感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2011年09月07日
藤本ひとみの本読んだのって何年ぶりだろうか。。。中学生のときにすっごくはまってみんなで読んでたな(笑)
そんなときの気持ちがよみがえったこの本。
たまたま、こんな本があることを検索して知って、購入して読んでみたら、
すっかりはまった。
読みやすいし、若いころ、コバルト文庫で藤本ひとみの本読んでた人は...続きを読む、
楽しく読めるのでは。
33歳になった美馬くんがでてきて、きゃーっと思った私。
主人公がどーやって、社交クラブに入り込んだ意に沿わない相手を、
追い詰めていくか、どきどきしながら、爽快に読めます。
続きも買ったので、読むのが楽しみ。
これからどーなっていくのか、なんか序章になりそうな終わり方だったし。
Posted by ブクログ 2009年12月09日
美貌と知識と経験を活かしに活かし、勝負する。
少々恐ろしいですが、綺麗、可愛いだけではない、強かな女性にあこがれました。
読後感は爽快!なんだかちょっと元気になります。
Posted by ブクログ 2015年05月28日
天神橋筋商店街の古本屋さんで思いつきで購入。得した気分。
知らない世界を本で知る。理想通りの時間を得た。
全く知らない、全く縁のないセレブの世界。
単純に面白かった。
残念なのは、爽快感、すっきり感が半端になって終わったこと…
シリーズを今度は電子書籍で購入した。
Posted by ブクログ 2010年09月14日
もうね、いいんです、やまなしおちなしいみなしでも。
これ本気なの?ギャグでしょ?でもいいの。
何もなくとも萌えがあるのが藤本ひとみ作品だもの。
いいの、33歳の美馬さんが出てきてれば、もうそれで。
Posted by ブクログ 2018年10月08日
「オデパン」とは「親のすねかじり」をフランス語で表した頭文字から。
大手企業の役員子弟だけが集まるハイソなサロン。
結婚を機に会から遠ざかっていた高宮真織は、ある事件をきっかけにオデパンの女王としてリーダーに返り咲く。
上流社会の男と女の駆け引き、きらびやでよそ者には底意地の悪い世界。
ブランド、...続きを読むジュエリー、食器類など登場する品々は楽しく読んだが、趣向を凝らしたバーティの余興は何が面白いのかわからなかった。
ストーリーとしても普通。