感情タグBEST3
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3冊目。がんも蒲鉾竹輪はんぺんの様に染みてる物語ってこと。色々出て来るから最後は柿崎が怪我をして次回はそういうことです、怜治の出番かね。8人に増えたし2人だけだった朝日屋の客も増えて、人の良さそうな長吉郎も良いアクセント、蒲鉾作りの伝蔵との繋がりがあるのがホッとするよ。安定のじしょうもちらっと出て来るし、見捨てないね。おしのの出番が少ないけど、おふさ16歳に8人になったし、広がるね。お伊勢道中も土橋さんで読んだが、本当にあったんだね、3章もとても楽しくなりました。たぶん江戸に戻ってくる話を読める筈
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「桃栗3年 柿8年 柚子は遅くて13年 梅は酸い酸い18年」まんぷく旅籠朝日屋を舞台にした料理と人情を絡めた物語。読み応えがあり、いつも楽しんでいます。高田在子「しみしみがんもとお犬道中」、まんぷく旅籠朝日屋シリーズ№3、2022.5発行。
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旅籠朝日屋シリーズ第三弾。店が流行り出したのはいいが、仲居が足りない。新たに、おえん、おしの、おふさが働くが、おえんは問題あり不採用、おしのは臨時採用、おふさは採用。おかげ犬なるものも登場。しみしみがんもは、おでんの元祖か。美味しそう。相変わらず酒乱の主人公・ちはる、またやってしまった。