【感想・ネタバレ】佐久間宣行のずるい仕事術―――僕はこうして会社で消耗せずにやりたいことをやってきたのレビュー

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購入済み

有り難い

新規事業に関わるお客さんに自分の言葉以外で伝わる手段を考えていたところに出会えた一冊
俺の言葉には反応しなくても佐久間さんの言葉には反応して!
っていいたくなる内容だった。
客先に勧めますね

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2022年04月28日

Posted by ブクログ

本当にわかりやすく佐久間さんの仕事の向き合い方が言語化されていてタメになった。
特に企画づくりのルーティンは必見。
もっと仕事を楽しみながらがんばりたくなるような仕組みづくりが満載だった。読んで良かった‥!

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2024年06月02日

Posted by ブクログ

ずるい仕事術、とあるけどちゃんと上手くやっている人の仕事術だと思う。
真面目に、一生懸命やること、が美徳とされがちだけど、ちゃんと結果を出すこと、それできるだけ苦なくなる方法がまとめられているのかと思う。

・会社の悪口を言わない
・話を聞いてほしい人ではなく、その問題を解決できる人に話す
・合わない上司を分析する
・悪いではなく、ダサいと評してやめさせる

このあたりが心に残った。

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2024年04月10日

Posted by ブクログ

よくあるビジネス書という感じではなく、シンプルだけど説得力がある「仕事術」ばかりだった。
実践しようと思えることがいろいろあり、仕事のやり方に悩んだ時また読みたい本です。

特に、理不尽に負けないように責任の所在をはっきりさせる、問題児には先手を打って対応する、悩みは因数分解して考える、は納得しました。

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2024年03月31日

Posted by ブクログ

佐久間さんのビジネス本。とても読みやすく参考になる。楽しそうに仕事をする、トラブルメーカーには先手を打つ、悩みは因数分解で考えるは参考になった。これから社会に出る人に。

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2024年03月26日

Posted by ブクログ

賢い仕事術のお話。
社会人経験がある人やこれから社会人として働く人には、特に興味をもって読める内容だと思う。

仕事をやり易くする方法や、頑張ることと頑張らないことの線引き、仕事で意識することで取り組む姿勢が変わることなど。

これを「ずるい」という言い方をするのも、凄いなーと思う。
与えられた仕事だけでいっぱいいっぱいになる自分にとっては、参考になることが多く、また文字数的にも内容的にも難しくなくて読み易く、面白いと思いながら読める一冊だった。

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2024年03月03日

Posted by ブクログ

ゴッドタンでお馴染みの佐久間さんのビジネス書。ずるい、とだけであって佐久間さんは人たらしなんだろうな。仕事の処世術もありつつパッションもあるから成功しているんだな。いつもご機嫌に仕事するは、見習おうと思った。

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2024年02月13日

Posted by ブクログ

仕事をうまく進めるために、仕事を楽しむ方法、出来る事出来ないことへの向き合い方、子育てと仕事から得たものが身近に感じてとても良かった
おすすめの疲れを癒やすスポットがいったことある場所でそれもまた身近に感じた!

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2024年01月16日

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今まさに、「仕事の沼」にハマっている自分に深くささりました。最近は職場の人間から少し距離を置きたいと考えている自分を、肯定してもらえたようで嬉しかったです。ただ、自分はこの頃「ご機嫌」で働くことができていないなあと反省する毎日です。一応、会社ではリーダー的なポジションなのですが、どうしても人の欠点ばかりが目についてしまいます。今一度、自分のマインドを見直さなければいけませんね。また、そうなる原因も分析しきれていません。新年度からは自分なりに大きな行動を起こそうと考えているので、今は爪を研ぐ時間だと思うことにします。今自分がなんとか生きているのは、本当に妻と娘のおかげです。「たかが仕事」のマインドも忘れずに、メンタルをコントロールしていきたいです。あと、人の「メンツ」を潰さないことも大切ですね。自分はついつい、最短距離で正論をはいてしまうので…。今度、佐久間さんのラジオを聞いてみたいです!

