感情タグBEST3
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日々の小さな幸せから大きな悲しみまで、1人の人生の一部が鮮やかに詰め込まれた作品。読みながらその風景を想像し、追体験をしているような気持ちになれるとても暖かいエッセイでした。
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ベルリン暮らしの日々。
仕事で…というわけでもなく、夫をおいて単身渡独ってなかなかすごい。のんびりした空気がよい。
エッセイの中で紹介されている本が面白そうで、読み進めている。
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ベルリンで暮らし始めて1年、2018年正月からのエッセイ集です。小川糸「グリーンピースの秘密」、2021.2発行。①ドイツ語は世界の言語の中で最も厳密な言葉。行間を読むなどのグレイゾーンなし。日本語と真逆。ドイツの電車で、2人が席のことで口論、内容は不明でしたが省略されてない言葉だと感じたことを思い出しましたw。②街路樹、公園の木、1本1本に番号があり健康状態がチェックされている。まさにドイツですね! ③家の前に「どうぞお持ちください」と椅子やお皿など。→ゴミなんて、ない! 素晴らしいと思います。
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沢山出てくるお料理の話。料理を楽しんでいる感じがうらやましく、小川糸さんの食卓が眼に浮かんでくる。行動力があり、日々楽しんでいる事に憧れる。私も新しい何かにチャレンジしてみたくなった。
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あぁほっこり^_^
ベルリンに行ってみたくなりました。
ラトビアの十得 気前よく
本当はお土産を人に渡すのを躊躇って自分で食べちゃいたいなと思ったけども 気前よく、を思い出して差し上げたらその日にファンの方からチョコ棒をもらったと
狐に包まれたような体験をしたって
気前よく、
いちごか桃かで苺を選んだけども桃にしておけばよかったと少し後悔すること
こういう決断が苦手と わかるわかるわかるわかる
好きなものはお腹いっぱい!の!手前で止めるのが一番幸せ。その通りだな
目指すは空っぽの冷蔵庫
日々の生活を大切にしていて 本を読んだり、プールへ行ったり旅行へ行ったり
素直な感想を持ち、正直にさらりと生きているように感じました。
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すごく読みやすいエッセイ。
いろんな食べ物が丁寧に描かれたり、へぇー知らなかった!という豆知識があったり。
映画や本の紹介もあり読んでみたいなと思うものがみつかりうれしかった。
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
ゆるゆると流れる何気ない時間が、今は愛おしくてたまらない。
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自分で選択して丁寧に生活をしてるんだなと感じました。
仕事柄、色々な所に旅行に行けることで、体験も多いし。
ベルリンでの生活も、私からしてみたらすごい事で!!
素敵な生活を感じるエッセイです!
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小川糸さんと愛犬のゆりねちゃんがドイツのベルリンで生活した時のエッセイのような日記のようなお話。
ドイツでの生活が糸さんの目から驚きや楽しみ方や、ゆりねの事や日本にいるペンギン(夫)の事や(時々ドイツにやって来て一緒に生活もするけど)友だちとのことなど糸さんのやさしい文章と料理の事も含めて盛りだくさんに書かれている。糸さんの心地よい文章満載です(^-^)
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小川糸さんのエッセイを今まで読んだ中では、これが一番好きかも。
生活のことだけではなく、世の中のニュースに触れたりしているところが、良かった。 南青山に児童相談所を作る計画の時に反対があったニュースなど。
このシリーズのエッセイを遡って読んでみたいと思いました。
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2021年に近づいてきた小川糸さんのエッセイ。
糸さんのエッセイを読んで、2018年にはそういえばこんなことがあったんだなぁと思い出されます。
一年の大半をドイツで暮らした糸さん。
海外で暮らすことに憧れはあるけれど、なかなか思い切れることでもなくて。やっぱり日本が恋しくなりそう。
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初めて小川さんのエッセイを読んだけど、読みやすい。読んでいると、自分が同じ風に過ごしているような気持ちになる日記エッセイ。
色んな感情も、日々丁寧に綴られていて、私も小川さんのエッセイみたいに日記をつけたくなるなあ。
たくさんの書き物でアウトプットしている人は、それ以上に日々インプットしているんだなあ。
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1月1日から12月16日までの主にベルリンでの、旅先での、そして日本での日常の暮らしを気楽に見せてくれる。
今まで読んだ本と同じ空気がそこにあってホッとする。
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ドイツが好きでベルリンで暮らす小川さんのエッセイには羨ましいがいっぱい。
私も大学生の時ミュンヘンで短期語学留学したことがあるので、ドイツの街並みを思い出しながら幸せな気持ちになりました。
ティアハイムというドイツの動物保護施設のことは初めて知りましたが、動物の殺処分ゼロで譲渡率も高く、命が尽きるまで過ごすことができるという施設です。日本にもこのシステムができて欲しいです。
