【感想・ネタバレ】右手にメス、左手に花束のレビュー

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ネタバレ 購入済み

面白い

紙の本で買ってたけど、、、
電子化されたのを知って、再購入!!
やっぱり面白いー!!!
新刊までたどり着くのに時間かかりそうだけど、頑張って揃えます!!

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2020年07月09日

Posted by ブクログ

スピンオフの方を先に読んでからの「メス花」でした。
さすが本編。
とても面白いです!
医師を目指す卵同士が医大入学から医師になった後まで、紆余曲折あり、親友から恋人になるまでのお話し。
攻に想われている事に気づかず受が地雷を踏んで、最悪の展開に・・・。
そこからの復活に、受の強さと愛があります。
の強さにほれぼれします。
残念ながらこの1巻の攻はダメダメですが(笑)、その後は期待してください!!3巻からは(2巻もねぇ・・・)こんな旦那欲しいな~と思えちゃいます♪

長く続いているシリーズですが、飽きずに読み続けられる作品ですよ。

シリーズ(2014年1月現在 続刊)
1.「 右手にメス、左手に花束」
2.「 君の体温、僕の心音」
3.「 耳にメロディー、唇にキス」
4.「 夜空に月、我等にツキ」
5.「その手に夢、この胸に光」
6.「 頬にそよ風、髪に木洩れ日」
7.「 僕に雨傘、君に長靴」
8.「 月にむら雲、花に風」
9.「故きを温ね、新しきを知る」
10.「 友には杯、恋人には泉」

リンク作品(20141月 続刊)
1.「 茨木さんと京橋君」①②
2.「楢崎先生とまんじ君」①②
3.「楢崎先生んちと京橋君ち」
3.「夏の夜の悪夢 いばきょ&まんちー2」

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2014年01月30日

Posted by ブクログ

しっかりとレビュー書き直したい為、読み直しています。

シリーズものです。
互いの両親にカミングアウトー!ってなかなかないですよね笑
それを成し遂げました。
これは、一度は絶対読んで貰いたいシリーズだなぁ。

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2009年10月15日

Posted by ブクログ

受けが一本筋を通しているところが好きです。

医者もののBL本なのですが、生死にかかわるストーリーが絡んであってちょっとびっくりしました。
続き物なのですが、1巻が一番お話として面白いです。

ほっと心が温かくなるお話です。
(2巻からは2人の突っ走りっぷりに読者は追いつけなくなりますが「二人が幸せならきっとそれでいいんだ」と思うことにしました)

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

医者×医者です。
病院者ってあんまり読まないんですが買って正解でした。高校受験のときこれで何回も元気を貰った。(本編とはまったく関係ないけど)
友達で兄のように慕っていた攻めから突然レイプされてしまう受け。友情と恋、どこで間違って、何が正解なのか、迷う受けにトキメキました。攻めが関西弁なのもツボですvv

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

あの夫婦(夫夫?)はここから始まったんだと思うと感慨深いシリーズ一作目。一巻目が個人的にいちばん好きです。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

メス花シリーズ第一弾。

今読み返すと、ああ、そーいやこのふたりって強姦から始まったんだっけなあと。
篤臣の反応が、「そうそう、普通こんなことされたら、こーゆー反応だよね!」とゆーもので、BLにありがちな、強姦→実は好きだったんだ→恋人ではなく、その辺、スッキリした記憶が。
BLの典型って、往々にして、「男の願望AVかよ」と思う流れが多いので。

もともと意地っ張りな篤臣が江南を許そうと思ったら、よっぽどのきっかけがないとダメなんだろうなと思っていたので、あーゆーオチでないと納得できなかったかも。
しかし、江南って最低なやっちゃな…。最新刊じゃ、見る影もないけど。

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2012年03月25日

Posted by ブクログ

良かった。シリーズ物で手を出すきっかけを失ってた作品だったけど、読んで良かったと思える作品だった。
挿絵も結構キャラに合ってるかなって思うし、話自体も想像しやすく勝手に頭の中で話が動いていく様な(映像を観ている)感じだった。

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2011年06月01日

Posted by ブクログ

[外科医×法医学教室助手]

あっという間に読み終わって唖然…。
恋に発展していくのを今か今かとソワソワ待っていたら、あれ、一冊読み終わった? という感じだった。

無理やりヤる→喧嘩→恋人、ってのは大好物な状況なもので、かなりキュンキュン。
ただちょっと、ああ、こういうことされたら普通はこういう反応なんだろうなあ…なんて実感が湧いて、割と新鮮だったというか。

関西弁攻めはあまり好きじゃないはずなのに、すんなりと馴染めました。
攻めが受けのことを好きっぽい兆候が現れ始めてからはずっとモヤモヤしてたけど、最終的には良かったね!
とかそんな。色々限界だったんだろうなあ…。

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2010年03月07日

Posted by ブクログ

さすが長編シリーズの第一作。どんどん引き込まれて読みました。お互いに信頼関係を築いていく過程が丁寧に書かれています。
でも、無理やりはだめです。
無理やりは本当に読んでいてショックで、受けの精神力の強さに感服しました。翌朝には攻めの言葉に耳を傾けた上で正しく言葉で怒りを攻めに伝えていて、とにかく受けが強い。
和解する過程といえばBLにはお約束がありますが、そうではなく、お約束は踏まずにひとつひとつの過程が納得できます。ただ、病気をアイテムのように使っているように感じてしまってそこだけ強い違和感が残りました。
相手を本当に思ってるなら、相手に病気がうつるようなことをするだろうか……?それがふたりの和解にとって必要なものなら、やっぱり病気はアイテム……?
読み終わってみると大きな満足感があり、ふたりが幸せならまあ、いいかな、と。

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2016年04月10日

Posted by ブクログ

なんだろう、そういう二人だってことを知っておいてね?の1巻目ってことかな。
結構ヘビーな過去を持つ二人だけれど、それがあってこその『今』なんだろうなぁ、でもシリーズは続くからこの先も平穏無事な道じゃないんだろうなぁ。
むしろそれが楽しみw

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2013年09月04日

Posted by ブクログ

攻め:江南
受け:永福篤臣


CDを聴いて原作を読みました。

CDの通り、受け視線で語られる。
最初のページで既に同じベッドで寝ていて、二人がこうなるまでを出会いから8年以上受けが思い出してる、という進み方。

8年って長いので江南が篤臣にどうこうするまでもエピソードが細かく語られる。
CDには入っていなかったポリクリ実習中で患者さんが亡くなり、ショックで泣いてしまうが江南が根気よく慰める場面が、篤臣にとって江南の存在を心地よく感じることになったエピソードだったのではと思う。

CDでは分かりづらかった篤臣の感情の葛藤が細かく綴られていて、CDの補完が出来ました。


先にCDを聴いていたので登場人物の声が脳内変換出来たのが良かったと思います。


2001年出版の為、AIDSなど当時としての扱い方だったのね、と思います。

そして、絵もいかにも少女マンガ風で私の好みではないですが、まあそれは仕方ないです。

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2012年02月25日

Posted by ブクログ

激ハマりする程ではなかったけど、続きがあるなら読んでみようかな〜という感じ?個人的に彼女が絡んでくるBLは苦手…

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2011年08月06日

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