感情タグBEST3
Posted by ブクログ
なぜか泣いた。
ありとあらゆるものへの感謝の気持ちが込み上げてきて胸いっぱい…!!
この本を読み終わって、すでに「私は変わった!」と実感している。
頭ではわかっているのに行動にうつせていなかったことも、この本で腑に落ちた。
具体的な思考を例に書いてあったからわかりやすかったのかもしれない。
この本を読んだらもうすぐにでも思考や行動を改めずにはいられない。妙に頭がすっきりしている!
一日一日の積み重ねが私の人生となるのだからさっそく今この瞬間から実践していきたい。
こんな素晴らしい本に出会えたことに感謝。
力がみなぎってきたぞ〜!
Posted by ブクログ
自己肯定感、低い方ではないはずなのだけど、ちゃんと前を上を向いて生きてきたいなと思い、手に取ってみた本。
メモ
・シリコンバレーではレイオフされると今までできなかったことができる機械と捉える
・ありのままの自分を曝け出すこと。隠すことは自己否定につながる
・正しさよりもアウトプット重視
・1番大事なことは自分はどう考えているかを言葉にして、堂々とアウトプットし続けること。これにより私は私で大丈夫という肯定訓練がなされていく
・自分はどう思うのか、自分はどう解釈するのか、それが1番大事。自分軸で考える
・赤ちゃんに対して親や祖父母が無条件で抱く愛情を自分に対して抱くのが自己肯定感
・自己肯定感は自己有用感、自己効力感とは異なる
・愛することに条件をつけていないか?
・自己肯定感を上げ下げする要因
他人からの評価
他人との比較における自己評価
失敗と成功
不測の事態
・自己肯定感は決意。過去に何があっても今どんな状態でも未来に何があっても私は私を受け入れ愛する。自分は一生自分に寄り添い自分の親友になる
・アファメーション 私はなど主語をはっきりさせる。現在系を使う。肯定的な言葉を使う。願望ではなく現実のように言う。朝晩毎日。鏡の前で自分に向かって唱える。大人になってからも習慣は変えられる。21日続けると新しい習慣が身につく
・ついているといない。ついていないと思うと、脳はついていない証拠探しをする。逆もしかり
・宇宙はわたしを愛しています
・自分が1番幸せに感じることができる思考と感情を選ぼう
・行動できるポジティブループにシフトするためのヒント
大義名分を明らかにする ビジョン実現の理由想い
ビジョンを見える化する 壁に貼る、ノートに書くなど
ビジョンは果てしなく大きくて良い
成功の感情の先取りをする
一つ一つのゴールは果てしなく小さくする
一点に集中する
成功するまで諦めない決意をする
委ねる
人と比べない
加点法のみで自分を励ます
楽しみながら歩む
自分を労う、自分を褒める
・大自然に触れる、、昼寝する 30分以内
・逃げるは勇気ある尊い行為
・一緒にいるべきかを決める判断基準
ありのままでリラックスできるか
気分がポジティブになる、楽しくて仕方ない
会うのが待ち遠しい
Posted by ブクログ
私は子供の頃からすごくネガティブでちょっとした事でも気持ちが沈みやすかったのですがネガティブ思考から少しずつ前向きな考え方になっていくきっかけになった本です。
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この手の自己肯定感を書いた本は山の様にあるけど、この本はコンパクトに全てが詰まっている感じで素晴らしい。
筆者のアメリカでの話や引用は少し繰り返しかな?と思うところもあるけど、それを含めても親しみが持てて好感。
とにかく周りの状況がどうであろうと、自分の状況がどうであろうと、私が自分を愛することが何よりも大切。そしてそれをアファメーションとして最低3週間自分に言い続けることが大事なことが書かれている。
落ち込むたびに何度も繰り返し読んでいる。
本の中の言葉も書き出して何度も眺めている。
是非、この手の本を読み飽きたという人も、一読し、そして是非手元に置いて読み返して欲しい。
Posted by ブクログ
今年初で読んだ自己啓発本。
自己肯定感を上げたくて購入。
これは本当に勉強になった。
自分が自己肯定感だと思ってたものが「自己有用感」だったと知って衝撃。
他にも「自己効力感」との違いも学べた。
その上、自己肯定感をあげる為の簡単な方法も、実践できるもので役に立った。
読み終わった後スッキリした。
Posted by ブクログ