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2023年12月20日

dK

購入済み

なるほど,仕事のできる人の仕事

いい意味で,書いていること全て,自分がこれまでに考えていたことと同様であり,答え合わせができたという意味で良い本でした.
文章(企画書)を作る際の留意点もまさに納得で,相手のことを考え,相手が何を欲しているのかをまずは考えた上で作成する,というのは,いわゆる一般的な文章から技術的な文章,ひいては人とのコミュニケーション全般に通じる本質だと思います.
その一方で,自分の心と体を守るための「逃げ方」にも言及していて,このバランス感覚が著者である佐久間さんをスーパーな仕事人たらしめているのだろうと感じました.

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2022年08月27日

購入済み

みんなに慕われる訳

どの世代が読んでも分かりやすいように書かれていて、スッと頭に入ってくる。
(今企業で盛んに行われているKPIやマネージメントに触れているところは、自分を含めかなり上の年代の方にもウケる!)
全く「ずるい」とは思うようなことはなく、突飛なことが書かれているわけではない。
誰に言われるかが重要で、経験や興味が湧く例えを交えて佐久間さんだからこそ凄く沁み渡り、共感と自戒、自省。
携わられる全ての仕事で、ひけらかすわけではなくこの「仕事術」が滲み出ているからファンが集まってくるのだろうな。

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2022年06月03日

購入済み

社会人のバイブルになるかも

作者である佐久間氏のお笑い番組が好きで軽い気持ちで読んでみた。彼のフェアで穏やかな人間性はそのままにプロ意識の強さ、仕事を越えて個人として守るべきものに対する想い、仕事をする上での具体的なテクニックやマインドセットなど思ったよりも熱く共感できる本だった。書いてあることは読んでいる分には至極まっとうなことが書かれているが、こうした内容をきっちり言語化して実際の組織の中で実行に移しつつ、関係者の誰からも信頼を勝ち得ているところに、佐久間氏のビジネスパーソンとしての実力と人間としての大きさや魅力を感じる。

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2022年04月24日

Posted by ブクログ

サラリーマンとしての仕事の教示が詰まっている。とても参考になるし同感できる。
20代から30代のサラリーマンに読んでほしい。

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2024年06月06日

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中身は結構、仕事術的な自己啓発本によくあるものが多いけど、コンパクトに、わかりやすくまとまっていて実例もなるほどと思わせる。
いろんな自己啓発本を10冊読むより、これ一冊さらっと読んで実践する方が身になりそう。

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2024年05月31日

Posted by ブクログ

2024.05.20〜23

名物プロデューサー佐久間宣行の仕事術。
いわゆる「世渡り」が得意でない自分にとっては勉強になる考え方が多かった。
テレビ業界とは性質が違う業界にいるので、自分の仕事に落とし込むのは難しい箇所もあったが、新たな視点や考え方を得られる一冊だった。

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2024年05月24日

Posted by ブクログ

佐久間さんの働き方について
分かりやすく書かれていました

狡猾さではなく、「ずるさ」を身につけてるのに有効です。

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2024年05月07日

Posted by ブクログ

よくある自己啓発本に書いてあるような内容も多いけど、「あの佐久間さんが言っている」というブランド力の大きさを感じる。
とは言え、そうなることだけを目指してもうまくいかないから、目の前のことを着実に。

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2024年05月07日

Posted by ブクログ

かの佐久間さんのエッセイ的ビジネス理論
とても分かりやすく共感も多数の内容でアタマの整理ができた
同じプロデューサーとしての自分の進め方に交わる部分、確認できたスタンス、無意識にやっていたけどその背景理由を明確化してくれて勇気が出る部分、そしてもちろん自分に足りなかったモノを気づかせてくれる内容で、たまのリセットにはぴったりの内容だった

