果的(ジャブKO法)

・本をよむ時はReadingではなくLeadingにする。これが「ワンミニッツ・リーディング」。一文字ずつ追わない。内容を理解しようとせず、全体を把握。「感じ取る」
・「タイムマジック」
1.10分間でリーディングをする「テンミニッツ・リーディング」
  1ページを3秒でよむ
2.5分間でリーディングをする「ファイブミニッツ・リーディング」
  見開き2ページを3秒でよむ
3.1分間でリーディングをする「ワンミニッツ・リーディング」
  見開き2ページを0.5秒でよむ
この三段階を繰り返すことで「タイム・マジック」を起こし、1冊1分でよめるようにできる
・10+5+1=16分で一冊読み、4分休憩する。60分で3冊+休憩30分=90分でできる。1日目に90分のセットを3セットする。2日目の午前中に90分1セット、午後にワンミニッツ・リーディングだけを20~50冊よむ。
・よむ際、右手で本を持ち、視線は左手の甲にもっていくことで全体を見て、視線はほとんど動かさない。

・右脳は「色」に反応するので、それを利用するのが「カラー・マジック」
・普段青で書き、重要なことは赤で書く。
・A4のルーズリーフかポストイット(赤・緑・黄・緑)を利用。すべて色は薄めのものを使い青ペンで書く。
 赤・・・最重要
 緑・・・しなければいけないこと
 黄・・・あとまわしにしてもよい
 青・・・しなくてもよい
・テスト対策
 赤・・・必ずでる
 青・・・多く出題される
 黄・・・たまに出る
 青・・・出題頻度は低いが覚えておいたほうがよい
・本をリーディングしたあとページの端を折った部分だけ見返し、重要なフレーズなどを重要度にあわせて書く⇒4秒で1冊復習することが可能になる
・まとめたものをクリアファイルに入れる
 赤・・・持ち歩いて毎日確認
 緑・・・1週間に1回
 黄・・・1ヶ月に1回
 青・・・1年に1回
・読んだ本にも4色の付箋を貼っておく。
 赤・・・100冊以内にし、専用本棚をつくる。何度もよみ返す。
 緑・・・何度かよみ返したい本
 黄・・・いつかよみ返すかも。「カラー・マジック・シート」のみの復習でOK
 緑・・・「カラー・マジック・シート」のみの復習でOK

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2013年06月02日

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1分間で本当に1冊読めるの?と半信半疑で試してみたが5分で読めた。
本の耳を折るのは嫌いなので、多少スピードは落ちてもリーディング出来る方法を考え中。

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2012年11月23日

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感性を高める訓練ってことかしら?
復習に時間をかけずに、さっさと終わらせる。
やってみたいなぁと思っております。

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2012年02月26日

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ネタバレ

 トンでも本か。帯に「本1冊が1分で読める」と書いてあるのに、内容を読みすすめると本を読んではいと書いてあったこと。だまされたが笑えたので許そう(爆笑

 世の中、このぐらいの振り切り方があっていいのかも。ちまちましないで、かえって気持ちが良い。

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2015年05月11日

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感想
知識を蓄えて使える状態にしておく。それだけならパソコンで充分。しかし知識の混濁は起こらない。それこそ人間の発想の源。刺激に慣れる。

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2023年05月21日

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1回通りは実践してみた。
少し掴めた気もしなくもないので、分量が多く読みずらい本なので試していこうと思う。

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2022年01月25日

購入済み

積み重ねですかね

一分間勉強すればいいのではなくて、それを何回か繰り返すことで、記憶の定着を図るやり方。それなりに成果をだすのであれば、当然、努力も必要になる。納得出来る事もあるけど、自分でやってみないとわからない。

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2020年07月12日

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一分間勉強法とのことであるが、まあ一分間読書法と言った方がいいような内容の本で、確かに内容にあっては、頷き参考になるところはある。遅読家の自分としては、やはりそこに引け目にも似た感覚があるからか、逆にこの様な本を読むのであろう。この情報の溢れた現代においては、スピード感こそが命で、そこに質が生まれつつあることからも、新たな読書法として取り入れてみたいとこではある。
なおこの本事態がサクサクと読めてステップ的なところが垣間見える。

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2019年09月11日

Posted by ブクログ

勉強法というより、読書法に近い内容。しかし著者は「1分間読書法」という本も書いているようなので、その内容が気になるところ。

「1冊1分」という通常有り得ない所要時間である以上、何かを犠牲にした特殊な方法であるとは思った。方法としては、いわゆる写真読み・スクリーニングをさらに感覚的なものとして突き詰めたような形だった。こういう「どんどんめくる」「読まずに読む」という方法は知ってはいたし、試してみようとは思っていた。いい機会なのでまずやってみようと思う。実際、時間をかけて熟読して何も残らないよりは、
後々にずっと残るものは多く得られるだろうと思う。