この本の読者はどこか自己肯定感の低さを自覚している人、そして自己肯定感というテーマに関心を持っている人がほとんどだと思う。私は前者で、輪の中で自分が興味を持っていることや気持ち・意見を伝えることに抵抗が強い。
理想はどこに身を置いても、周りの意見にきちんと耳を傾けつつ、自分の意思を堂々と話せる人になりたいと思うが、大人になって自分を変えることは中々に難しい。
そんな私だが、この本に出てきたアファメーションや著者の考え方に対しては大いに参考にしたい、自分にもできると自信が湧いた。
なぜならば低い自己肯定感を生む、さまざまな要因を分解して説明しており客観視することができたから。そもそも私が感じていたのは自己肯定感の低さではなく別のものだったのではないか、そしてその感情の原因は対自分への評価方法や「こうでなくてはいけない」という理想像にあったのではないか。また嫌なことを言う人は、実は私と同じく自己肯定感が低く傷付いた経験があるのではないか…などなど。
これは対自分だけに収まらず、我が子やパートナー、部下に対してもきっと同様で、「こうでなくてはいけない」という強い思いに絡め取られてしまうと、お互いが苦しくなってしまう。
自分の在り方を改めて考える大きなきっかけになった。
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自己肯定感についてわかりやすく説明されていて、具体的なワークも多く紹介されているので参考になる。
シリコンバレーでのエピソードや科学的な根拠も交えられていて、興味深く読める。
自己肯定感が高いと人生が変わるというメッセージに共感できるし、励まされる。
自分を認められる日が来ました。
鬱気味だった自分に最高のタイミングで出会えた本。本当に宇宙に守られてる感がした!
さあ楽しみながらワークを実践しよう。感謝しかありません。有り難うございます。
Posted by ブクログ
完全に自己肯定感を高める方法にフォーカスしている。
様々な心理学的な研究成果をベースに自己肯定感が低い原因、それを取り除き自己肯定感を高く安定する方法が詳しく解説されている。
文章も読みやすいうえに、構成がしっかりしていて勉強もしやすくなっている。
筆者がシリコンバレー在住ということで、やたら「シリコンバレーでは~」という言及があって、そこは少し鬱陶しいが、シンプルでわかりやすいメソッドながら、根拠は詳細に解説してあってとても参考になった。
Posted by ブクログ
メンタルに好不調の波があり、
できるだけ一定にしたいので本書を読みました。
過去の出来事がフラッシュバックして
嫌な気持ちになってしまうことがあります。
どんな状態の自分でも受け入れるという考え方はしてこなかったので、
まずは本書で述べられている「自己肯定感」を
高めていきたいと感じました。
個人的には物事のすべての根幹となる考え方
を学べる1冊ではないかと思います。
Posted by ブクログ
自分という人生で最も長く一緒にいるパートナーを、無条件で愛してあげること。できることもできないことも含めて、頑張ってる時も怠けけている時も含めて、愛してあげたいと思った。
また人生の目標を自分の能力を活かすこと、伸ばすことにおくことで、条件なく愛せる仕組みになれるのは考えをアップデートできた。
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自己肯定感とは、ありのままの自分を無条件で受け入れることであると学んだ。大人になっていく過程で、人は知らないうちに「常識」といった条件に囚われ、自分の首を絞めてしまっていることがある。本書に記載されているように、冷静に自分の状況を把握し、まずは日々の言動をポジティブにしていくことが一歩だと感じた。
加えて、目標までの道筋を細分化し、小さなタスクを一つずつ達成していくことが、行動できるポジティブループを生み出すために重要だと理解した。
Posted by ブクログ
人生で1番長い時間を過ごす人は、自分自身であることをまずは理解する。
そして自分は他人からの評価は気にしないと決意し、良い影響を受ける人との付き合いを大切にしていく。
自己肯定感、自己有用感、自己効力感は別もので、ごちゃ混ぜに考えない。
「私は」と主語をはっきりさせるアフォメーションを効果的に唱える。
「私は自分が大好きです」
これが1番のパワーワード。
Posted by ブクログ
