【感想・ネタバレ】コスメティックのレビュー

“仕事と寝ることが出来る女”の生き方に、憧れと嫉妬が止まらない!

広告代理店から化粧品会社のPR担当に転職した沙美。
人々を美しくし、心を躍らせる化粧品ビジネスの裏側は、華やかなものではありませんでした。
雑誌に商品を掲載してもらうための媚び諂い、異性からの好意を利用した仕事の成り上がり、同僚との足の引っ張り合い…。
仕事で結果を出すためには手段を選ばないことが当然とされる世界観に圧倒されます。

「美容雑誌などで心ときめいた商品の裏側は、こんなことになっていたのかも…!」と、商品に対する気持ちが、いい意味でも悪い意味でも変わります。
そして足を引っ張られながらも、仕事も恋も妥協せず突き進む沙美の成長に感化されること間違いなしです!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ネタバレ

登場人物絶対特定の人のこと書いてるだろ!!ってくらい人物描写が上手い……頑張る働く女性小説ありがちだけど取材とかすごいしたんだろうなと業界へのリスペクトを感じた!!とにかくすごい経験値

0
2023年08月06日

Posted by ブクログ

これくらい仕事に打ち込めたら最高だと思う。やはり女は結婚という彼や親の価値観に中々打ち勝てないから。
思ってもいないことを言わないとやっていけない世界や雑誌、化粧品メーカーの世界はリアルだった。男に左右されるあたりもまたリアルか。

0
2023年02月22日

Posted by ブクログ

主人公の生き方、とても共感できる。
仕事や恋愛、自尊心、全て大切にするのは難しい。
またまとめて感想書きたいと思えた本。

0
2021年12月07日

Posted by ブクログ

1999年に発行された本にも関わらず、2021年の32歳の私の心にもブッ刺さる素晴らしい小説でした。

東京女子図鑑とかも大好きな私からしたらめちゃくちゃハマる。何回も読みたくなる。
こういう人生歩みたかったと思う、出産予定日。笑

まぁまず職種が全く違うし地方に住んでる私はこうなれるはずもないけど、仕事で爪痕残したいと思って産休もなるべく短くして入った。こういう女はくだらないと思う人は多いだろうし、今の若者はもっとゆったりした考え方だからどんどん古くなっていくんだろうなと思うけど。多様化だから何が正解なんてないんだけど、私は仕事より家庭重視の人とは価値観が合わないかな。

幸せの形は人それぞれだけど、頑張ろうて気持ちになれる小説な気がします。

0
2021年07月25日

Posted by ブクログ

仕事に捧げる人生も、程良く生きる人生も、誰に何を言われても自分が生きたい通りに生きれば良い。
自分よりも自分をわかってくれる人に出会えることがあれば、それは幸運。

0
2021年02月09日

Posted by ブクログ

自分にはできない生き方に憧れながら読んでしまう。バブル崩壊後の懐かしい時代背景も一興。化粧品業界の裏側も見られて面白い。

0
2020年12月14日

Posted by ブクログ

期待通りの内容。
『リアルクローズ』『東京女子図鑑』に次ぐ、
日本のキャリアウーマンの生き様を
業界事情も盛り込みながら見ることが出来る作品。
先代の女性達は仕事と恋愛、家庭の狭間でどのように折り合いをつけて生きてきたか、学ばせていただいてます。
どちらかと言うとそれらを両立した人の話が聞きたいところなんですけどね。いい作品ないでしょうか。
.
「甘えるあまり男に詰問し、怒らせるなどという失敗は20代の女がすることだ。今の沙美はすぐに気持ちも喋り方も切り替えることが出来る。」
、、、勉強になります。。

31/100

0
2020年07月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

読み応えがあって惹き込まれる作品だった!
主人公のような頭が良くて自立したキャリアウーマン、現実には不倫なんかしないよなって。不倫なんて自己肯定感低い何も出来ない女性がするから…
世界観がリアルすぎるだけにそこに違和感を覚えたけれど、最後に田代を選ぶ=仕事を選んだってことだよね。
直樹も竹崎も沙美のレベルに釣り合わなかったということ。
化粧品会社のPR担当って、18〜19世紀頃のフランスの貴婦人と同じだと気付けたのも面白かった。

0
2019年09月07日

Posted by ブクログ

何度目かの再読。
三本の指に入るくらい好きな小説。

90年代の話なのに全く色褪せていないのがすごい。
お化粧の話ってなんでこんなに心が躍るんだろう!
沙美みたいに勝気で上昇志向の強い女性に憧れるけど、
自分はこんな女性に絶対なれないと大人になった今なら分かる。
いつまでも憧れだから、この本が好き。
この先も何度も読み返して
その度にこの世界観に惚れ惚れするんだろうなあ。

