【感想・ネタバレ】アイデアは考えるな。のレビュー

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人生を楽しく面白く過ごせるヒントがいっぱい詰まって本。脳とプライドを柔軟に、たくさんのアイデアと仲間で面白い社会を。

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2019年12月11日

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期待以上の内容だった。最初は特許アイデアの出し方のヒントを得ようと思いこの本を選んだが、それ以上のものを学ぶことができた。・アイデアは内容よりもまず数を多く出せばよい・何事も面白いと思うことチャンスには乗っかれ 面白いを声に出す ハードルを上げることが成長につながる 期限は何が何でも守る イメージしないことは達成しない

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2018年10月13日

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ストレスフルな時代を生きる人たちにとって、とても大切な考え方がたくさん詰まっている。あらゆる組織はこの発想を取り入れるべきだ。

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2016年12月21日

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カヤック代表、柳沢(やなさわ)さんの本。初めてこの本を読みましたら、基本はとてもポジティブに物事を捉えていくことの重要性が説かれている本でした。そのためには起きている事業を以下に面白がる(=前向きに捉える)ということの大切さが全て。非常に参考になりました。以下抜粋
----------------------
・楽しそうに働いている人には、面白い仕事がどんどんやってきます。自分が成長する機会もその分増える。
・面倒なこと仕事がふられる人になろう。
・本当に素直な人は、実際に行動する人のこと。
・大抵のことは「できない」のではなく、「やってない」この言葉を唱えながら、まずはやってみることが大事。
・ヘンリー・フォード:出来ると信じるか、出来ないと信じるか。結果は完全にその通りになる。
・そもそも論にこだわれ
└ものごとに「そもそも・・・」と問いかけることを意識して、本質を見つけることでかんれんするものを探しやすくなります。

自分の出したアイデアはきっかけにすぎなかったけど、皆で膨らませて良い物にされていくという体験ができるのが、ブレストのいいところ
(リサーチャーという議事録+参考情報として合間合間に情報を提供していく役割なども用意
する)

・目標を言葉にする時は「○○になりたい」ではなく、「◯◯になりました、ありがとう」と
既に実現したものとして、フライング気味に感謝の言葉も付け加える方がよい。

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2015年11月08日

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ネタバレ

読みやすくて、読む価値のある本。
ブレストでのファシリテーションのやり方とか色んなメソッドも書いてあるけれど、一番印象に残ったのは、資本主義の在り方のところ。警備会社は窃盗犯が増えているというニュースが多くなれば多くなるほど儲かるだろうし、電化製品は修理するより新しいものを買う方が安いと勧められる時代。犯罪は減る方がいいのに、資源は大切に使うべきなのに、企業はそれでは儲からない。これが資本主義の矛盾。
だけれど、その矛盾を楽しむべきだと。(これは岡本太郎が言ったらしいです。)
こういうことがさらっと読める本。

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2014年12月17日

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そういえば、みんな明日死んでも後悔しないように毎日生きていますか?どうせ生きるなら明日死んでもいいようにやりたいことやりたいですよね。やりたいことは楽しいこと。楽しいこと面白ことを日々の仕事でやるための工夫が書かれているように思います。

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2014年07月23日

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アイデアは質より量!とりあえず乗っかる!楽しく仕事をする!
とにかくこの3つは意識しながら実践していこうと思います。

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2014年01月25日

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ネタバレ

チェック項目5箇所。アイデアを出せないという悩みを持つ人の共通点は、「すごいアイデア」を出そうとしてしまっていることです、でも、、「すごいアイデア」を出している人は、その何倍も「すごくないアイデア」を出しています、だから、まずは「すごくないアイデア」をたくさん出すところから始めるべきなのです。初めは気乗りしなかったイベントでも、参加してみたら面白かった、という経験を積み重ねていけば、そのうち誘われただけで反射的に「面白そう!」と思えるようになるはず。ピカソは生涯万点以上の絵をかいた、バッハは少なくとも週に1回は作曲していた、トーマス・エジソンの死後、アイデアメモがぎっしりかかれた3500冊あまりのノートが発見された、歴史に残る名作を創り出した芸術家には、多作な人がたくさんいます、そして発明王エジソンだって、誰よりもアイデアを出していたのです。100個アイデアを出して、そのうち実現しそうなのが1案しかなくてもいいのです、99案が荒唐無稽でも、その荒唐無稽な「すごくないアイデア」がヒントになって肝心の1案が思い浮かんだのかもしれません。「そもそも論」にこだわれ。