自己肯定感とは、ありのままの自分を赤ちゃんのように愛すること。赤ちゃんは存在するだけで愛される存在で、愛するための条件はない。条件をつけてこれをしたからいい、悪いという判断をしている限りは自己肯定感は上がり下がりする。自分が無意識に思っている条件をアファメーションなどを使って取っ払うことで自己肯定感が鋼になる。
また、発言をする、自分の意見を大事にして他人と比較せず発信することで自己肯定感が高まる。
子供に対しても、こんな意見はだめだとか、他人と比較していい悪いという価値観を押し付けるのは自己肯定感を育てる上で、あまりよくない。欧米では意見を尊重する社会。自己肯定感と自己有用感、自己効力感、自己中は違う。その違いを知ることは大事。どんなことがあっても自分は自分の味方だよと強く決意することが大事だと思った。
Posted by ブクログ
自己肯定感は一度高めたら下がらない。私は自分を少しずつ好きになっています。私は何も証明する必要はありません。私は美しい。これを毎日思い出して前向きになろう。
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誰の役に立っていなくても、何もできなくても、つまり、自己有用感も自己効力感もゼロに近い状態でも、それでもそんな自分を受け入れて愛するというのが、本書で定義する自己肯定感だ。(本文より)
まず自己肯定感の定義をはっきりさせた方がいい。
本書では、自己有用感や自己効力感と自己肯定感をはっきり区別している。
この区別がないと、他人からの評価に傷つき、失敗に落ち込み、自己肯定感を下げることになる。
では自己肯定感の上げ方について、筆者は、自己肯定感は決意であると断言する。
「過去に何があっても、今どんな状態でも、未来に何があっても、私は私を受け入れ愛する。自分は一生自分に寄り添い、自分の親友になる」 と決めてしまえばいいだけである。(本文より)
本のタイトルの通り、強いメンタルの持ち主の思考だなと感じる部分はあるが、そこへ到達するために必要なのは生まれ持った性格ではなく、自らの思考と決意であるという点に勇気をもらえた。
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①存在レベルで自分を認める。そんなこと自分にできるのかな、ではなく、できないとダメくらいなものと再認識。②神メンタルでは自己評価=自己肯定+自己効力だか、本書は前者の方をベースとするのが重要。③上下する要因は他者評価比較、成功失敗な定義。自己効力は条件付きだから崩れやすいため。④言葉が思考・感情のスイッチ、だから、アファメーションが重要。⑤成長マインドセット。何もしないことが失敗。
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■ Before(本の選定理由)
自己肯定感が大切、は心から同意。特に社会に出てからは自分の身を守るためにも、集団で生きていくためにも。さて、どんな手法があるのだろう。
■ 気づき
show me aboutなど自分軸で他者に説明する幼児期のアメリカでのトレーニングは、とても羨ましい。意地悪く他人を観察してジャッジを下すようなやり方では萎縮してしまう。日本も、きっとアメリカのローカルも。
■ Todo
多様性を受け容れることは、きっと、とても難しい。生理的に無理、のように感じてしまうと思う。それでも、経験を重ねて視野が開けるような感覚を子供に与えたい。
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日本で生まれてアメリカで生活している著者の自己肯定感に関する考え方をまとめた本。
苫米地英人博士のセルフイメージ・アファメーションに通づるところが多く、勉強になった。
Posted by ブクログ
色んな感情のパターンや事例で説明してくれるので、読み応えはある。
必ず自分にも心当たりがある事例、感情が見つかると思う。
表紙がPOPな所が、ちょっと誤解されやすい本かも。中はいたってまじめ。
Posted by ブクログ
自己肯定感の高いとは、ありのままの自分を無条件で受け入れ愛している状態
※何もできない赤ちゃんを愛するような状態
自己肯定感は、上がったり下がったりするものではない。ずっと上がったままにできるものである。
自己肯定感のない状態で
誰かの役に立っている自己有用感や、
何かできるという自信という自己効力感だけ身につけても意味がない。
→前者は自己犠牲になり後者は実績を積んでも脆く凋落する
容姿を磨いたり良いものを買ったりすることは
他人の比較ではなく自分を大事にしたいと思えているか??