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2024年05月06日

Posted by ブクログ

やはりテレビ局での仕事の経験から導き出されたものが多く、企画術などは今の自分の職種とは合わなかったが、リーダー論やメンタル論は参考になる部分もあった

特に職場の人間との適度な距離感については、気を遣いすぎる自分には気持ちが軽くなる、刺さる考え方となった

何かしら自分の仕事との向き合い方に取り入れられることが書いてあるのかなと思える一冊だった

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2024年05月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

特別な才能はなくても、自分の「好き」と「得意」を掛け合わせ、周囲を巻き込み、小さな成功体験を積み重ねることで、会社にいながら消耗せず、楽しみながら成果を出すためのヒントが満載の本。

・自分の「好き」「興味」「得意」を明確化し、それもしくはそれらの組み合わせから仕事に生かしていくことが重要。
→自分オリジナルの付加価値をつけることを意識するとよい?
・仕事は長期的に考える。長く働き続けるためには無理をせず楽しみながらやることが重要。
・自分1人ではできることが限られている。仲間を増やすことも意識する。
・自分が興味ないことでも、他者がウケていることはメモしておき、取り入れてみる。(売れるもの、評価されるものは結局他者次第)
・興味のない仕事は、できるだけ小さい労力で楽に終わらせる方法を模索する。
・上司とのコミュニケーションは工夫する。進捗状況を共有できる仕組みを作る。それができていると、逆に自由にできる。

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2024年04月18日

Posted by ブクログ

メンタルマネジメントを第1に考えることは、
自分が疎かにしがちなこと。
メンタルを壊してまでする仕事は無い。
やばい時はたかが仕事だと思う。

やりたいことをできている人は仕事を楽しめる。
でもほとんど仕事したい人なんていないのでは?と思うのは自分だけなのか?笑
仕事が楽しくなくても、「楽しそうに振る舞う」ことは意識しようと思う。
コント○○で乗り切ろう!

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2024年04月18日

Posted by ブクログ

TVのプロデューサーの仕事術なんて、ずるいに決まっているだろうと思っていたら、意外にまじめな処世術だった。会社人としての仕事術でもあり、試せることがたくさんあった。

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2024年03月09日

Posted by ブクログ

とても参考になった部分もあるし、仕事における普段の自分の行動を肯定してもらえている気がして嬉しかった。
が、佐久間さんは「たかが仕事」といってはいるものの、自分が好きな業界に入れている。私は今の仕事が嫌いではないがこの業界が好きなわけではないので笑、出世したいけどイマイチモチベーションが続かないというジレンマを抱えていて、まぁでもそれも自分次第だよなぁ、とか考えました。

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2024年02月28日

Posted by ブクログ

社会人になる前に、世を渡ることについて学べた。
叱る際は個人で、褒める際は全体で。
非常に印象的であった。定期的に読み返したい。

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2024年02月07日

Posted by ブクログ

・会議は事前準備で勝て
→想定質問を用意する
→必要になりそうな資料は用意する
→いつ振られても応えられるアイデアを用意する
→前回の会議で出た話題は調べて臨む
※終了5分で要点と次の会議に達成すべきこと、TODOを可視化する

・社内初を狙え
ローリスク、ハイリターン

・リーダーが一番働く
会議は誰よりも準備し
必要な場にしていく

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2024年02月04日

Posted by ブクログ

明日から新しい職場で働くにあたり、色々と不安でいっぱいなこのタイミングが読むべきだな!と思って読みました。
テレビディレクターはかなり特殊な仕事だから、ラジオのフリートーク聞くぐいらのノリで流し読みするぐらいがちょうど良かったな

タイトルが「ずるい」だけど、全然ずるくないやんか?!タイトル詐欺だよ
徹頭徹尾、『自分』を主語においてチャンスの種を蒔き、成功も失敗もして、周りとの関係を築けっていう話をしているけど、それは簡単なことではないし、まして『ずるい』ことなはずがない