自分はとかく遅読で、それを何とか変えたく思い、今は鹿田尚樹氏の「10分間リーディング」の方法論に沿って読書をしている。だいぶ読むのが早くなったとは思うが、それでもまだまだ時間がかかる。それは「ちゃんと読んでないところに価値のある内容があったのでは?」等々思ってしまい、スピードが鈍るから。つまり、速読だろうが何か新しい方法だろうが、そのメソッドを使いこなそうとしたとき、自分には性格的な障壁がある。

この本、とかく「誰でもできる」ことを強調するが、おそらく自分と同じようにどこかで抵抗感を覚える人もいると思う。面白いアプローチだとは思うが、この方法がどれだけすごいか、という部分より、そもそも考え方に馴染めない人はどうするか、本のジャンルによる攻略方法の違い・コツは?等に紙幅を割いて欲しかった。


思うところはあるが、成功者のメソッドであるのは事実。何もしないで批判だけしたところで負け犬の遠吠えなので、実際にやってみてからまた判断したいと思う。

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2019年03月21日

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「1分間勉強法」とは、本1冊から1分で重要なことを感じ取り、それをまとめたものを1秒で復習することを何度も繰り返すことで確実な知識とし、それを数多くこなすことで知識量を増やそうというもの。

本を読んだからといってその内容をすべて覚えているわけではないし、いくら時間をかけても理解できないものは理解できない。そこで、理解できることだけを何度も何度も繰り返し学習することで、確実な知識を増やし、それによって理解できることを増やしていこうという考え方。そのために、理解できることの抽出にかける時間を究極まで削り、ポイントを絞り込むことで1回の復習にかかる時間を短縮しようとしている。

この考え方自体は、ある意味、フォトリーディングなどより理解できる。ただ、実現可能性としてどうなのかは不明。ちょっとやってみた感じでもよくわからない。ただ、一度本書の中で紹介されているように2日かけて習得にトライしてみたいとは思った。

なお、帯には「本1冊が1分で読める」とあるが、これは勉強法であって、読書法ではないので要注意。

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2019年01月03日

Posted by ブクログ

 みる(感じる)
 ↓ 
 ページを折る
 ↓
 4つに分類
 赤:重要
 緑:そこそこ
 黄:まぁまぁ
 青:あんまり
 カラーシートに書き込む

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2018年12月22日

Posted by ブクログ

タイトルにそぐわず、30分程度で読み通せる読みやすい本。フォトリーディング的に本を眺め、これはというページに折り目でしおりをいれ、後で見直すというもの。読まずに導くのがみそとのことで、栞入れるかは、直感に基づく。要は、繰り返し本を「眺める」ことで、記憶に定着させるということだろう。基礎知識が無い場合は、この手はつかえなそう。そういう時は、まずは基礎知識を入門書をじっくり読んで手に入れてという作業を入れた方が良さそう。啓文堂09/07/24

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2018年11月12日

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ネタバレ

寝る前のフォトリーディング&起床後の高速リーディング。

継続することによって身につく能力。また復習するためのカラーリング。

面白いと思った。

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2017年02月16日

Posted by ブクログ

全体的な筆者の考え方は新鮮で面白いと思った。が・・・

読むのではなく「大事な部分」感じるために、ただひたすらページをめくり、それを繰り返す。従って速読とは全く異なる。
60分で1回読むより、1分でパラパラ見る作業を60回繰り返すほうが内容定着に効果的。
時間を短縮するだけなので、知らないことは時間をかけても繰り返して読んでも永遠に理解できない。

以上から「理解した内容を忘れないように繰り返し見直すための方法論」ということになってしまう。決して「1分間で1冊の本を理解したり勉強したりする方法論」ではない。
また、繰り返し読む、大事な部分を書き出すという作業はそれなりに時間のかかる作業なのでは?

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2015年10月28日

Posted by ブクログ

平成26年8月8日(金)
うーん、ホントかなぁ?出来るなら溜まってる本をあっという間に読めそうだけど…

英語なら英語を話せるようになりたいけど、これは試験対策みたいな印象を受ける。

でも興味あるので試してみたいな。(笑)

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2014年08月08日

Posted by ブクログ

本を読む概念を捨てる話は最初は???だったけど、記憶してるかしてないかだったらじっくり読んでも覚えてないものは覚えてないから、確かに!って思った。全く新しい考え方。

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2014年04月03日

Posted by ブクログ

1分間勉強法のやり方が書かれているのはだいぶ後半であり前半は体験談などでおもしろくなかった。
でも勉強法(というか読書法)は参考になった。

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2013年04月19日

Posted by ブクログ

勉強のときに、重要な所だけを繰り返し復習すれば効率的に知識を習得できる、という点には同意で、
この本で紹介する方法をとれば、本1冊中で重要な個所の抽出と、復習が1分でできる!だからあなたも賢くなれますよー、2日間で習得できますからー
ということで、ようやく試してみました。
その初日分が終わったところですが、、
うーん?
いまいちわかっていないのか、本がアレなのか、2日目をやればばっちりなのか。。。
どうも手応えがありません。。。
まぁ、この辺は人にもよるかもしれないし、明日の分も残っているからとりあえずおいておいて、
朝は参考書、夜は暗記物、など、時間によって向き/不向きな勉強がある、など、勉強する上での考え方については一読の価値あるかと思いました。