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2018年の小川さんブログ。ベルリンが好きなんだなぁと思ってたけど、住み始めてしまうとは。やはりアーティストってそういうことができるのだなぁ。穏やかなお人柄だと思うけど思い切るところは思い切る!という感じで素敵。
ベルリンの生活ってどんなんだろう、がよくわかって楽しかった。エアベルリン生活@寝かしつけタイム。
旦那さんもちょくちょくくるところがまたかわいい。
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2018年の日記のエッセイ。
ベルリンでの暮らし。色んな所に旅行行ったり、季節の料理を楽しんでおられるのは羨ましい。日常生活に参考になることがあって、楽しい。
少しずつ遡って過去のエッセイも読もうと思います。
私は料理がそこまで好きではないのですが、参考にさせてもらって、春にはホワイトアスパラガスとハムとオリーブオイル、秋には林檎のケーキを作ってみたいと感じました。
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私達が過ごす何気ない日常も素敵なストーリー。
特別な場所に行かなくても、日々の生活の中で楽しさや新たな発見を見つけることだってある。そういった気付く心を大事にしたい。
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2018年の日記エッセイ。
著者のエッセイの中では読んで良かった本や映画がよく紹介されているので、こちらも読みたくなりメモ。
ヨーロッパにいると、日本の国内旅行のような感じで気軽に色々な場所に行けていいな。
ドイツのティアハイムの話も興味深かった。保護犬や猫、それ以外の動物たちにもなんて手厚い…!日本もこういう風になって欲しいなぁ。
ドイツの郵便事情は読むだけで酷い!と思ってしまった。
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小川糸さんのエッセイシリーズを、刊行の古い順から読んでいって、本作は2018年のエッセイ。だんだんコロナに近づいていると思うと、なんだかそわそわしてしまう。
この頃書かれたエッセイは、ベルリンやフランス、韓国、日本国内のあちこちを旅されていて、本当に羨ましい。各地の空気を楽しみながら生活されているのが、身軽でいいなぁと思う。
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ベルリンで暮らし初めて1年。冬には友人と温泉で新年会をしたり、家で味噌を仕込んだり。短い夏には美味しい味と素敵な出会いを求めて、リトアニアとポーランドへ…。四季折々の暮らしを綴ったエッセイ。
不思議な生活。
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小川糸さんとベルリンがあまりにも意外な組み合わせで、エッセイを手に取りました。
ベルリンに住み始めて1年ほど経ってからのエッセイで、1日1日を丁寧に過ごしているのが伝わってきました。
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日記みたいなエッセイ。海外での暮らしってどんな感じなんだろう、と思い読んでみました。
良い所も悪い所も書かれていたけれど、その国(場所)が好きだという前提がないと、生活するのは難しそうだなぁ。私だったらすぐにホームシックになるわ・・・。
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何だか自分自身が旅をしている気持ちになりました。四季を通じてドイツの食材を紹介してくれたり、外国に住むとなかなか日本食の入手が難しい中、工夫をして調味料を手作りされていたり、と。食事風景の描写がステキでした。グリンピースの茹で方のコツが知れたので、私も今後は実践しようと思いました。
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エッセイなので、ゆるりと毎日2~3話ずつ拝読しました。外国と日本の文化の違いが面白い。糸さんが色々な事にチャレンジして新たな出会いを見つける。素敵な人生の過ごし方です。
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小川糸さんがベルリンに住んでる、ということにまず驚き手に取った本。
ツバキ文具店やライオンのおやつなど、日本を舞台にした「日本らしい」作品が多かったので意外だった。
そして、1年間の日記とあり、今年の2月に刊行されたので、異国でコロナ禍をどう過ごしていたのかにも興味があった。
けれど、2018年の日記だったのでコロナの前だった。
まあ異国での生活も気になっていたのでこれはこれでよし。
小川糸さんのエッセイはお初だったので、最初は登場人物などの勝手がわからなかった。「ペンギン」というのはパートナーのことで、「ゆりね」はペットの犬だそう。
本当に「ザ・日記」な内容で、他人の日記を覗いてる感覚になった。
日本とは違う文化に触れ、人との交流を通じて抱いた思いなどが備忘録として綴られる。
印象深かったのは料理やレシピ。旬の食材で料理を作ったり、みそを仕込んだりしていて、「キラキラ共和国」のポッポちゃんと同じだなぁと感じた。異国での丁寧な暮らし、素敵だなぁ。
コロナ禍の話も気になるので、次回のエッセイに期待。
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どうやら続きものらしい
ベルリンでの暮らしぶりを書いた読みやすいエッセイ
どうせ読むなら
これからじゃなくてペンギンと暮らす
から読んだ方がわかりやすいかも
ところで
ペンギンって誰?
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小川糸さんってふだんこんなこと考えてるんだなあって思う本。
共感できるところもあり、首をかしげるところもあり…
少し前に「旅ごはん」を読んでたから、繋がりもあって楽しめた。