何よりも話に嘘っぽさがない、佐久間さんならこうやって話すだろうな〜と思わせる文体と内容なのがすごい

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2024年01月31日

Posted by ブクログ

サラリーマンを活用する極意が詰まっている本。サラリーマンでありながら個人事業主のような感覚って大切だと思う。正義と正解を持ちつつ、ズルさも必要だったなぁと振り返って思う。もっと若い時に読みたかった本。高校生くらいから読んでもいいかも…

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2024年01月17日

Posted by ブクログ

佐久間氏がこれまで
どう業界を生き抜き、成果を上げてきたのか、
その仕事術が書かれています。
考え方に共感できる部分が多く、
自分の仕事の在り方を
上手に言語化してもらった気分です。

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2024年01月15日

Posted by ブクログ

書いていることは他の本にも書かれていそうなことですが、語り口が柔らかでスッと頭に入ってきます。その辺りも含めてこの人が一流のテレビマンであり、仕事への取り組む姿勢の表れだと感じました。

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2024年01月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

著者がどう言った人なのか、知らずに読み始めましたが、題名通り、ずるく、言い換えると要領よく仕事をされているんだなと感じることができた。

抑えるところは抑えて、自分のやりたいことは通していく。そんな仕事術を学べます。

特に印象的だった仕事術を以下にまとめます。

・おもしろいの因数分解をして、その核を相手に伝える。
・自分でキャリアを作る。現場を離れたくない。ずっと作る側にいたかったから独立した。
・相談のゴールは解決にする。相談相手は話を聞いて欲しい人ではなく、その問題を解決できそうな人を選ぶ。相談の仕方のコツは、相談内容よりも先になぜあなたに相談するのか、あなたに相談することに意味があるとわかってもらう。
・他人の成否を予想する。自分だったらこうすると仮説を立てて観察し、その結果をストックしておく。
・社内初はローリスク・ハイリターン。先行者利益を得られる。
・会社や上司と意見がぶつかった時は、自分を下げる。会社のためと自分の未熟さを伝えると解決する。

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2023年12月31日

Posted by ブクログ

元テレビ東京・名物プロデューサー、
佐久間宣行氏の“ずるさ”を
フックにしたビジネス術本。
それは悪知恵ではなく、
のびのびと仕事をするための、
自分を追い詰めないための、
マインドセット。

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2024年05月11日

Posted by ブクログ

オールナイトフジ子

テレ東出身の佐久間さん著
数多のヒット番組を作ってきた人の格言的とプチ自慢が披露されてました。
真新しい考え方やテクニックや思想は少なかったけど、「あっ、それは大事なことだねと」忘れてた対人対応をいくつか思い出すことができたので、◯

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2024年05月06日

Posted by ブクログ

おこがましくも自分と考え方が似てるなと思っていたので読んでみた。

『運は愛想と誠実さによって架けられた「信用」という名の橋を渡ってくる』

マルホランドドライブのカウボーイを思い出した。

『人の態度はある程度その人間の人生を左右する』

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2024年02月28日

Posted by ブクログ

ビジネス書や自己啓発本の類で100%全肯定できることはまずあり得ないし、それはそうであるべきだと思っている。この本も例外ではないけれど、比較的すんなりと批判的にならずに受け入れられるメッセージが多かった。まあ、他の本にもよく書いてあるような最大公約数的なメッセージが多いからなのかもしれないけど。
ッセージは全部で70くらい?に分かれていて、一つ一つは2,3ページしかないからすぐ読める。もう少し一つ一つに紙面を割いてもよかったんじゃないかな、と思えなくもない。
ただし大体のメッセージは被っている。「対人コミュニケーションを大事にしよう」「自分のカラーを大事にしよう」「小さな仕事も誠実に真面目にやろう」等々。全部当然に大事だなあ。

あと、個人のミスを責めるのではなく仕組みを反省しよう、というのは一つ前に読んだ『とにかく仕組み化』と全く同じメッセージだった。

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2024年02月18日

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