「平べったい顔で肌の綺麗な日本の女は、自分の顔をキャンバスに見立て、自由に絵を描くことが出来る。その出来具合、色の加減、線のひき方ひとつで個性という新しい美を手に入れることが可能なのだ。だから日本の女たちはこれほど化粧品に夢中になっていくのである。」
超分かる。

0
2019年04月25日

Posted by ブクログ

キラキラな外資系化粧品業界と林真理子のいじわるな視点が相性良すぎて世界観が最高。
私自身つい最近三十路の転職をしまして仕事が楽しくてしょうがない時期なのでほんとぶっ刺さりました。

あと巻末の倉田真由美の解説がめちゃくちゃ面白い。解説ではないけど笑

0
2022年07月19日

購入済み

あの時代を思い出しました

バブル崩壊前後の自分に重ねて一気に読みました。あの頃は海外出張がまだ珍しくてビジネスクラス使えたし、円高で色々買い物したり、若くて怖いもの無しで仕事楽しかったです。楽しくて楽しくて全力で仕事に生きてる沙美の気持ちが良く分かります。
面白かったけど読後感がもうひとつなのは、日本や世界のその後の20年あまりを知っているからかな…。今の若い人の感想に興味あります。

#アツい #カッコいい

0
2022年06月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

率直にいうと、沙美めっちゃ性格悪くて嫌な奴って思った笑笑
だからこそ仕事ができるのだろうか?
直樹みたいな人は私も好きじゃないから、別れたのは正解だと思うけど、その後の男関係は汚すぎた笑笑
こんな人本当にいるのかな?
性格の悪さに笑ってしまったけど、めちゃめちゃスラスラと読めました!
化粧品業界の裏側をしるいい本だと思います。笑笑

0
2021年12月31日

Posted by ブクログ

20年前に書かれたとは思えない鮮やかさ。
主人公に共感できるような自分ではなかったけど、こんな人生もあるんだな、と見たことない、見れない世界を覗き見させてもらったような感覚でした。
こんな風に仕事に恋愛にギラギラしている人生を送ってみたい気持ちもあるなあ。最後の方に押しかけてくる田代の離れられない沼(?)感がゾワゾワしました。

0
2021年08月21日

Posted by ブクログ

✳︎
コスメティック
林真理子

『主人公が、あなたに似てるのよ』と、親友に言われて読んだ本。
おっかなびっくり読んでみたが、やはりわたしは主人公・沙美にシンパシーを感じてしまった。さすが親友。出会わせてくれて、ありがとう。

主人公が化粧品PRの仕事にのめり込む様は、
見事だった。
徐々に人間の欲望、独特な女の欲望がむくむくと膨らんでいき、破裂する寸前ーーぎりぎりのところで保たれている理性。
林真理子の描く女は、うっとおしいほど生々しいのだ。小説からその息づかいを感じるほど、リアル。そして未だ見ぬ自分を言葉にして、写し出してくる。

沙美は、この仕事の中に、自分の達成したい欲望のためであれば、泥まみれになることができる自分を見つけたのだ。
それほどまでにこの仕事、というよりはこの仕事に誇りを持っている自分を愛している。
自己愛に塗れているとも捉えられるし、なんて野心的で傲慢なのだと見える部分もあるだろう。

本書が書かれたのは2002年。日本でやっと、男女の共同参画社会について叫ばれ出したところだ。
こんな女は、バケモノ扱いだったに違いない。

沙美の姿は、
『女が、性欲も出世欲も野心もないなんて、誰が決めた?』という、林真理子からの挑戦状だ。
女が作る女の社会で自らの欲望を曝け出す女の姿を、社会に突きつけた。

女の欲望には際限がない。
出世もしたい、あの子に勝ちたい、生涯のパートナーが欲しい、でも縛られるのは嫌だ…

沙美は、現代における源氏物語、宇治十帖に登場する浮舟のようだ。
ああでもない、こうでもない。
薫でもない、匂宮でもない。
そんな、何も決められない自分と、男に決めてもらえる自分、何でも自分で決めたい自分が常に交錯している。

でもそれが人間なのだろう。
どんなに辛くても、この商談は絶対にモノにしたい。ここで負けたら、わたしは終わりなのだ。
わたしは、子供を産むのだろうか。産めばキャリアの階段から転落したあの人みたいになるのではないか?
そんな不安が常につきまとうリアルさもそこにはある。

しかし、わたしは思う。
もう、自由になっていいのではないか。今は女の生き方は、もっと自由であって良いはずだ。
もし、もっと『わたしがわたしであるために生きる』ことができたなら。
男とか女とか、産んだ産んでないとか、仕事してるしてないとか、そんなことで価値を測るのはもうやめる時がきたのではないか。
でも、それでも仕事を愛している自分を、どうしようもなく愛してしまう自分もいるのだろう…