平均して人は1日に1万2千から6万個の考えを持ち、そのうち80%はネガティブ、そして95%はその前の日と同じ考えだという結果が出ている。
それを解消して好転させていくにはアファメーションが有効。私は自分のことが大好きです。私は豊かになっていく。私はどんどん体力がついて元気になっています。などポジティブな言葉を自分に浴びせる。朝晩21日(3週間)続けると新しい習慣が身につく。
Posted by ブクログ
参考になる言葉などもあるにはあるが、もう一歩先が知りたかったって感じ。
4段階のアフォーメーション
Hurt people hurt people
自分を赦せなければ、他人も赦せないし、自分を赦せれば、他人も赦せるようになる
アメリカでは「ノーと言われるまでイエスだと思って行動する人」が多いのに対し、日本では「イエスと言われるまでノーだと思って行動しない人」が多いように思う。
Posted by ブクログ
なにかを判断をするときには、
自分にはこれをする価値がある
自分がやりたいから〇〇するんだと
自分への愛がベースになった判断をしたらいい
⇡
〇〇すべき、〇〇しないといけないと
私はよく考えがちなので
他人軸でなく自分軸をもって判断をすることを意識してみたいと思った
Posted by ブクログ
・見た目
・成績、学歴
・仕事、役職、キャリア
・貯金額、収入
・友達の数、人気
・パートナーの有無
・家族、親戚
・才能、能力
・性格
・習慣、行動
・過去に自分がしたこと、しなかったこと
・過去に自分に起こったこと
・今自分がしていること、していないこと
・今自分に起こっていること
この辺に一切まったくとらわれることなく自分の存在そのものを愛してあげる
Posted by ブクログ
自己肯定感と自己有用感・自己効力感と混同して理解していたので、頭の中が整理されて、スッキリした。
この本に例示されているメンタルコンディションから見ても、自分自身の自己肯定感が高いことが分かった。せっかくなので、言葉、思考、行動のワークを取り入れてみたい
Posted by ブクログ
自己有用感 人の役に立てる
自己効力感 自分は何かができる
自己肯定感 ありのままを愛す
という分類が学べたことはとても有用
ただ、やっぱ自己肯定感上げるための理由には、どの本も海外持ち出しすぎ
考え方を真似た方が良いのはわかるけど
結局生きてる地域は日本なんだから、日本での活用方法を教えてほしい
Posted by ブクログ
「自己肯定感」
ひと昔前に流行った褒めて育てる教育・育児でも
この言葉がよく使われていて、今では重要なマインドセットとして定着した感もある。
一方で世間では褒めて育てるや自己肯定感への批判も増えてきた。本書は、そういう自己肯定感ブームに対して、類似の概念である自己有用感、自己効力感との違いを明示することで、本当の自己肯定感の必要性を解き、さらにその育み方を具体的に述べる。
本書の自己肯定感は、他律的な肯定感を否定していて、本当の危機的状況でも折れない。が実践するのは強い決意と継続が必要。時々読み返す方が良さそうである。