【感想・ネタバレ】カラー版 クモの世界―糸をあやつる8本脚の狩人のレビュー

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Posted by ブクログ

以前は虫は苦手だったのだが、最近はそうでもなく、クモに関してはその生態が気になるくらいで一度本を読んでみたいと思っていたところで見かけてよさそうなので読んでみた。まずカラー写真が満載なのが楽しい。新書だしサイズは小さいが。内容的には割と淡々と、クモの生態を全般的に説明している感じだが、著者のクモ好きも伝わってくるし、興味があるなら読んで十分楽しいかと。私は楽しかった。

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2022年12月24日

Posted by ブクログ

写真入りでわかりやすい。
あまり馴染みのない「クモの種類」がわかる。

● 分類
日本には1,700種類の蜘蛛がいる。
もともとは地中に生活
→網を張って待ち伏せする蜘蛛に進化
→さらにあちこち歩き回って獲物を捕らえる蜘蛛が生まれた

地中性
 ハラフシグモ科、ジグモ科など

造網性 
 ユウレイグモ科、コガネグモ科、ウズグモ科など

徘徊性
 ヤマシログモ科、コモリグモ科など


●特徴 全てのクモは糸を出す
クモは一生涯を通じて糸を出すことが、他の動物とは異なっている。
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2022年10月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

<目次>
第1章  8本脚の狩人
第2章  多様なライフスタイル
第3章  驚異の能力
第4章  食うか食われるか
第5章  自分の子孫を残すために
第6章  環境、そして人との関わり

<内容>
クモの不思議な生態をまとめたもの。写真も多く見やすい。但し、生き物や植物の図鑑によくあることだが、これを見て身近にいるクモが、どのクモかはわからない。

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2022年04月25日

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