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2013年10月27日

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楽しく仕事をするには、アイデアをたくさん出して面白がり屋になる事。


確かに!楽しそうにしていると人も集まるし、楽しいことが楽しさを呼んでるなと感じる。

アイデアの出し方を教えてくれる本なんだけど、人生の教則本みたい。

この本を読んでいない頃、つまらない日々を変えたくて、色んな誘いにイヤイヤ乗っかってみた。結果、今、日常は素晴らしく楽しくなった。

この本に出会って、大変だなーと感じていた仕事を楽しくできる方法を見つけられた。

機会があるならなんでも飛び込まないと!失敗してもひとネタw
笑って次へ。

読んでいて、元気をもらえる一冊。
凹んでる時、くじけた時に読むと前向きになれると思う。

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2013年07月24日

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人からすすめられたこと―案外実践できていないなぁと実感(^^ゞ

これからは、まず「いいよ」と言われたことは、とりあえずやってみる!・
読んでみる!を心がけようと思います☆

現在の仕事は充実していると感じていますが、この本を読んで、
「楽しい」という気持ちを忘れず取り組むと、もっとよい仕事ができそうな
気がしてきました。

新年度に向けてどんなビジョンを立てていこうか―ヒントになる1冊(*^_^*)

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2013年02月18日

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私のバイブル。

心がネガティブになった時に読みます。

のっかること=動き続けること、
を忘れずにいきたいと思います。

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2013年02月03日

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ネタバレ

面白法人カヤックの柳沢さんが書かれた本。「くだらないアイディアを面白がってたくさん考えてみな?人世楽しくなるぜ!」ってなことを綴った一冊。
「すげーアイディアなんて生み出せるもんじゃねー!」⇒「でも。くだらないアイディアよければ、誰でも考えられるよね?」⇒「アイディアとも呼べないようなくっだらねーアイディアを面白がってたくさん考えよう!」⇒「アイデをたくさん考えてたら、気持ちがどんどん前向きになる!」⇒「前向きな人は周りが助けてくれるし、良い仕事が舞い込むようになる」⇒「結果、面白いアイディアにたどり着く」⇒「仕事が楽しくなってきて、ハッピーになれる!!」。ってな展開。アイディアを考えることで前向きで仕事が楽しくなるって考え方は、すごく好きだな。

・できると信じるか、できないと信じるか。どちらも結果は完全にその通りになる(ヘンリーフォード)

・好況よし、不況なおよし。(松下幸之助)

・仕事を楽しくする秘訣
①とにかくのっかる
②自分からアイディアをたくさん出す
③楽しいと周囲に伝える。

・のっかってやってみる人は3/40ぐらいのもん。だからこそ、のっかって動けば上位10%には確実に入ってっ来る。

・素直なひととは、行動するひとである。

・できない、のではなく、やってない、だけ

・会社に向かう方向と逆方面の電車にのってみよう。いつもと違う行動、神様にフェイントをかけることで、いつもと違う景色が見えてくる。

・やりたいことを探すよりも、できることを楽しんでやるほうがよいのでは

・やらずして、その面白さはわからない。やってみ?

・新しくないコストの下がった「枯れた技術」を思いもしなかった形で転用する。

・締切とは人間の能力を目一杯引き出す装置だ。

・GENKI玉というサービス。

・一緒になって悪口をいう人は味方のようでいて敵。

・○○になりたい。ではなく、○○になりました!ありがとう!っとフライング気味に言葉にしてみる。脳が勘違いして、良い結果をヒキヨセやすくなる。

・人は矛盾の中でいきている。その矛盾に絶望してしまったら人世つまらなくなる。矛盾そのものを楽しんでしまえばいい。

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2017年05月13日

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たのしい発案の方法。フィージビリティは別として、やはり友達同士爆笑できるようなものとかで共感することは大事だなと。堅くなくブレスティに仕事をしたい。

