【感想・ネタバレ】ひろゆき流 ずるい問題解決の技術のレビュー

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ネタバレ

(audible)物事を問題と捉えるかどうかは、その人の考え方によるものだから、結局のところ問題解決が出来たかどうかも個人の判断に委ねられるんだなって思った。話がぶっ飛んでるところもあって、聞いてて笑っちゃうこともあるくらい面白かった。他の本も読んでみたい。

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2023年03月19日

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論破するしないをテレビでやっていて、本当はどんなこと考えているのかと思い読んでみた。問題解決策を考えるところは、コンサルが最初に仮説を立て議論するのに似てる。これを一人でクセのようにやって、超高速でPDCA回して、失敗したり成功したりができるのが凄いところ。「失敗を経験と捉える」が心に残ったし、そうしていけば自分の価値観で毎日を楽しめるようになりそう。いいことを教わった。

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2023年06月30日

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ネタバレ

子どもに失敗したことを褒める、かあ。確かに、それは大事なことかもしれないなあ。失敗しないことが最上の生き方というのがしみついていて困ったもんだ。

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2023年06月20日

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ネタバレ

ゲーム化する
自分が楽しめるポイントを見つける

妥協できる条件を決める

グッドルーザーたれ
うまくいかない方法を知る
失敗はどんどん褒める
事実が増えると正しい判断ができる

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2023年05月28日

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・最小限の労力で合格する
・ビジネスに唯一の絶対の正解はない。
 誰かが損するを受け入れる
・解決策はインパクト

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2023年03月04日

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”論破王"ことひろゆきさんの考える問題解決の技術が書かれた本。例えば、お金をかけず英会話力を上達させる方法、効果的なサーチエンジンでの検索方法、少子化対策等等、再現性がある方法や考え方が多いので、自分にプラスになると思う事があれば参考にするのも全然有りだと思います。

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2022年07月29日

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題名は「ずるい」だが特に特別な方法や卑怯な方法を紹介するということではなく、無駄なことはやめて解ける問題だけ解こう、その場合はこうするといいですよ、といった話である。

多分に著者の経験則から来ている話ではあるが、いわゆる教科書的な問題解決の本のほかにもこういった書籍に目を通しておくと、問題解決の実践の場での自らの負担が1割から2割ほどは減らせるのではないか。そう思わせる力がこの本にはある。

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2022年05月08日

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ひろゆき流ずるい問題解決の技術
ひろゆきらしくてとても面白く参考になる一冊だなと思う。
後書きにもあるが、「コップの中に水が半分しかない」と考えるのか『コップの中に水が半分も残っている』と考えるのかの違いで本当に考え次第だなと思う。
考え方一つで人生が大きく変わる。ずるいかもしれないけどちょっと考え方をコントロールすることで人生を上手く乗り越えようと言う考えは有効だと思う。
 少子化問題に触れているが本当にやってしまえば面白いと思える内容だ。

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2022年05月01日

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要は楽に生きよう、と。やりたいことを極めて気が進まないことはそもそも合わないんだから諦めよう、問題をゲーム感覚として受け止めて気持ちが楽になればよいが、どうにもそう思いないなら逃げればいい。実際にまかり通るかは置いておいて、考え方としては大いに同意できる。

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2022年04月18日

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ネタバレ

クソ真面目な人ほどオススメしたい一冊です。

・効率的に物事を進める=ラクをするということの重要性
・問題解決をするためには人と違う考え方や、対応方法、極端な発想が解決に導くことが多い。
・問題解決は、「問題分析」「問題に関連する情報収集」「解決策を検討」「解決策の実行」の段階を踏んで行う。
・「やるべきこと」を探すより、「やらないほうがいいこと」考えて問題にアプローチすることが、ムダなことを省いて問題解決にあたることができる。
・新しいことに失敗はつきもの。失敗から学ぶことはたくさんあるので、失敗を繰り返すことも大切。
・クソ真面目に考えるより、ラクな道を探す。例えばパクる、手を抜く、時として誰にも損害が及ばないなら、ズルいと思われることもやるのもあり。
・自分が考えた解決策が「長期的な視点」を持っており、未来に起こりうる問題をも解決できるものであるかを見極める。「短期的な視点」では本質的な解決には至らない。
・リスクも苦手なことも慣れが重要。繰り返すことが克服の最短ルート。
・時には潔く諦めることも必要。そのために長期的な視点がビジネスで生きる。

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2022年04月08日

購入済み

ちょっとした満足感は得られる

それなりに納得のいくことが読みやすくまとめられている。著者の類書で読んだことのある内容もチラホラ見かけるが、ちょっとした社会情勢に関するデータや逸話、仕事や対人関係のハックが手軽に手に入るのは評価したい。少なくとも読んだ直後に気分は軽くなる効用はある。時々見かけるぶっ飛んだ意見やあるモデルを全然別の状況に当てはめる思考実験も頭の体操になる。嫌味ではなく軽めのビジネス書でファーストフード的に読書を楽しむ分には良い本だと思う。