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2012年12月30日

Posted by ブクログ

体験談や実例などを大量にだして水増しした感がある本。
書いてある内容としては、ある程度納得感があるが、そのまま鵜呑みでやるにはちょっと、、、という感じを受ける。
ともかく、一度実践したくはなる勉強法ではある。
ただ、本当にやろうとするなら、ただいわれるままにやるのではなく、自分流にアレンジを加えないといけないと思う。

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2012年09月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

書店で以前見かけて気になっていたので買って読んでみた。この本の中で印象に残ったことは65ページ3行目の「読書こそが自分の頭への最大の投資=勉強」、115ページの勉強の1日のスケジュールが参考になった。勉強法は正直あまり参考にならなかったり、実践しづらい内容だった。著者オススメの10冊が紹介されているが、絶版の本が多いので絶版ではない本だけで10冊も紹介して欲しかった。

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2013年09月14日

Posted by ブクログ

言いたいことを言うのに無駄な部分が多い気がする。
勉強方法は参考になったけど、どっかで聞いた話もある気が。

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2012年07月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

全て実践して、自分のものに出来るとは思わないが、
気になるところだけ取り入れたいと思った。

重要度別に、4色に分類された「カラーマジックシート」に書き込む。
色を使って「右脳」に記憶させる。(右脳→映像をつかさどる・容量大きい)

【赤】最重要 今すぐする事→毎日復習
【緑】重要 しなければならない事→1週間に一度復習
【黄】後回しでもOK→1カ月に一度復習
【緑】しなくてもよい事→直近では不要・1年に一度復習

短い時間で何度も繰り返す・ジャブKO法
(英単語なら1単語1秒)

自分の頭への最大の投資は「読書」である
200冊読めば、その分野の専門家になれる

ちょっと知っている事を完璧にするだけで膨大な知識が手に入る。
 ・・・うん。何となく分かっているようで、実は分かっていない事って多いよね。

朝昼夜、適した勉強をする
【朝】参考書 理解する・文章を書く・朝に集中させる
【昼】問題集
【夜】暗記モノ・人と会う(情報収集)

継続できるか否かが勝負の分かれ目
人生は今やるか、それとも一生やらないかの2択しかない

読んだ本も「カラーマジックシート」で分類
【赤】MYBEST100 人生の100冊 何度も読み返したい
【緑】結構いい本 何度か読み返したい
【黄】参考文献 いつか読み返すかもしれない
【緑】もう2度と読まないであろう本

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2012年05月06日

Posted by ブクログ

無機質な読書をしたいときの方法だと思う。小説には向かないね。
でもとても為になりました。時にスピードは質と同じ位、重要だから。

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2012年05月05日

Posted by ブクログ

 フォトリーディングとの違いを自分なりに追求するするつもりで…でも、自分の中途半端な性格と経験で、またもや中途半端に!!!
 情けない!!!!!

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2012年05月03日

Posted by ブクログ

本当に頭がよくなればと期待して購入してみましたが、結論からいえば自分にはできませんでした。

本一冊が1分で読める、60冊分を1分で復讐できる。自分の能力に疑いを持たず信じて実践すればだれでもできるということでしたが・・・。

ただ、内容通りに根気よくトレーニングを続ければ1分は無理でも頭の回転や速読力は上がるように感じました。

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2012年05月27日

Posted by ブクログ

著者の石井さんは、アイデアマンですね。
様々な挫折を経験しつつも、夢を自分流に拡げてゆく力には脱帽してしまいます。

1分間勉強法とは、タイムマジックとカラーマジックを利用する方法です。

まさに合理的ですね!
勉強法を模索していた時期に読みました。

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2015年01月29日

sam

購入済み

右脳の説明が他の本に比べ不足

著者曰く
"「1冊1分は独学でもできるのですか?」
そういった質問をよく受けます。
残念ですが、独学では、かなり厳しいと言わざるを得ません。
というのも、本の持ち方、本のめくり方に、人それぞれの癖があるので、
その場で修正し続けなければいけないからです。
特に、左脳的で、頭が固い方は、間違ったやり方ばかりをしてしまうので、
独学では習得は難しいでしょう。"

そして さらにセミナ-への参加を促し

[実際のところ、インストラクターがつきっきりで、
細かいクセを修正し、間違った考え方を修正していかないと、習得はできません
セミナー費用ですが、88,000円(税込]

-つまりは独学では習得不可能でセミナ-に参加して可能となると、
それを最初に本に書いて欲しかったね。

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2020年04月19日

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