【感想・ネタバレ】目覚めよと彼の呼ぶ声がするのレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

石田衣良という面白い人の考え方に触れれるのがとても楽しい。
目から鱗だったり、深く共感したり。
また時間が経ったら再読したいと思う。
この人の気軽さや身軽さは、たまに触れると心地良い♪

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2015年10月18日

Posted by ブクログ

石田衣良はエッセイもすごい深い言葉が随所に(*^^*) このエッセイを自分の考えを持つための参考書に出来るかも(^^)/ これを丸暗記じゃだめだけど、これを基に考えることで俺の就活に役立ったのは事実!!時事対策になる(^.^)

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2012年06月24日

Posted by ブクログ

随分前に読んだエッセイ。
この本読んでから、石田さんの本がますます好きになった。

ぼくのオールタイムベストテンとか、とっても素敵。

あと、石田さんのエッセイ読むたびに思うけど、
素敵な大人の女性でいたいな。

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2010年10月17日

Posted by ブクログ

石田衣良のエッセイ。引っ越しの話や恋愛観、ミサイルの話まで。石田衣良の人生感を気楽に知ることが出来る。着飾らない人なのでとても楽しく読める。

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2021年05月24日

Posted by ブクログ

色んな雑誌等に寄稿したエッセイをまとめた本。

石田氏のエッセイは読みやすさと色んな切り口から書いているので面白い(…と思う)。

所々石田氏の写真が載っていますが、おしゃれです。

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2013年02月02日

Posted by ブクログ

彼は本当に考え方がスマートで、私の理想の男性像だ。
おしゃれで、エッジがきいてて。
彼の魅力をしっかりと味わえる一冊。

この本を読んでからエッセイに非常に興味が沸いた。

あと、このエッセイを読んでから現代文の宿題(意見文)をやったら、先生にとても気に入られた。彼の書き方を真似した甲斐があった!
時事ネタも多々あるので、こういう使い方もありますよ、とだけ進言しておく。

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2012年09月17日

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生活の仕方・考え方/子育て/生活する場所など、日常のことや暮らしのヒントをそれとなく与えてくれる本です。何より、石田衣良さんの教養/関心の幅広さが面白かったりする。その語り口もすごくいい。

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2012年05月05日

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前から好きだったんですが・・・この本を読んでもっと好きなりました。

石田さんのことがよくわかる1冊です。

飾らない部分、飾ってる部分、両方楽しめるのは
このエッセイならではなのかなって思いました。

手放したくない本の1つです。

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2012年02月05日

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石田衣良さんは自分との対話がうまい。

本当の幸せをつかむために、自分の好きなものを信じる。
これは著者の人生が証明している。

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2011年12月23日

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ネタバレ

衣良さんらしいエッセイ集
肩の力を抜いた感じで
すっと心にしみる

こういうスタイリッシュというか
スマートな考えって
やっぱり素敵

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2011年09月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

石田衣良さんのエッセイはR25に掲載されているときから大好きだった。
『空は、今日も、青いか?』というタイトルで文庫化されている。
まず、なんと言っても読みやすい。
偉そうでもなく、独りよがりでもなく、テーマは日常の一部分なのに
ちゃんと読者に対するメッセージ性がある。

何より、その引き出しの多さに驚嘆する。
雑誌や新聞に寄稿したものを集めた本だけれど、
その幅が広い。
雑誌一つとっても、20代・40代向けの女性誌、
同じく各年代の男性誌、スポーツ雑誌に骨董雑誌。
タウン誌。新聞も大衆紙と経済紙。そのほか色々。
どの部分を切り取っても、石田さんのエッセイになっている。

多趣味な方だとは思っていたけれど、ここまでとは。
石田さんがいつまでも若々しい文章を綴られているのは、
心の柔らかさがあるからなんだろう。
「頭が固い」は年老いた人の形容詞だ。

そして一貫しているのは「文章を読もう」ということ。
これは小学生から、大学生から大人まで、どの人にも伝えている。
石田さんが持っている知識の泉はまさしく、
この読書習慣によって身についたものだという。

石田さんに憧れるのなら、もっともっと本を読もうと思った。

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2011年07月03日

Posted by ブクログ

石田衣良さんの書く小説を読みたくなった(実はまだ読んだことがない)。

後、東京に何となく苦手意識を持っていたけれど、この本を読んで東京ぶらり旅をしたくなった。

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2010年05月02日

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石田衣良の目覚めよと彼の呼ぶ声がするを読みました。石田衣良のエッセイ集でした。雑誌や新聞のコラムに書いたもののようで、短めの文章ですが、エスプリがきいていて読んでいてなるほどと思わされます。若い女性たちに向けた応援歌、自分が育った街や住んでいる街に対する愛着、おすすめの本などの多岐にわたる意見が書かれています。面白いと思ったのは、大人の男たちよ遊ぼうよ、という意見でした。大人の男たちが遊ばないと文化はダメになる、というのは賛成です。遊ばない大人たちが集まれば、訳の分からない規制とかを考え出すんだろうなあとか、思ってしまったのでした。

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2011年07月18日

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石田さんのゆるくて粋なところが、いろいろな分野に渡って出ているエッセイ集。恋愛のところではさすがに鋭くて、何度読んでも面白いです。

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2010年03月29日

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小説でもエッセイでもそう、石田衣良さんの作品は読んでいてすごく心地いい。このエッセイ集もそう。
私は彼を「活字界の癒し系」と勝手ながら呼んでいる。

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2014年06月16日

Posted by ブクログ

やっぱり石田衣良は気持ちのよい人だ。

ひょうひょうと、恋愛相談からミサイル問題までを行ったり来たり。その懐の深さには憧れる。こういう大人になりたいと思う一人です。

特に、6章のculture & entertainment が興味深かった。氏のこれまでの読書体験とそこから作家になってしまった経緯が垣間見えて、うらやんでみたり。笑

音楽の趣味も自転車の趣味ももちろん読書も、オイラもほとんど同じ。あわよくば二番手を狙えないかなあ??

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2014年04月02日

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よく本読んでるので、何気ないことでも綺麗に文章をまとまってる気がする。
そのため、読みやすいし、内容の幅が広い。
エッセイ集なので、一話が短くサクサク読める。

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2010年09月18日

Posted by ブクログ

これは完全に個人的な意見なのですが、エッセイが書ける小説家って、ものすごい才能があると思うのです。
石田衣良はまさにそれ。
ただ、恋愛小説がうまくないところが残念ですが。

でも、青春小説がうまいだけあって、20代、30代の人に向けて発せられるメッセージというのは、強烈なインパクトがある。
ただ、強烈に感じるのはインパクトだけで、あくまでその囁きは穏やか。
R25でのエッセイ「今日も~」がまとめられたエッセイ集もいいけど、このほんもなかなか集め方がいい。

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2010年09月06日

Posted by ブクログ

全体的に内容が昔の収集だが
石田さんらしさは十分伝わるエッセイ。

小説も好きだけど、エッセイもいつも面白い。

若かりし頃にFEN放送でTOP40を書き出していた、
というエピソードに勤め先の同年代の人が全く同じ事をしてたとのこと。
これにはビックリ。

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2010年05月09日

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