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2022年04月04日

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ひろゆき氏が問題に直面した場合、どう思考して問題解決しているのか学べる本です。問題解決を楽しめるひろゆき氏らしい一冊でした。

個人的には、本書の最後にある「グッドルーザーになれ」という一言が好きです。問題解決なんて最初からうまくいきません。だからこそ、どんどん仮説を立てて検証を繰り返すしかない。たくさん失敗して問題解決していこうと思えました。

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2023年11月21日

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特にすごく目新しいことは無かったが、職場とかのコミュニティでのキャラ付けというのは良いと思った。ひろゆき氏が問題解決が得意なのは分かった。

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2023年07月19日

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ずるい問題解決と言っても、全体的にまともなことが書いてあった。
唯一ずるいと思うのは、いろいろなことを著者が知っていて、その知識をもとに考えていること。
情報収集力を強化すれば良いのかもしれないが、PC等が手元にない場合、結局頼りになるのは自分の知識だけだもんね。

私は周りの意見を鵜呑みにこそしないが「こういう意見を誰かが言っていた」と違う誰かに伝えることは割とある。それが正しいとか正しくないとかではなく、まあ雑談に使っているのだが、もっと自分の意見を持ちたいと思う。(この歳になって恥ずかしいが。)著者が言うには別に雑談に面白い話は必要ではなく、つまらん話でも良いとのことだが、そうもいかない気がする。

ところで、やっとマスクをつけることを強制されなくなった昨今だが、研修会場等でマスク着用義務を課されるときがある。これを拒否するには、どうすれば良いのだろうか。
例えが悪いが、日常にはこういう些細な問題が転がっている。
問題が起きたとしても、それを「問題」と捉えるのではなく、一種のゲームとして頭をひねることで、人生に面白みが生まれるのかもしれない。

令和のニッポン問題解決で、著者は子ども一人産んだら1,000万を唱えているが、これには賛成である。
お金は若い内にこそ使いたいと考えている人は、少なくないと思う。

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2023年06月06日

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ひろゆき氏の思考を問題解決という切り口でどのように語られるのか、興味があり、購入。
前提や制約を疑い、情報を確認し、抜け道を探す。
これらを表面上で理解すると、怪しい感じがするが、とても本質的な話だと思う。
そして、エピローグの「グッドルーザーたれ」は、多くの人に理解して頂き、失敗から学ぶ文化の醸成は、日本全体に浸透すべきテーマだと思う。
個人的には、新たな学びは少なかったが、思考が凝り固まっている人の頭を柔らかくするには、良い本かと思う。

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2023年01月08日

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ひろゆき氏の本は初めて読みました。「ずるい問題解決」というキャッチーなタイトルですが、書いてあることは至極論理的でした。
前半はメモを取りながら、後半はひろゆき氏流の問題解決法の解説を楽しみました。バイト時代のエピソードが面白かったです。
問題ってビジネスだけでなく日常に潜んでいるものなので、自分の日々の暮らしの中で困ったことがあったら参考にしてみようと思いますり

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2022年12月20日

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楽する方法とか、なんとか解決する方法とか、誰でも探ってるし、それでいいと思う。
正解のない問題が社会には山積していて、それをいかに解決していくか、いい方向に持っていくかは勿論のこと、うまくいかなかった時に諦めるんじゃなくてまた違う方法にトライしてみるとか、そういう思考が大事だと思う。

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2022年07月19日

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すごくためになるとか、すごくおすすめするわけではないが時間があれば読んで見ればいいと思う。それほど奇抜ではなくて、でも「言われてみれば自分の感性に合うな」というか、逆に言えば常識的な感覚で自分の感性に合わない考えを受け入れていることに気づき、気が楽になる感じがすることがいくつかあるのではないかと思う
と書いてから、他の方の感想を読んで、もしかして私はもともとズルい人なのかもしれない、と。。。

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2022年06月12日

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直前にオードリータンの問題解決を読んだので、対比しながら読み進めた。

ひろゆきさんの問題解決は、一般の人がすぐに取り入れられる技法的なものが多く、いかに人と違う事や視点を変えて問題解決をしていくかであり、
オードリータンさんの問題解決は、問題解決や生き方に対する思想的なものが多く、相手の考え方を自身の中に取り込み相手や公共と一緒に課題を解決していくか、という点であり、
両者のアプローチの違いが興味深かった。

どちらが素晴らしいと言っているわけでは無く、両者とも社会課題を解決するために、自身の考えを発信して世の中を動かそうとしている点が素晴らしい。

本の内容については、ひろゆきさんの他の著作の内容を、問題解決の視点から整理してものと感じられ、新鮮さは少なかったので、星三つ。

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2022年05月29日

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Audible にて。
ひろゆき本は何冊か読んでいるので、目新しい発見はなかった。
日本とフランスを比較しての社会保障や子育て支援の話は面白かった。

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2022年04月19日

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audible聴き放題にて

ひろゆきさんの考え方は楽だ
外的ストレスを受け流しまくるもんな
受け止めてるのはただのしがらみなんだろうな、と客観視が出来る様になれました

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2022年04月11日

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