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2017年04月17日

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めちゃ面白い。具体的にブレストしているところは、声が聞こえてくるようだった。説教臭い本かと思ったらそうでもなかった。

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2016年03月17日

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面白法人カヤック代表の柳澤さんの本。アイデアをどう出すかではなく、いかに今の仕事を楽しみ、アイデアが出せる柔軟な頭(心?)でいるようにするかという、仕事への気持ちの持っていき方がメインに欠かれていたので、求めていたこととはちょっとずれてはいたけど、仕事への取り組み方、気持ちの持ち様では改めないとと思った部分もあり。

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2016年02月28日

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「アイデア一杯の人は深刻化しない」という言葉が好きでノートカバーに挟んでいます。選択肢をいくつでも作れるというのは強いと感じました。

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2015年11月01日

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アイデアはとにかく沢山だす。くだらなくてもつまらなくてもいいからたくさん出す。
その中に一つくらいはすごいアイデアがある。
一つもなかったら、さらにたくさんだす。
目標は数字で立てるべきで、その数字には向き合うべきだが、数字に負けてくじけてはいけない。

…が、頭に残ったこの本のエッセンス。

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2014年03月05日

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やりたいことを探すより、自分ができることを楽しむ。
もともとこの世界は矛盾を抱えすぎている。深刻になりすぎてはもったいない。

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2013年10月14日

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なにかやろうとすると、なんでも「企画=アイデア」から始まる。

・その取組みスタンスのベースは、楽しむ、面白がるということ。
・「質」を求めるのではなく、まずは「数」を出す。

他の多くの人が言っている手法であり、新鮮味はないがそれ故に具体化につながる真実のひとつであると思う。
彼の凄いところは、それを自らの会社という組織のアプローチで具現化していく仕組み・風土を造り上げていることですね。

1.とにかく乗っかる
2.自分からアイデアをたくさん出す
3.楽しいと周囲に伝える

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2013年08月10日

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どんな仕事でも楽しんだもん勝ち。
乗っかったもん勝ち。
このポジティブな思考は見習いたいです。

アイデアの本というより、仕事をするうえでの心がまえの本として役にたちました。

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2013年02月21日

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・とにかく乗っかる

・自分からアイデアをたくさん出す

・楽しいと周囲に伝える

・自分が楽しいと宣言することによって、自己暗示がかかる。

・やりたいことを探すなんてことよりも、自分ができることを楽しんでやることのほうがよっぽど重要。

・締め切りとは、人間の力を目一杯に引き出す装置

・真面目を装って同情して下手に話を深刻にしてしまうよりも、不真面目な案でもいいからたくさん出す方が、よっぽどポジティブな一歩を踏み出せると僕らは信じている。

・一緒になって悪口を言う人は、味方のようでいて敵である。

・「あいつもいいところあるぜ。お前がこういうところを直したほうがいいぜ」と言ってくれる人のほうが、本当の味方。

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2013年02月11日

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良いアイデアを出すには最初から「いいものを!」と考えるのではなくくだらないと思うアイデアでもどんどんどんどん出していくこと。たくさん出すことが重要。
数が出ると段々楽しくなり波に乗っていける。毎日が楽しくなっていく。
良いアイデアを出していくには自分ひとりでうんうん悩むのだけでなく、誰かの誘いに乗って行動に移すことも重要。
自分のフィルターを取っ払いまずは行動に移すのだ。

本書にはアイデアを出す為の姿勢から始まり小さなテクニックや、思考法、関連書籍などが記されている。

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2013年02月11日

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最後の辺りは「アイデア話」というよりも、著者のキャリア論や考え方が書かれていたが、それはそれで新鮮で面白かった。

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2012年12月26日

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良いアイデアを量産できる方法論というよりは良いアイデアを生み出すにはどのようなマインドが良いのか、どのような取り組みを日々すれば良いのかなどが書かれている。

How to本としては物足りないかなと感じた。ただアイデアマンになるにはという問いに対しては回答が得られると思う。

とりあえずやってみるという姿勢で経験を得ることでアイデアの創出に繋がる。スティーブジョブズの「Connecting the dots」の精神にすごい近いなと感じた。