沙美の姿に自分を重ねながら、わたしがわたしたらしめる感情や、もう手放すべき感情がふつふつと湧き出た一冊だった。

0
2021年07月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

美容業界の裏側がみれて面白かった!
美容業界とは無縁だった主人公沙美を業界に導き、成功者へと陰ながら育て上げる田代がすごい。
仕事も女性の扱いも完璧な田代がずるいほどに魅力的に見え、不倫を続ける沙美の気持ちも分かりたくないけどわかる気がした。でも仕事人間の沙美にはプライベートでも幸せをつかんでほしいので、田代との不倫をやめ、沙美を理解してくれる素敵な人と結婚してほしい。

0
2021年02月23日

Posted by ブクログ

主人公の沙美を取り巻く仕事、
対人関係が波乱万丈。
沙美を応援したくなる。

対人関係ではいろいろと抱えていながらも
仕事に対してはいつも熱く向き合う姿が
描かれていて、同じ社会人として、
仕事に対してこんな風に
熱くなれたらいいなと単純に尊敬。

沙美の社会人になるまでの日常も
ちょっと覗いてみたい。
最近お仕事ドラマも
増えてきていることもあるので、
ドラマ化も面白そう…!

0
2020年04月09日

Posted by ブクログ

2020.02.25
今日は映画の試写会。3.11

仕事に生きる女
恋愛をもゲームのように楽しんでしまう
ずる賢い女 沙美
あーいるいる。こういう人。
めちゃ出来るクズ男おおおお。田代
いい人だけどねー
結構好きだけどねー
残酷なほどドライ 竹崎


初 林真理子作品。
テレビで見たことあったけど
どんな作品なんじゃろ。
読んでみたらあっという間。
とても読みやすい。
一人一人がリアルで
嫌なところとか ああもうリアル
ましてや女のドロドロした心の描き方と言ったら、、、。

こういうドロドロした作品が
好きな私にとっては
大好物でしたな。
ご馳走さまでした。

0
2020年02月25日

Posted by ブクログ

林真理子の小説初めて読んだけど、
言葉にするのが難しそうな、言語化してはいけないような人の感情をさらっと表現してみせるのがすごい。腹にすっと落ちてくる文章。

0
2020年02月05日

Posted by ブクログ

時代的にテーマが女性と仕事になってしまうので目立ちすぎてちょっといやだったけどまぁシンプルに女性性について言及してるのかな。田代が最後気持ち悪くなってざんねんだった…

0
2019年07月11日

Posted by ブクログ

働く女が主人公の小説って、なんて気持ちがいいんだろう…
働く女、最強説!!

出てくる男は、男女差別の考え方をもつ人ばかりだけど、そんな環境にも負けずに頑張れる女性って本当にかっこいいです。

今現在、化粧品のPRのお仕事をしているので、すごく同意できる部分が多くてそんなところも読んでいて楽しかった
少し今から比べたら古いかなっていう記述もあったけれど、主人公沙美の強さなんかは、今の女性たちもの通じるものがあるよね。

”自分は一万五千円のもんつけてる、自分はそれだけの価値がある女だっていう思いが、女を綺麗にするんと違う”
"あのね、私みたいな勝気な女に、責任あるポジションを与えてくれたら、死にものぐるいで頑張るものなのよ。"

メモしたくなる名言がいっぱい。働き始めたらまた読みたいと思う作品でした。

結婚願望だって子どもだって欲しいけど、沙美みたいな生き方もいいなって思えちゃう。
この本読んでから就活してたら、化粧品のPR職しか受けてなかったかもとかいう、自分の影響の受けやすさに笑いそうになっちゃうような小説。

0
2018年01月25日

Posted by ブクログ

化粧品PRの仕事に奔走する女性の生き方の葛藤を、林真理子さんだからこそ描くことのできるリアルさでもって伝える一冊。

男女が同様に働く権利を持つ時代とはいえ、女性に出産という生物学的事象があることは変わりがなく、そういった人生の分岐点で女性は自分にとっての仕事の在り方や家庭の持ち方を考えざるを得ない。これからの人生、仕事に重きを置くのか、家庭での幸せを手に入れるのか、悩む20~30代女性はこの作品を読めばヒントを得られるかと。

自分が「女性としての幸せ」を手に入れるべき性質の人間なのか、仕事で大成することを幸せに感じる性質なのか、主人公も自分自身でわかっていなかったことに非常に共感。岐路に立たされた時は素直に自分の中の喜びの音を聴き、身体が求める方向へ人生を進めるようになりたいと思う。