一見無駄に思える何気ない一日がアイデアに繋がるかも。これからも色々な経験をしていこうと思う。

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2020年08月05日

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2009年11月23日 初版

アイデアは「質」より「量」

が、メインテーマ。カヤックの代表取締役である柳澤氏が送るアイデア発想法。

と書いたが、単純にそういったアイデアに関するものばかりではない。むしろ仕事に対する心構え的な要素が多い。

当たり前だが楽しんで仕事をしている人と、嫌々仕事をしている人でどちらがより「創造的」発想ができるかは考えるまでもない。

脳は楽しいほど活動的になるのだ。

そういった視点から、「アイデアを出しやすくする仕事のやり方」を提案している一冊でもある。

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2018年10月09日

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面白法人カヤック設立者の著書。いきなりイケてるアイデアをひとつ考えつこうとするな、とにかく自由にバンバンいろんなアイデアを出すことが大切。

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2016年11月09日

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面白法人カヤックの柳澤社長のエッセイ的なものです。
タイトルどおり、アイデアの中身についての内容かと思ったら、主な内容は仕事の姿勢や働きかたについてでした。

アイデアはすべて面白いと思ったら大間違いだ。
大半がつまらないアイデアで、たまに面白いアイデアがある。面白いアイデアを作っている人は、人の何倍ものアイデアを出していて、つまらないアイデアもいっぱい生んでいて、その中に光るアイデアがあるみたいです。

僕も仕事している際に、上司から「野球のようにすべて打てるとは思うな。何回も打って、その中からヒットやホームランを出せ。3割もあたれば、すごいんだから」と言われたことが印象的でした。
確かに、何度も何度も、やらなければ意味がないし、裏では猛烈に練習もしているんだろうな。
だから、アイデア出しが出来る人は努力しまくって、センスを磨いている人なんだと思います。

本書の中で、発想法についても3つ紹介されてました。
結果逆算法、マンダラチャート、アイデアの公式。
かなりシンプルなものなので、使いやすいかもしれません。

アイデアマンになりたければ、たくさんアイデアを出せという一言に尽きる内容でした。

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2014年05月19日

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アイデアを考えるためのツールが紹介されていて面白い。質を求めるにはまずは量ということを改めて再認識。

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2013年10月10日

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ネタバレ

【読書ノート】アイデアは考えるな
面白法人カヤックの出版本。アイデア発想法というよりは、その前の心構えを説いた本。
趣旨は、とにかく面白がり屋になりやがれ!
①とにかく乗っかる
②自分からアイデアをたくさん出す
(言いだしっぺになる、とにかく量を出す)
③楽しいと周囲に伝える

バカバカしいことを考えたり、それを発言することって意外に難しい。
面白がり屋になることで、無意識な自制から解放される。

本書で引用される
「まじめくさった人は大した考えをもっていない。アイデアいっぱいの人は決して深刻にならない」
というフランスの詩人ポール・ヴァレリーの言葉にはグッときた。

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2013年05月27日

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メモ。
●「できる」と信じるか、「できない」と信じるか。どちらも結果は完全にその通りになる。
●楽しそうに働いている人には、面白い仕事がどんどんきます。自分が成長する機会も、次々とやってきます。
●問題が起きたらワクワクしよう。
●重要なことは「面白そうだから乗っかる」ではなく、「とにかく乗っかる」こと。
●コミュニケーションを先に取ったほうが勝ち。
●自分が乗っかった仕事を楽しむためには、まず自分が面白がれるポイントを探すためにアタマをひねってみるべきなのです。
●アイデアをたくさん出せるようになるということは、人生において選択肢を増やせるようになるということです。選択肢が多ければ、行き詰まらずにすみます。あの手がだめならこの手、この手がだめならあの手。打つ手が残されているとわかれば、人はポジティブになれるからです。つまり、前向きに生きるために必要なのは、性格を変えることではなく、アイデアをたくさん思い付けるようになるノウハウなのです。
●まじめくさった人は大した考えをもっていない。アイデアいっぱいの人は決して深刻にならない。
●根本的なところまでさかのぼっていくと、他にも同じような問題を抱えていたけれどもすでに解決されたものがあったりして、その解決策がヒントになったりするのです。

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2013年02月14日

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