0
2017年05月08日

Posted by ブクログ

バーキンを欲しいと思ったこともない私。欲しいもの憧れるものにジェネレーションギャップが大きいにも関わらず、なんか分かる気がする。面白くて一気に読んだ。

0
2016年10月28日

Posted by ブクログ

久々に読み返し。
林真理子さんの作品の中でも勢いがあって好きな方です。

ラストは中途半端で物語としてはイマイチですが、都会生活、女の上昇志向、ステータスと業界感と…たっぷり林ワールドが楽しめますね。

0
2015年07月09日

Posted by ブクログ

20年以上前の作品なのに、現代とさほど変わらない内容と人物たち。
枕営業、不倫、結婚したら仕事を辞めさせたい男、嫁を支配下に置きたい男の母親、仕事に邁進しているようで何のスキルも上がってない女。

共感だとか同情は全くなく、なんなら主人公は嫌いなタイプ。
だからこそ、しょーもない生き方をしている様子をみて面白がっていられるのかもしれない。
これが友人だったら哀しくて、嫌いになる前に縁を切ってしまうと思う。

0
2023年06月18日

Posted by ブクログ

たまに働く女性が主人公の本が読みたくなる。きっと元気とか勇気をもらいたいんだと思う。

でもそればっかじゃなかったー!ってなる本。
面白かったし中盤から一気読みしたのだけど。
前半の沙美さんは素敵だった。
でもそれがリアル

0
2023年02月09日

Posted by ブクログ

最初は現実味ある文章で少し読みにくいなと思ってい
たけど、途中からとても面白かった。「女としての幸
せな人生」か「自分の欲に仕事に忠実な人生」が妊娠
という分岐点で悩み自問自答するシーンがとても印象
的だった。化粧広報PRの華やかな職が女や男のリア
ルすぎるぐらいのキャラクターによって左右されてい
くのが読んでいてハラハラした。仕事も恋愛も主人公
は切り替えのスピードが速く、自立した強い女性の理
想像だと思った。
バーでワインを飲まない竹崎も、花
束を渡す田代も素敵だった。多分今読んだこの感想
と、もう少し時間が経って何か仕事に就いた時に読む
のとでは絶対に違って見えると思ったので5年後ぐら
いにまた読むのが楽しみ。

0
2022年05月19日

Posted by ブクログ

面白い。
解説にある通り、化粧品業界の裏話が面白い。
物語りもリアルで面白い。
林真理子さんうまい。
ちなみに、倉田真由美さんの解説がこれまた面白い。(解説好きにはこたえられない)

だから私の感想は端っこで、リアルだったことを書く。

ヒロイン沙美さんの最所の恋人のお母さんの描写。
かなり意地悪っぽくリアルですねー。

初めて許婚の実家を訪れ、お母さんに会う場面。

『ドアが大きく向こうから開けられた。若づくりした女、というのが沙美の第一印象である。そう濃い化粧をしているわけでも、派手な洋服を着ているわけでもない。が、その初老の女には、どこか諦めていないような、体の奥がはしゃいでいるようなところがあった。』

うーむ。まいったなー。
これは林真理子さんの筆力のうまさによるものなのか、私の僻みなのか。
ユーモアを通り越した皮肉?でも、そう感じるのだろうなー。
激しく反応したのだった。

0
2021年09月16日

Posted by ブクログ

コスメ業界の裏側を覗けたり、自分の仕事を誇りに思ったりする女性の生き生きした姿勢の描写はすごく好きやったけど、取り巻く妻子持ちの男と関係持って(有益な上司にしろ)恋人の態度気にくわんにしろ浮気してるし、まあ気分悪いけど林真理子さんがえがき方が上手なんだろな、気分悪いけど



ハイミスって婚期逃した女性のことなんや

0
2021年02月26日

Posted by ブクログ

化粧品PRの仕事に奔走する女性の生き方の葛藤を、林真理子さんだからこそ描くことのできるリアルさでもって伝える一冊。

0
2019年09月05日

Posted by ブクログ

化粧品業界の広報の仕事ってこうなのか、
コスメ雑誌ってそんな権力持ってるのか!!!って思った。
さすがに時代は変わってるのかな?
(今は雑誌載せて貰えば売れるっていうより
人気インスタグラマーに使ってもらう時代だよね)

何はともあれこの本を読んでから雑誌のコスメランキングとかへの見方が変わった。
今まではどうせ全部広告でしょ〜って思ってたけど、
これ適当にやってるんじゃないんだ!
この結果に一喜一憂している広報がいるんだ!
と思うとちゃんと見ようと思ってしまう。

実際自分が化粧品買うときコスメ雑誌こそ参考にしないけど
CREAとか、好きだなって思う雑誌のコスメは
メモしといたり買うようになりました。

ちなみに主人公の生き方にはまったく共感できなかったよ……

0
2018年02月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

化粧品業界、出版社などの華やかさの裏。大変さがすごかった。
きっと仕事では有能であろうが、恋愛はいかがなものか。

0
2016年10月25日

「小説」ランキング